俳優やモデルとしてご活躍されている新原泰佑さん。
この記事では、新原泰佑さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
新原泰佑のwikiプロフィール
新原泰佑の学歴(高校・大学)
新原泰佑さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学には進学していない
- 出身高校は「埼玉県立飯能高校」
- 出身小中学校は埼玉県内の公立校？
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
大学には進学していない
新原泰佑さんは高校卒業後、大学には進学せずに、「ダンスと芸能活動に専念する」道を選びました。
本人はインタビューで「ダンスを軸に、いろいろな世界に羽ばたいていきたい」と語り、
幼少期から積み重ねてきた経験を活かす決意を表明しています。
卒業後は、俳優業にも本格的に挑戦し始め、自身の幅を広げたいと強く願っていたそうです。
「全部やってみたい」という欲張りな性格が、ダンサーだけでなく俳優の世界でも活躍し続ける原動力になっています。
芸能活動と地域貢献への広がり
新原さんは芸能事務所アミューズへ所属し、
その後は、ドラマや舞台・ミュージカルへの出演が増え、
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や話題のBL作品『25時、赤坂で』で主演を務めるなど、しなやかな表現力に磨きをかけています。
さらに、地元・埼玉県 JAいるま野広報大使として地域貢献活動にも精力的です。
出身高校は「埼玉県立飯能高校」
- 埼玉県立飯能高等学校
- 〒357-0032 埼玉県飯能市本町１７−１３
- 偏差値：45
男女共学の公立校です。
飯能高校での青春とリーダーシップ
新原泰佑さんは、自然豊かな環境の中で学びながら、部活動には所属せず、ダンスに全力を注ぐ高校生活を送っていました。
文化祭や体育祭では企画を率先して引っ張り、クラスの中心的な存在として周囲を盛り上げていたそうです。
高校1年生からは地元のスタジオでダンス講師を務め、振り付けや演出まで担当するなど、教える立場としても活躍。
生徒の成長を共に喜ぶうちに「表現する楽しさ」を深く実感したといいます。
高校時代からすでに、舞台裏と表舞台の両方を経験していたんですね！
日々ダンスとアルバイトを両立させる中でも、
「人前で何かを表現することが好きだった」
と語るその姿勢が、現在の俳優としての礎になっているのかもしれません。
ミスターコン出場と「母への想い」
高校3年生のとき、新原さんは「男子高生ミスターコン2018」に出場し、全国グランプリを獲得しました。
受賞の瞬間には
「自分がグランプリを獲れると思っていなかったので本当にうれしいです」
と涙ながらに語り、
「喜びをお母さんに伝えたい」
と感謝を伝えています。
母子家庭で育ちながら、日々のレッスンや勉強、バイトを並行する多忙な毎日の中で、
SNSの運用も努力して続けていたと明かしました。
「絶対にやり遂げる」と決めて挑み続けた精神力が、受賞につながったのでしょう。
大会を通じて「頑張れば夢は叶う」と信じる力を得たと語り、
「自分を信じることが大事」と締めくくっています。
彼のひたむきな強さが、多くの若者の共感を呼ぶ所以なのだとか…。
出身中学校は埼玉県内の公立中学校？
新原泰佑さんの出身中学は公表されていませんが、埼玉県内の公立中学校に通っていたと言われています。
ダンスにのめりこんだ中学時代
放課後はすぐに地元のダンススタジオへ向かい、休日も朝から晩まで練習に明け暮れる日々を送っていたそうです。
小学生の頃から続けていたヒップホップに加えて、中学ではジャズダンスを本格的に学び、
「表現で人を喜ばせたい」という気持ちが芽生えた時期でもありました。
インタビューでは
「誰かが楽しいとか嬉しいとか、喜んでいる顔を見るのがとても好き」
と語っています。
この頃に見たミュージカル『キンキーブーツ』がきっかけで、
「演技」という新しい表現の世界にも関心を持つようになったのだとか。
純粋に表現を楽しみながら、自らダンスの振り付けを考え始めたのもこの頃でした。
いじめと母の支え
明るく社交的な印象の新原さんですが、中学生時代にはいじめに悩んだ時期もあったそうです。
それでも支えてくれたのは、母親の存在でした。
母子家庭で育った新原さんは、家では猫の「白滝」と母の2人と1匹で暮らしており、
どんな時も母が一番の味方だったと語っています。
ダンスを続ける中でつらさを感じる日もありましたが、「絶対に負けない」と自分に言い聞かせ、さらに練習に励んでいたといいます。
中学1年生の時にはすでにダンスの振り付けに強い関心を持ち、自主的に構成を考えるようになっていたそうです。
その姿勢は後の指導者としての資質にもつながっていったようです。
支え合う親子の絆と努力の積み重ねが、彼の原点にあるのかもしれませんね。
出身小学校は埼玉県内の公立小学校？
新原泰佑さんの出身小学校は公表されていませんが、埼玉県内の公立校に通っていたと言われています。
ダンスとの出会いは4歳の頃から
新原泰佑さんがダンスを始めたのは、まだ4歳のときでした。
きっかけは、お母さんが趣味で通っていた地元のダンススタジオだったといいます。
母のレッスンに毎回ついて行っていた新原さんを見て、先生が「一緒に習わせちゃおう」とキッズクラスに入れたのだそうです。
最初のころは「もうやめたい」と泣きながら練習していたのだとか。
それでも「負けるのが悔しくてやめられなかった」と話し、次第にダンスへの情熱が芽生えていったといいます。
小学生の高学年になるころには、ほぼ毎日スタジオに通い、
ヒップホップからジャズ、コンテンポラリーまで多彩なジャンルを学んでいました。
厳格な祖父母と過ごした幼少期
新原さんは小学校時代、祖父母とともに暮らしていた時期もあり、厳しい家庭環境の中で育ったといいます。
幼少期の思い出として「ご飯を待つときも、テレビを見るときも正座していた」と語っており、
「おりこうさんだね」と褒めてもらうのが嬉しかったのだとか。
真面目で礼儀正しい少年だった一方で、性格はとても負けず嫌いだったそうです。
小学校の頃には、ダンスの練習がつらくても「次こそはできるようになってやる」と自分を奮い立たせていたといいます。
その我慢強さと芯の強さは、俳優や表現者としての現在の姿にも通じているようです。
祖父母から学んだ礼節と、母親から受け継いだ情熱。
その両方が、彼の人間性の根幹を支えているのかもしれません…！
まとめ
新原泰佑さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
努力を恐れずに挑み続ける、優しさと芯の強さを併せ持つ人だとわかりました！
新原泰佑さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
