俳優や歌手としても活躍している菅田将暉さん。
女優の小松菜奈さんとご結婚され、第一子も誕生し公私ともに充実しているようです。
この記事では、菅田将暉さんの出身大学や高校など学歴について調査してまとめていきます。
菅田将暉のwikiプロフィール
名前 | 菅田将暉(すだ・まさき) |
本名 | 菅生大将(すごう・たいしょう) |
生年月日 | 1993年2月21日 |
出身地 | 大阪府箕面市 |
身長 | 176 cm |
血液型 | A型 |
菅田将暉の学歴(高校・大学)
菅田将暉さんの学歴を調べてみたところ、
- 大学進学はしていない
- 出身高校は「大阪府立池田高校」
- 出身中学校は「箕面市立第一中学校」
- 出身小学校は「箕面市立西小学校」
ということがわかりました。
大学進学はしていない
菅田将暉さんは大学には進学しておらず、高校卒業後は俳優業に専念しています。
仮面ライダーWに出演し、アイドル的な人気を得た菅田将暉さんでしたが、
それよりもっと未知の領域に飛び込みたい
と、当時19歳で主演することを決めた映画「共食い」が俳優人生の転機に…!
日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞
して、一流の俳優の仲間入りを果たしました。
俳優以外にも歌手としての活動も
また俳優以外にも、歌手としても活動しており
「まちがいさがし」や「虹」などの数々のヒット曲もリリースしています。
歌手活動をすることになったきっかけは、
2015年に放送された日本テレビの特番
「史上最大のさんま早押しトーク」内で、弾き語りを披露したこと
でした。
その放送を見た音楽レーベルの方から
「うちの事務所に来て本気でやりませんか?」
と声をかけられたそうです。
小さい頃からピアノを習っていたり、ギターを弾く父親の影響を受けて
という菅田将暉さんの歌声に、なにか光るものを感じたんですね。
出身高校は「大阪府立池田高校」
菅田将暉さんは、「大阪府立池田高校」へ2008年4月に入学されていると考えられます。
- 大阪府立池田高校
- 〒563-0022 大阪府池田市旭丘2丁目2−1
- 偏差値:68
偏差値が68とレベルの高い池田高校は、
約半数の生徒が現役で「国公立大」や「関関同立(近畿地方の4つの難関私立大学)」に
合格しているそうです。
菅田さんは出身高校について公表されていませんが、
自身のX(旧Twitter)では度々、池田高校出身であることを示唆する投稿をしています。
- たいせい(ミュージシャン)
- 鳥井信一郎(サントリー元会長)
- 浅井隆(アップリンク取締役社長/映画プロデューサー)
菅田将暉さんはハイレベルな進学校の中でも成績が良かったそうです。
高校時代はモテモテで「王子」だった
菅田将暉さんは高校時代にはかなりモテていたそうです。
入学して早々に女子からは「王子」というあだ名で呼ばれていたといいます。
休み時間には、
多くの女子生徒が菅田将暉さんを見に集まっていた
という伝説もあるのだそうですよ。
しかし菅田さんは当時のことをこのように話しています。
学生時代からモテモテだった菅田さんですが、
中学時代から付き合っていた彼女にペアリングをねだられプレゼントしたものの
その1週間後に
「好きな人ができたから」という理由で振られてしまった
そうです。
あの菅田将暉さんでも”叶わない恋”を経験されていたんですね。
高校1年生でJUNONコンテストに出場
菅田将暉さんは、2008年(当時高校1年生)に、
「ジュノン・スーパーボーイズ・コンテスト」に出場し、ファイナリストの12人に選ばれました。
当時の菅田さんは、コンテストに応募する以前から
度々街でスカウトされていたことから、少し自信があったそうですが、
残念ながら賞を取ることは出来ませんでした。
ちなみに同大会のグランプリは俳優の市川知宏さん、準グランプリは渡部秀さんでした。
結局、JUNONコンテストをきっかけに現在の所属事務所にスカウトされた菅田さんは、
半年後には上京して芸能事務所に所属し、
飛び入りで参加した「仮面ライダーW」のオーディションに見事合格
しています。
部活は「アメフト部」に所属していた」
菅田さんは高校時代、
漫画「アイシールド21」に影響を受けてアメフト部に所属
しました。
しかし、芸能活動をするため、高校2年生の1学期に転校を余儀なくされてしまい
公式戦には1度も出場できなかった
のだそうです。
菅田さんは、のちにインタビューで
「アメフト部を辞めることが一番辛く、涙が止まらなかった」
と話しています。
日出高校(目黒日本大高校)に転校していた
『仮面ライダーW』の主要キャストに抜擢された菅田将暉さんは、
撮影の多忙なスケジュールをこなすために都内の高校へ転校されています。
転校先の学校は、芸能クラスのある学校で有名な
