深川麻衣のwikiプロフィール
- 本名: 深川麻衣
- 生年月日: 1991年3月29日
- 出身地: 静岡県磐田市
- 身長: 162cm
- 血液型: O型
- 趣味: 健康、食べること、絵を描くこと
深川麻衣の学歴(高校・大学)
深川麻衣さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学は進学せず名古屋の服飾専門学校へ
- 出身高校は「静岡県立浜松江之島高等学校」
- 出身中学は「磐田市立福田中学校」
- 出身小学校は「磐田市立福田小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
大学は進学せず名古屋の服飾専門学校へ
深川麻衣さんは、これまで学んだことを活かして手に職をつけたい！と考えて、
大学には進学せず名古屋の服飾専門学校へ進みました。
学校名は公表されていませんが、名古屋には
- 名古屋ファッション専門学校
- 愛知文化服装専門学校
の2校の服飾専門学校があります。
在学中にモデル活動をスタート
専門学校進学後も美術への愛着はありながらも、
「何かを表現する仕事」への欲求が強まり、芸能活動への道を模索します。
当時は美術の専門性を生かす道も考えていましたが、表現活動への強い憧れが選択の原動力に。
この決断について「色々なことにチャレンジできそう」と語り、
専門学校在学中の2010年にはモデルオーディションに合格しました。
卒業後は乃木坂46一期生のメンバーに！
専門学校卒業後「2年間は頑張ってみよう」という覚悟で上京した深川さん。
母からは「1～2年の期限付きで」と告げられていました。
当時は「上京したからには何か掴まなきゃいけない」と考えており
乃木坂46の「一期生募集」に応募しました。
このオーディションに応募した理由は
「まだグループができていない状態での0からのスタートが楽しそう」
と感じたことが決め手でした。
すると、約40,000人の応募者から見事選ばれて、
2011年8月には乃木坂46一期生としてデビューを果たしました。
この選択が、後の女優業を含む表現者としての基盤を作ります。
服飾知識を活かした芸能活動
専門学校時代の服飾知識は、後の女優業で役作りに活かされています。
深川さんは
と語り、アイドル時代から舞台や映画での活動を重視していました。
卒業後はインスタグラムを開設し
と、新たな表現方法にも挑戦し続けています。
出身高校は「静岡県立浜松江之島高等学校」
- 静岡県立浜松江之島高等学校
- 〒430-0844 静岡県浜松市中央区江之島町６３０−１
- 偏差値：44
絵の勉強がしたかった深川麻衣さんは、芸術科のある同校に進学しました。
女子校のような友人との強い絆
美術と音楽を専門的に学ぶクラスでは、3年間同じメンバーで過ごしました。
本人によると
とのこと。
特に体育大会での綱引きでは、男子生徒のいる普通科クラスを圧倒したエピソードが印象的です。
「女子の底力を発揮できた瞬間」と振り返り、クラス全体の団結力を強調しています。
文化祭では本格的な演出にこだわった
美術の専門知識を駆使した文化祭のお化け屋敷は、毎年大盛況だったといいます。
血のりを絵の具で再現したり、階段や滑り台を設置するなど、本格的な演出にこだわったのだそうです。
深川さんは「真っ赤な手袋を箱から突き出す役」を担当し、来場者を驚かせたのだとか。
美術科ならではのクリエイティブさが光るエピソードですね。
芸術科ならではの青春時代を過ごした
油絵や日本画を学ぶかたわら、デザインコースで専門性を磨いた深川さん。
巨大なパネルに絵を描く課題では「自宅で続きを描くため重い作品を運ぶ苦労」も経験しています。
大型パネルを自宅に持ち帰る際、
友人たちと「絵を盗んでいるルパン三世のようだ」と笑い合ったエピソードがあるのだとか＾＾
バスの本数が少ないため「乗り遅れまいと猛ダッシュする日常」も印象的で、
深川さんは
と懐かしんでいます。
当時から芸能界に憧れていた
高校時代に「英語の勉強をしておけば良かった」と後悔を語る一方で、
当時から「芸能の世界への憧れを強く抱いていた」と明かしています。
インタビューでは
と述べ、アイドルとしての道を選ぶきっかけとなった心情に触れています。
出身中学校は「磐田市立福田中学校」
- 磐田市立福田（ふくで）中学校
- 〒437-1204 静岡県磐田市福田中島３７５３−１
美術に没頭しつつメディアへの関心が高まった
深川麻衣さんは中学時代、美術部に所属し絵画制作に打ち込みました。
水彩やデザイン画を描く日々の中で「表現する喜び」を体感し、この経験が後の進路選択に影響を与えます。
また、当時からファッション雑誌やテレビ番組に強い関心を抱き、同年代の芸能人への憧れを育んでいたのだとか。
美術の技術を磨きながらも、メディアへの興味が徐々に高まっていった時期なんですね。
撮影現場を見て芸能界に興味を持った
中学時代、地元で行われたドラマ『WATER BOYS2』の撮影を見学した経験が転機に。
カメラワークや演出の裏側を目の当たりにし
と語っています。
この体験が「何かを表現する仕事への具体的な憧れ」へと発展し、後の芸能界進出の原動力となりました。
当時を振り返り
と明かしています。
表現者になるべくダンススクールへ
美術活動と並行してダンススクールに通い始めた中学時代。
との思いから行動を起こしました。
「何か一つに絞れない好奇心」が後の多彩な活動スタイルの礎になっている感じがします。
出身小学校は「磐田市立福田小学校」
- 磐田市立福田小学校
- 〒437-1205 静岡県磐田市下太３８０
好奇心旺盛な小学生時代
深川麻衣さんはイラストレーターや漫画家、和菓子職人など次々と夢を変える好奇心旺盛な少女でした。
小学6年生までに抱いた夢はパン屋さんからアイドルまで多岐にわたります。
セーラームーンに憧れて、変身ヒロインに自分を重ねていた時期もあれば
モーニング娘。に熱中し「ミニモニ。に入りたい」と強く憧れた時期も。
卒業文集には「世界にひとつだけのケーキ屋さんになりたい」との夢が記されていたのだとか。
深川さんは
と語っています。
日常が創作意欲で溢れていた
絵を描くこととお菓子作りが大好きで、
自宅では祖母と一緒に和菓子作りに挑戦するなど、創作活動に没頭する日々を送っていた深川さん。
と回想し、表現者としての素地がこの時期から形成されていました。
絵本の読み聞かせをしてもらう際には、登場人物の衣装デザインをノートにスケッチするなど、
日常的な行動の中にも創作意欲が溢れていたようです。
当時のアルバムにはクレヨン画や水彩画がたくさん残されているといいます。
幼少期から表現者としての才能が開花
スポーツはあまり得意ではなかった深川麻衣さん。
水泳の授業では背泳ぎ以外で25mを泳げないほど苦手意識を持っていました。
代わりに図工の時間は天性の集中力を発揮し、独創的な作品を次々と生み出します。
担任教師から「観察力が鋭い」と評されるなど、早くも表現者としての才能が認められ始めた時期です。
まとめ
深川麻衣さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
美術や創作活動で育んだ観察力と表現力、仲間を支える協調性から、
穏やかで思いやり深い人柄が形成された学生時代だったことがわかりました！
深川麻衣さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「お芝居一本ではなく、色んな表現ができる仕事に憧れていた」