ミステリアスな雰囲気を持ち、笑顔がとってもキュートな女優の見上愛さん。
この記事では、見上愛さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
見上愛のwikiプロフィール
名前 | 見上愛(みかみ・あい) |
生年月日 | 2000年10月26日 |
出身地 | 東京都杉並区 |
身長 | 161cm |
血液型 | 非公表 |
趣味 | 観劇・バレエ・洋服作り |
見上愛の学歴(高校・大学)
見上愛さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は「日本大学芸術学部演劇学科」
- 出身高校は「桐朋女子高等学校」
- 出身中学は「桐朋女子中学校」
在学時のエピソードとあわせて見ていきましょう!
出身大学は「日本大学芸術学部演劇学科」
- 日本大学芸術学部演劇学科
- 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1
- 偏差値:52
日本大学は、全国に16学部もある日本最大の総合大学です。
その中の一つである芸術学部は”日藝”と呼ばれ、8つの学科があります。
日本最大のネットワークを活かした独自の芸術教育が可能なため、多くの日藝出身者が各界で活躍しています。
- 大塚寧々(女優)
- 本郷奏多(俳優)
- 金子ありさ(脚本家)
- 青山剛昌(漫画家)
- 木原実(気象予報士)
- 三谷幸喜(脚本家)
- 石田彰(声優)
上記はほんの一部ですが、豪華な顔ぶれですよね。
舞台の演出家志望だった
大学一年生で芸能界入りした見上愛さんですが、
実は女優ではなく、演出家になりたかったのだそうです。
大学に入る時はまさか自分が女優業をするなんて思っていなくて、演出家を目指すもんだとばかり思っていたし、まさか3年間ほぼオンライン授業を受けるなんて思ってもいなかった。人生何があるか分からないな。
引用:Instagram(@mikami_ai_)
コロナ禍の中過ごした学生時代でしたが、女優業と学生を両立させ、見事4年で卒業されています。
女優となった今も、いつか「演出」にチャレンジしてみたいと思っているようです。
ちなみに日本大学芸術学部に入ると決めたのは、中学三年生の時だそうです。
女優・河合優実をナンパした
見上愛さんの親友である女優の河合優実さん。
お二人は大学が一緒で知り合ったそうです。
あまりにも可愛い子がいる!と思った見上愛さんは、
「すいません、めっちゃかわいいです。友達になってくれませんか?」
とナンパするみたいに、思わず声をかけてしまったそうですよ。
▼河合優実さんの学歴はこちら
出身高校は「桐朋女子高等学校」
- 桐朋女子高等学校
- 〒182-8510 東京都調布市若葉町一丁目41番地1
- 偏差値:67
桐朋女子高等学校は、中高一貫校の私立女子校で、普通科と音楽科があります。
ただ、音楽科は桐朋学園大学音楽学部との高大一貫7年制で、名称に女子とついているものの男女共学だそうです。
「お嬢様学校」と知られてますが、割と自由でアットホームな校風のようですよ。
- 高嶋ちさ子(バイオリニスト)
- 蜷川実花(写真家・映画監督)
- はいだしょうこ(歌手・タレント)
高校1年生で演劇部に転部
中学二年生の時、観劇好きなご両親に連れられて舞台を観に行ったことをきっかけに、演劇に興味を持った見上愛さん。
もともとハンドボール部に入部しましたが、
次第になぜ自分はハンドボールをやっているのかわからなくなり、
”本当にやりたいことをしないと後悔するんじゃないか”
と感じて、高校1年生の時に転部を決めたそうです。
本当は照明がしたかった見上愛さんでしたが、
演劇部での担当の空きが、演出と脚本しかなかった為、その二つを担当しました。
音響関係の仕事をする兄に影響を受けた
見上愛さんには6歳上の兄がいて、進路に大きく影響したようです。
ある舞台で、夢と現実、過去と現在の行き来が照明だけで表現されているのを見たんです。父と兄が音響関係の仕事をしていて、私が照明を仕事にすれば兄と一緒に仕事ができるかもしれないという小さな願いがありました
引用:スポニチ
見上愛さんは、お兄さんについて、
”自分が何をしたいのかをしっかり見つけてから自分のやりたいことに挑んでいくような人で、私も強く影響を受けています”
と語っています。
演出のために演技のスクールへ
見上愛さんは、演劇部の先輩達から、
”演出家になる為には、演技も学んでおいた方がいい”
”演技をする人の視点を知っておいた方がいい”
と、アドバイスをもらったことで演技を学ぶ事にしたそうです。
桐朋女子高等学校は芸能活動や劇団への所属が禁止されているので、
習い事として演技を学べる所を探し、ワタナベエンターテイメントスクールへ。
そこで今のマネージャーさんに声をかけてもらって女優デビューする事になったそうですよ!
出身中学校は「桐朋女子中学校」
- 桐朋女子中学校
- 偏差値:44~47
前述した「桐朋女子高等学校」との中高一貫校です。
ハンドボール部に所属していた
見上愛さんは、中学1年から3年間ハンドボール部に所属していました。
2021年に出演したNHKの連続ドラマ「きれいのくに」の劇中に、
隣に住んでいる男子と2階の窓越しに会話する場面。
男子がミカンを投げて寄越すと、うまくキャッチして「いらない。食べなよ」と笑顔で投げ返す。
というシーンがあります。
このシーンについて見上愛さんは、
「ミカンが飛んでくることは知らなかったんです。
脚本には全く書かれていなくて、あの場で監督さんが『投げちゃえ』って耳打ちしたようです。
凄く寒い日で、キンキンに冷えたミカンが飛んできたので、反射的に投げ返しました」
出典:スポニチ
思わぬところで、ハンドボール部だった経験が生かされたようです。
部活の他にバレエやバンド活動も
中学生の頃はハンドボール部に所属していた見上愛さんですが、
3歳から18歳までバレエを習っていた他、習字や作文を習っていたそうです。
また、中学・高校時代はバンド活動も行っていて、ギターとボーカルを担当していたといいます。
運動から中学受験、音楽まで様々なことに挑戦している見上愛さんは多才な方なんですね。
出身小学校は非公表
見上愛さんは、出身小学校を公表していませんが、地元である東京都杉並区内の小学校に通っていたと考えられます。
桐朋女子中学校・高等学校には幼稚園と小学校もあるので、もしかするとそちらに通っていた可能性もありますね。
小学生の頃の夢は”首相”だったそうです。
まとめ
見上愛さんは小学校は公表しておりませんが、
おそらく
- 都内の小学校
- 桐朋女子中学校・高等学校
- 日本大学芸術学部演劇学科
へ進学し卒業しています。
文武両道で、芸術センスも高い多才な見上愛さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。