モデルや女優としてもご活躍されている宮本茉由さん。
この記事では、宮本茉由さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
宮本茉由のwikiプロフィール

- 本名:宮本 茉由(みやもと まゆ)
- 生年月日:1995年5月9日
- 出身地:秋田県
- 身長:166cm
- 血液型:A型
- 趣味:読書、映画鑑賞、クラシックバレエ
- 特技:クラシックバレエ、書道
宮本茉由の学歴(高校・大学)
宮本茉由さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は「実践女子大学文学部」
- 出身高校は「淑徳高校」
- 出身中学は「淑徳中学校」
- 出身小学校は東京都内?
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
出身大学は「実践女子大学文学部」

- 実践女子大学
- 〒191-8510 東京都日野市大坂上4丁目1−1
- 偏差値:48(文学部国文学科)
実践女子大学での学びとキャビンアテンダント志望

宮本茉由さんは、実践女子大学文学部国文学科に進学し、日本文学や古典を中心に学んでいました。
大学時代、彼女は本をよく読み、特に東野圭吾の作品に夢中だったそうです。
意外にも、入学当初はファッションモデル志望ではなく、キャビンアテンダント(CA)を目指していたとのこと。
英語や接客マナーの勉強にも熱心に取り組み、将来を真剣に考えていたと振り返っています。
静かなカフェでのアルバイトにも励み、友人たちとの穏やかな学生生活を大切にしていたそうですよ^^
ミス実践女子コンテスト受賞から芸能界デビューへ

大学1年生のとき、宮本さんは「ミス実践女子コンテスト2014」に出場し、見事グランプリを獲得します。
このコンテストには自ら応募したのではなく、大学の広告研究会の勧めで出場を決意。
受賞後すぐに芸能事務所から声がかかり、モデルや女優の道が一気に開けました。
「人生を賭けるような気持ち」で芸能界入りを決断すると、
2015年、女性ファッション誌『CanCam』でモデルデビューを果たし、翌年には専属モデルに抜擢されます!
芸能界と学業の両立、静かな暮らしを好む日常

芸能活動が始まってからも、宮本さんは派手なパーティや賑やかな場所が特別好きというわけではなく、
静かな暮らしや読書の時間を重んじていたそうです。
友人の輪を大切にしながら、忙しい合間にも「自分の時間」を確保してリフレッシュしていたのだとか。
モデルや女優としての活躍の裏に、地道な努力と落ち着いた私生活。
いま振り返っても、「人生観が変わる出来事だった」と大学時代を語っています。
出身高校は「淑徳高等学校」

- 淑徳高等学校
- 〒174-8643 東京都板橋区前野町5丁目14−1
- 偏差値:57~70
マイペースな性格と“GO MY WAY”精神

高校時代の宮本茉由さんは、周囲と比べて特別目立つタイプではなく、どこかマイペースな生徒でした。
「輪の中心にいたい!みたいなモチベーションはなくて、自分のペースで行動したいから1人の時間も平気」
引用元:CLASSY.
と振り返ります。
友達の相談を聞くのは好きだけれど、自分から悩みを打ち明けることは少なく、一人で解決しようとするタイプだったそう。
そのため、友人たちから「声をかけてあげよう」とさりげなく気遣われていたことに、
今は感謝の気持ちを持っているのだとか…
ほかの“リア充”な高校生とは違って、あくまで“GO MY WAY”精神で過ごしていたようです。
芸能事務所からのスカウトと自分の意志

原宿の竹下通りで芸能事務所のスカウトを受けた経験も、高校時代の大きな思い出です。
しかし、そのたびに「すべて断っていた」そう。
自分の進みたい道を冷静に見極めていた宮本さんは、軽率に芸能の世界に飛び込むことはしなかったそうです。
出身中学校は「淑徳中学校」

- 淑徳中学校
- 〒174-8643 東京都板橋区前野町5丁目14−1
- 偏差値:61~66
淑徳中学校で過ごした日々と環境

宮本さんは中高一貫の私立・淑徳中学校に通っていました。
この学校は芸能活動が禁止されており、当時は芸能の道を意識していなかったといいます。
落ち着いた校風の中、自分の内面とじっくり向き合いながら過ごした時間は、今のしっかりした考え方や価値観の礎となっているのでしょう。
バレエとバレーボール部の両立、忙しかった青春

宮本茉由さんの中学時代は、クラシックバレエとバレーボール部の両立に全力を注いでいました。
5歳から始めたバレエは週3回のレッスンがあり、加えて中学2年生までバレーボール部にも所属していました。
部活の練習を途中で抜けてバレエのレッスンへ向かい、
帰宅後は勉強に取り組むというハードなスケジュールで、遊ぶ暇もほとんどなかったそうです。
「自分のやるべきことに夢中になるのは苦にならず、一度始めたことは最後までやり抜くタイプ」
と自身も振り返っています。
恋愛の思い出もあまりないのは、目の前の努力に真剣だったからなのだとか…。
バレエ優先、バレー部退部の決断

バレーボール部ではレギュラーとして活躍していましたが、
クラシックバレエの練習と重なることが多く、部活動の練習に出られないことが続いたそうです。
そのことで顧問の先生から「バレエをやめてほしい」と諭されたものの、
「どうしてもバレエは続けたい」という想いから、バレー部を退部する決断を下しました。
自分の興味と大事にしたいことを尊重し、ブレることなく選択する芯の強さが感じられますね。
出身小学校は東京都内?

宮本茉由さんの出身小学校は公にされていませんが、
秋田県で生まれ、幼い頃に東京に引っ越してきたことから、東京都内の小学校に通っていたと推測されます。
5歳から始めたクラシックバレエとの出会い

宮本さんは5歳からクラシックバレエを始め、小学生時代から本格的に練習を重ねていました。
バレエのレッスンは週3回というハードなスケジュールで、コツコツと努力を重ねてきたそうです。
一度始めたことは簡単に辞めない、自分のペースで続ける姿勢は、この時期に培われたもの。
バレエで磨かれた集中力や忍耐強さが、今の女優・モデルとしてのしなやかな表現力につながっています。
プール練習での父との思い出

小学校時代には、泳ぐのが苦手だったことも大きな思い出です。
プールの授業が思うように進まず悔しい気持ちを抱えていた宮本さんのため、
父親が毎週200メートル泳ぐ練習につき合ってくれたというエピソードも。
最初は「今日は浮き輪で遊びたい」と思う日もあったそうですが、一緒に続けていくうちに少しずつ水泳が上達。
「やればできるんだ」という自信を得て、それ以降も挑戦する気持ちを大事にしているのだそうですよ^^
小学校時代の先生との心に残る出会い

宮本茉由さんが小学校高学年の頃、担任だった女性の先生との出会いが今も強く心に残っているそうです。
この先生は体育着姿にポニーテールが印象的で、少し怖いと感じるほど厳しかったのだとか。
あるとき、友達の名前をふざけて呼んでしまい、先生から
「親しいからこそ、そういう言葉は慎まなければならない」
と叱られました。
この経験は、人の心を傷つけない言動について深く考えるきっかけとなったと振り返っています。
また、自分が男子たちに髪形をからかわれたときには、先生が優しく庇ってくれたこともあったそう。
大人になってからその先生からもらった手紙を再読し、当時の思い出や先生の温かな思いに胸が熱くなったと語っています…。
まとめ
宮本茉由さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
努力家で芯が強く、周囲を思いやる優しさとマイペースさが魅力の人柄だと感じます。
宮本茉由さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。