俳優としてご活躍されている竹内涼真さん。
この記事では、竹内涼真さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
竹内涼真のwikiプロフィール

- 本名:竹内崚(たけうち・りょう)
- 生年月日:1993年4月26日
- 出身地:東京都町田市
- 身長:185cm
- 血液型:A型
- 趣味:サッカー、映画鑑賞
- 特技:サッカー
竹内涼真の学歴(高校・大学)
竹内涼真さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は「立正大学地球環境学部」(中退)
- 出身高校は「日出高等学校」
- 出身中学は「町田市立山崎中学校」
- 出身小学校は「町田市立七国山小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
出身大学は「立正大学地球環境学部」(中退)

- 立正大学 熊谷キャンパス
- 〒360-0161 埼玉県熊谷市万吉1700
- 偏差値:35.0~49
大学進学とサッカー推薦、そして挫折の経験

竹内涼真さんは高校卒業後、スポーツ推薦で立正大学地球環境学部地理学科に進学しました。
サッカー選手を目指し、大学でも競技を続けていたのですが、20歳の時に大きな怪我を負い、プロの夢を断念することになります。
本人はこの時期について
「ネガティブで失敗したので、次は正反対のことをすればうまくいくかな」
と語っており、挫折をバネに新たな道を模索し始めました。
大学生活と芸能活動の両立は困難であったため、最終的には大学を中退。
そこから女性ファッション誌『mina』の男性専属モデルオーディションでグランプリを受賞して
芸能界に本格的に進出し、俳優としてのキャリアをスタートさせています。
仮面ライダー主演がターニングポイントとなり、以降は連続ドラマや映画での活躍が続きました。
出身高校は「日出高等学校」

- 目黒日本大学高校(旧・日出高校)
- 〒153-0063 東京都目黒区目黒1丁目6−15
- 偏差値:通信制のためなし
芸能クラスを有し、多数の芸能人を排出している同校。
竹内涼真さんは、当時まだ芸能活動はしておらず、スポーツクラスに在籍していました。
サッカー一筋だった高校時代

竹内涼真さんの高校時代は、まさにサッカーにすべてを捧げた日々でした。
日出高等学校(現・目黒日本大学高校)に通いながら、名門・東京ヴェルディユースに所属した竹内さんは、
放課後は毎日グラウンドで汗を流し、プロサッカー選手を目指して努力を重ねていたそうです。
周囲には実力者が多く、次第にプロへの思いが揺らぐこともあったといいます。
「けがをしたから、控え選手だからと、いろんな言い訳をつけてサッカーから逃げる自分がいました」
引用元:高校生新聞オンライン
と、当時の葛藤を振り返っています。
そんな時、チームキャプテンから「お前の居場所はある。チームに必要だ」と声をかけられたことで、
「周りを盛り上げて、少しでもチームに貢献したい」と前向きな気持ちに切り替えられたとのこと。
ユースチームの送別会では、悔しさと感謝の思いから人目をはばからず号泣したエピソードも明かしています。
サッカーと青春、そして部活への思い

竹内さんは、
「部活は、ふり返ったときに『やっててよかった』と思えるのが大事」
「挫折や嫉妬を感じることもある」
引用元:cinemacafe.net
と、部活動で得た経験の大切さを語っています。
小さい頃からサッカー選手を夢見てきた竹内さんですが、
高校時代のさまざまな壁や悩みも、今となっては大切な青春の一部だと感じているようです。
出身中学校は「町田市立山崎中学校」

- 町田市立山崎中学校
- 〒195-0074 東京都町田市山崎町1445
ヴェルディジュニアユースでキャプテンを務めた中学時代

竹内涼真さんの中学時代は、学校のサッカー部には所属せず、東京ヴェルディジュニアユースでキャプテンを務めていました。
ヴェルディジュニアユースは、プロクラブの下部組織であり、選ばれた選手のみがユースへ昇格できる厳しい環境。
竹内さんもまた、ユースチームへの昇格を目標に、日々サッカーに真剣に取り組んでいたといいます。
「チームを引っ張る立場として、嫌われても構わないという気持ちで、試合中はあえて厳しい言い方をしていた」
と語るように、リーダーとしての自覚から、時には冷たく感じられるような態度をとることもあったようです。
地元で目立つ存在でモテモテだった

竹内さんは東京都町田市の大規模団地で育ち、幼稚園から中学校まで同じ仲間と過ごしていました。
竹内涼真さんの中学時代は、週刊誌の同級生女性によると、
イケメンで目立つ存在で「かなり女子にモテていた」とのこと!
ただし、当時は1~2か月ほどで交際が終わることが多かったそうで、長続きはしなかったのだとか。
本人は当時の恋愛について多くを語っていませんが、周囲からは「中学生にしてはかなりのモテぶりだった」と見られていたようです。
サッカーで忙しい毎日のなかでも、学校生活を楽しんでいた様子がうかがえます。
出身小学校は「町田市立七国山小学校」

- 町田市立七国山(ななくにやま)小学校
- 〒195-0074 東京都町田市山崎町1314−2
サッカー少年としての原点、小学校時代

竹内涼真さんは、幼い頃からヴェルディサッカースクールに通い、サッカー一筋の生活を送っていたそうです。
5歳でサッカーを始め、当時から地元で有名なサッカー少年だったとのこと。
「練習後にみんなで遊びで試合しようって言っても、すごく真剣なんです。やるならやる、やんないならやらない。本気でやることが楽しい」
引用元:rockin’on.com
と雑誌インタビューで語っています。
勉強よりもサッカーに夢中で、暇さえあればボールを蹴っていた“サッカー大好き少年”で、
サッカーはもちろん、かけっこやリレーなど運動全般が得意で、運動会では毎年アンカーに選ばれていたそうです。
しかし、意外にも女子からは「友達キャラ」と見られていたようで、
「やんちゃでお調子者だったから、先生に怒られつつも笑いでかわしていた」
と同級生が証言しています。
学芸会では演劇で主役を務めた経験もあり、この頃から人前に立つ素質を見せていたのかもしれません。
子どもの頃から続く“寝起きの悩み”

竹内さんはテレビ番組のインタビューで、子供の頃から治らない悩みとして「寝起きによだれが出すぎること」を明かしています。
「もう大変、待ち時間とか移動とか」「一昨日も電車、新幹線に乗ってて、赤いニットやっちゃった…」
引用元:exciteニュース
と、寝ている間によだれが洋服についてしまったエピソードを披露。
小学生の頃も授業中に寝てしまい、机の上によだれの“水たまり”ができてしまうことがあったと振り返っています。
「それが当たり前だから、別に恥ずかしくない。ごまかすのは、中学生で卒業しました」
引用元:exciteニュース
と、当時の自分をユーモアたっぷりに語っていました。
少年期の“憧れ”と俳優への意外な伏線

竹内涼真さんは小学生時代、テレビドラマで俳優・北村一輝さんを見て「怖いイメージがあった」と語っています。
大人になって初共演を果たした際、
「小学生のときにドラマで観て、すごく印象に残っていた」
と振り返り、子供の頃からテレビドラマに興味を持っていたことがうかがえます。
まとめ
竹内涼真さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
真摯な努力と前向きな姿勢が、今の輝きを支えているのだと感じます。
竹内涼真さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。