日出高校(現在:目黒日本大学高校)の通信課程
であることがわかっています。
- 日出高校(現:目黒日本大学高等学校)
- 〒153-0063 東京都目黒区目黒1丁目6−15
- 偏差値:通信課程:なし
日出高校は、私立の中高一貫校です。
2017年12月に学校法人日本大学と準付属契約を締結しており、
2019年4月に日出中・高等学校から現校名である「目黒日本大学中学校・高等学校」に名前を変更しています。
- 菊地亜美(タレント)
- 後藤真希(歌手)
- 山口百恵(歌手)
- 新垣結衣(タレント)
- 染谷将太(俳優)
- 中村蒼(俳優) など
出身中学校は「箕面市立第一中学校」
菅田さんの出身中学校は、箕面第一中学校で、2005年4月に入学、2008年3月に卒業されています。
- 箕面市立第一中学校
- 〒562-0005 大阪府箕面市新稲3丁目2−1
箕面市の市域で一番歴史の長い中学校で、
2002年度から学力向上フロンティアスクールの指定を受けていました。
学習意欲・学力向上に総合的に取り組むモデル地域を指定して取り組む文部科学省の事業の1つです。
テスト勉強しながら弟の寝かしつけも
自営業で忙しかった父親の代わりになっていたという長男の菅田将暉さん。
三男をお風呂に入れたり、遊び相手をしたりしていて、
小さなパパみたいな存在
になっていたそうです。
菅田さんのお母様は過去のインタビューでこのように語っています。
私が長男で感動したのは、中学に入った頃、テスト期間中のことでした。
夜、ふと寝室を見に行ったら、長男が右手に教科書を持ってテスト勉強をしながら、左手で三男をなでて寝かしつけていたんです。
引用:Yahoo!ニュース
とても面倒見が良く、弟思いの優しいお兄さんだったんですね。
文化祭の出し物で舞台の脚本を書いた
菅田さんは、中学校の文化祭で披露した劇で、脚本を担当しました。
内容は、”ちびまる子ちゃんがタイムスリップした”という設定で、
「みぎわさんのプロポーズ大作戦」
を書いたそうです。
しかも、脚本だけでなく、花輪君役としても舞台に上がったそうです。
この頃から、周りの目を惹くような才能があったのかもしれませんね。
中学時代にアミューズのオーディションを受けていた
菅田将暉さんは
中学時代、頻繁にスカウトされていた
そうです。
さらに、文化祭で脚本を書いたことで芸能界に興味を持った菅田さんは、
「アミューズ30周年記念オーディション」を受けています。
しかし、ファイナリスト31人には残りましたが合格はできませんでした。
このとき、賞を受賞したのは、
伊藤直人、菊野智矢、萬歳光恵、清水くるみ、松島庄汰、大村沙亜子(敬称略)
と言った方々です。
ここで落選していなければ、人生の転機となるJUNONコンテストには出場していなかったでしょう…
結果的に誰よりも有名になっていることから、人生どうなるかはわかりませんね!
出身小学校は「箕面市立西小学校」
菅田さんの出身小学校は、箕面市立西小学校で、1999年4月に入学、2005年3月に卒業されています。
- 箕面市立西小学校
- 〒562-0005 大阪府箕面市新稲3丁目12−2
毎日何かしらの習い事に通っていた
父親の菅生新(すごう・あらた)さんは、経営コンサルタントとして成功している実業家です。
裕福な家庭で育った菅田将暉さんは、英会話やピアノ、ダンス、水泳など
「やりたい」と思った習いごとはすべて通わせてもらっていた
といいます。
また、漫画『ホイッスル!』に影響を受けて、サッカークラブにも所属していたといいます。
小学生の頃に始めたサッカーやピアノは、中学生になっても続けていたそうです。
小学生当時からモテモテだった
一番下の弟(三男)とは、7つも年が離れているという菅田将暉さん。
三男の保育園のお迎えは、小学校高学年の菅田さんが行っていた
というから驚きです。
三兄弟の長男ということで、幼い頃から”しっかりもの”だったんですね。
菅田さんは当時からモテモテで、
保育士さんたちや、他の園児の母親たちの視線を集めていた
といいます。
イケメンに年齢は関係ないことがわかりますね…!
まとめ
菅田将暉さんの学歴について調査してみました。
大阪府箕面市の出身の菅田さんは、
地元の小・中学校から進学校の大阪府立池田高校(偏差値:68)に進学していたようです。
中でも成績が良かったとのことで、本当に頭が良かったんですね。
高校2年生になると、芸能活動のため東京の日出高校(現:目黒日本大学高校)に転校しています。
難関校にも行けるはずの学力があった菅田さんですが、
デビュー当時から急激にブレイクしたために俳優活動に専念、大学には進学しなかったようです。
菅田将暉さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
音楽に親しみがあった