女優としてご活躍されている倉沢杏菜さん。
きゅっとつり上がった目元に、ぽってりとした口元が印象的です。
この記事では、倉沢杏菜さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
倉沢杏菜のwikiプロフィール
名前 | 倉沢杏菜(くらさわ・あんな) |
生年月日 | 2005年3月18日 |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 162.5cm |
趣味 | 風景写真撮影・K-POPダンス |
特技 | クラシックバレエ・ダンス・茶道・片目を綺麗に閉じる |
倉沢杏菜の学歴(高校・大学)
倉沢杏菜さんの学歴を調べてみたところ、出身校については公表されていないようでした。
いったいどんな学校に通っていたのか調査してみたので、
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
出身大学は非公表
倉沢杏菜さんは、大学に進学していますが学校名は公表されていません。
大学進学は芸能界に入る前から決めていたそうです。
もっと英語を学びたいと思って、そういう大学に進学しました。
引用:STREAM
このように語っている事から、国際系の学部がある学校だと思われます。
英語にはずっと興味があったようで、中学生の時には”英語の弁論大会”に出たこともあるそうです。
”VRおじさんの初恋”出演
倉沢杏菜さんは、テレビドラマ「VRおじさんの初恋」で、
主演・野間口徹さん演じる「直樹」のVR世界での姿「ナオキ」役で出演しています。
「ナオキ」は物語のキーパーソンですが、芸能活動を始めて2年目での大抜擢でした。
監督、プロデューサーから繊細な演技が評価されたようで、満場一致で選ばれたそうです。
オーディションでは緊張して、手応えを感じなかったそうで、
選ばれた時は、
『まさか私が!』と思った
といいます。
”おじさん感”を出す事を求められた倉沢さんは、主演の野間口徹さんに助けてもらったのだとか。
倉沢杏菜さんのセリフを野間口徹さんが読んでくれ、そのおかげで役作りができたそうですよ。
出身高校は「非公表」
倉沢杏菜さんは、出身高校を公表しておりません。
高校時代に芸能界入りしているので、芸能活動が可能な公立高校だと思われます。
また、「高校は留学がしたくて選ん」と語っていたので、国際系のコースがある高校ではないでしょうか。
約5000人の応募者の中から合格
倉沢杏菜さんは、2021年から2022年にかけて行われた、
「レプロ30周年主役オーディション」
に合格し芸能界入りしました。
クラシックバレエを長くやっていた倉沢さんは、
幼い頃から舞台で表現する事が好きで、女優に興味があった
のだそうです。
中学生の時には、英語で劇をする授業参観があり、
その姿を見た母親が、「女優さんをやってみたら」と言った事もあったといいます。
倉沢さんは、オーディション開催をインスタグラムで見つけて母親に相談した所、
と背中を押してくれたそうですよ。
演技は未経験でしたが、長期に渡るオーディションの中で
”吸収していく姿”
が評価され無事合格することができました。
倉沢杏菜さんは、
初心者なので難しいとか感じるところまで至っていなくて、純粋に楽しかったんですよね。
その姿を見て、審査する方々が評価してくれたのかもしれません。
引用:STREAM
と語っています。
K-POPが好きでダンス部に
倉沢杏菜さんは、K-POPが大好きで、
と思い、ダンス部に入部しガールズヒップホップを中心に踊っていたそうです。
特にTWICEとBLACKPINKが好きだそうで、推しは、サナさん、ミナさん、ジスさんなのだそうです。
しかし残念ながら、コロナの影響で大勢の前で踊る機会はなかったといいます。
私の卒業プロジェクト第4期メンバー
倉沢杏菜さんは、”私の卒業プロジェクト”のオーディションに参加しました。
制作プロダクションThe iconと出版社小学館のプロデュースチームが立ち上げた、若手発掘・育成プロジェクトです。
プロアマ問わず27名の出演者をオーディションで選出し、劇場公開作品を制作します。
若手育成にも定評があり、若手俳優の登竜門となっています。
出演をかけたオーディションには、1000人を登る応募があったそうですが、
その中から選ばれた27名の中に倉沢杏菜さんも入りました。
第4期では、「18歳、つむぎます」というタイトルでの青春群青劇が制作されました。
広島県福山市を舞台に、新成人を迎える高校生達の、
進路や友人関係などから生まれる、思いや悩みを題材に描かれています。
倉沢杏菜さんは、田中敦子役で出演しており、YouTubeで2023年に配信されています。
出身中学校は「非公表」
倉沢杏菜さんは、出身中学校を公表しておりません。
おそらく地元・神奈川県内の中学校かと思われます。
生徒会役員をしていたそうですが、同じクラスの友達とノリで入ったのだとか。
それでも生徒会にはやりがいを感じていたそうですよ。
朝会でみんなの前に立ち挨拶していたようです。
5歳から8年間クラシックバレエ
小さい頃の夢は、バレリーナだったそうで、週6,7でバレエを習いに行っていたといいます。
バレエをやっていたおかげで、
自分の感情を思い切り出す事に抵抗がない
のだとか。
考えている事と体が連動しやすいらしく、「上手く体が動く」と褒められるそうです。
部活は華道部
倉沢杏菜さんは、中学時代は華道部に入っていたそうです。
華道部といってもお花を生けるわけではなく、フラワーアレンジメントくらいしかやっていなかったようです。
そしてなぜか、
お抹茶を点てたり、着付けをしたりしていた
といいます。
そのおかげで、着付けの基本はできるので、
”VRおじさんの初恋”で着用した浴衣は、途中まで自分で着て、難しいところはスタッフにお願いしていたんだそうです。
まとめ
倉沢杏菜さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
中学校はおそらく地元・神奈川県内の中学校かと思われます。
高校は非公表となっておりますが、
芸能活動が可能で、留学ができる高校に通っていたのではないかと思います。
大学も非公表となっておりますが、
英語を学ぶ為に進学したようなので国際系の学部がある大学に通っているかと思われます。
倉沢杏菜さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
せっかくだから受けてみれば?