俳優としてご活躍されている簡秀吉さん。
この記事では、簡秀吉さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
簡秀吉のwikiプロフィール
本名 | 簡 宏嘉(かん・ひろよし) |
生年月日 | 2002年10月23日 |
出身地 | 京都府 |
身長 | 183㎝ |
血液型 | AB型 |
趣味 | 野球・ラグビー |
簡秀吉の学歴(大学・高校)
簡秀吉さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学へは進学していない?
- 出身高校は「京都市立京都工学院高等学校」
- 出身中学は「京都市立西陵中学校」
- 出身小学校は福西小学校もしくは竹の里小学校?
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
大学へは進学していない
残念ながら簡秀吉さんの出身大学は、公表されていませんでした。
しかし、
芸能活動に専念するため、進学しなかった可能性が高い
と考えられます。
上京したが年末年始は地元で家族と過ごす
学生時代は地元の京都府で過ごしていたと思われる簡秀吉さんですが、
高校3年生の終盤には京都府から上京しているようです。
仕事の関係とはいえ、家族と離れて暮らすのは寂しいですね…。
2021年1月1日に自身のInstagramで、
「京都に帰って、久しぶりに家族とご飯を食べた」
と報告しています。
年末年始は実家に帰って、家族と過ごしているようですね!
出身高校は「京都市立京都工学院高等学校」
- 京都市立京都工学院高等学校
- 〒612-0884 京都府京都市伏見区深草西出山町23
- 偏差値:47
京都市伏見区にある工業高等学校です。
簡秀吉さんが通っていた時は男子校でしたが、現在は共学となっています。
簡さんの出身高校は公表されていませんが、
高校時代ラグビー部に所属していたと明かしていることから、
ラグビーの名門校である「京都市立京都工学院高等学校」に通っていた可能性が高い
と考えられます。
ラグビーに捧げた高校生活だったが怪我をする
高校時代はラグビーをしていたと公表している簡秀吉さん。
と当時を振り返っています。
しかし、
「怪我で思うようにラグビーができなくなってしまった時があった」
と明かしています。
怪我で満足に練習できない葛藤や苛立ちがあったと思います。
それにもかかわらず、
「走れないなら、筋トレができる!」
と常に前向きな考えをしていたと話しています。
簡さんのポジティブな性格が伝わってきますね!
高校2年で「今日、好きになりました。」に出演
簡秀吉さんは怪我でラグビーの練習を休んでいた間に、
恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました。」の出演募集を見つけたそうです。
そして、
「周りの男友達とよく見ていた番組だったので、みんなでノリで応募した」
と明かしています。
男だらけの工業高校で、恋愛とは無縁だったと話す簡さん。
男子校特有のノリがあったのでしょうか^^
もちろん、応募の結果は見事合格!
当時高校2年生の時に、本名の「簡宏嘉」で出演されています。
そして、
番組の出演をきっかけに、事務所にスカウトされ芸能界入り
を果たしました。
ラグビーに明け暮れる毎日から、一つのテレビ番組で簡さんの人生が一転しましたね!
人生何があるか分かりません…。
高校2年までに告白された人数は10人!
簡秀吉さんは、高校2年生の時に出演した「今日、好きになりました。」で
「小柄でしっかりしていて大人っぽい子が好き。
外見は清楚でもギャルでも可愛い人が良い」
と好きなタイプを公言していました。
また当時、
と明かしています。
高校は男子校だったので、校内での出会いは少なかったと思いますが、
やはりモテモテだったようですね!
イケメンで高身長なので学生時代から目立っていたんだろうなと思いました。
出身中学校は「京都市立西陵中学校」
- 京都市立西陵中学校
- 〒610-1113 京都府京都市西京区大枝南福西町1丁目3−2
京都市西京区にある公立中学校です。
簡秀吉さんは、出身中学校を公表していません。
しかし、
平成29年のラグビー京都選抜全国ジュニア出場メンバーに、
名前と京都市立西陵中学校に在籍していることが記載されていました。
このことから、「京都市立西陵中学校」に通っていた可能性が高いと考えられます。
中学時代も輝かしいラグビーの成績を残している
簡秀吉さんは、中学時代もラグビーで活躍していたそうです。
- 中学2年生(14歳)で地区選抜のメンバーに入る
- 中学3年生(15歳)で京都選抜全国ジュニア出場メンバーに入る
中学生の時から相当な実力があったようです。
現在の身長が183㎝と高身長なので、学生時代から体格に恵まれていたのかも知れませんね^^
また学生時代はラグビーに夢中で、
「将来はトップリーグの選手になりたい」
と思っていたそうです。
現在は俳優として活躍している簡さんですが、
プロのスポーツ選手だった可能性も十分あったのではないでしょうか?
やんちゃな時期があったが体育の先生との出会いで変わる
簡秀吉さんは、人生が変わるような衝撃的な出会いとして、
を挙げています。
簡さんは、中学時代少しやんちゃをしていた時期があったそうです。
その時に性格から直してくれたのがその先生だったとか。
「鉄拳制裁でもないけど、本当に怖かった」
とインタビューで明かしています。
一生懸命向き合ってくれた先生も、素直に欠点を直せた簡さんも素敵ですね!
出身小学校は福西小学校もしくは竹の里小学校?
残念ながら、簡秀吉さんの出身小学校は公表されていませんでした。
調べてみると出身中学校である京都市立西陵中学校の学区は、
「京都市立福西小学校」もしくは「京都市立竹の里小学校」に当たります。
このことから、2校どちらかに通っていた可能性が高いと考えられます。
様々なスポーツに触れていた
簡秀吉さんは、
「子供の頃は野球がすごく好きで、父とよくキャッチボールをした」
とインタビューで振り返っています。
ラグビーのイメージが強いですが、野球も好きだったようですね。
また子供の頃は、
と明かしています。
様々なスポーツに精通しているようですね。
親に叱られてばかりいた子供時代
簡秀吉さんは自身の子供時代について、
と振り返っています。
両親は大変だったと思いますが、可愛いエピソードですね^^
そして3人兄弟の簡さんですが、
「なぜか僕だけビッグマウス。根拠のない自信だけはある」
と話しています。
根拠のない自信で今後もっと活躍していって欲しいです!
まとめ
簡秀吉さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
●大学へは進学していない
→芸能活動に専念
→上京したが年末年始は地元へ帰っている
●出身高校は「京都市立京都工学院高等学校」
→ラグビー中心の生活だったが怪我をする
→「今日、好きになりました。」に出演
→高校2年までに告白された人数は10人
●出身中学校は「京都市立西陵中学校」
→ラグビーで成績を残している
→やんちゃだったが体育の先生と出会い変わる
●出身小学校は福西小学校もしくは竹の里小学校?
→様々なスポーツに触れる
→親に怒られてばかりいた
簡秀吉さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
生活のほとんどがラグビーだった