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中井千聖は東京造形大学卒!高校から演劇部で女優デビューの意外なエピソードも!

中井千聖

ドラマや映画、舞台と数々の作品に出演されている中井千聖さん。

個性的な演技をする女優としても注目されていますね。

この記事では、中井千聖さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。

中井千聖のwikiプロフィール

中井千聖
出典:大人計画
名前中井千聖(なかい・ちさと)
生年月日1999年1月21日
出身地神奈川県
身長168cm
趣味電車に乗ること、読書
特技水中でイルカのバブルリングが作れる

中井千聖の学歴(高校・大学)

中井千聖さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。

  • 出身大学は「東京造形大学 デザイン学部映像専攻」
  • 出身高校は神奈川県内の高校?
  • 出身中学は神奈川県内の中学?

学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!

出身大学は「東京造形大学 デザイン学部映像専攻」

東京造形大学 中井千聖
出典:Googleマップ
  • 東京造形大学 デザイン学部映像専攻
  • 〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556
  • 偏差値:40

少人数教育に取り組んでいる私立大学です。

専門的な分野を4年間通して学ぶことができます。

東京造形大学出身の有名人
  • 渡辺大地(俳優)
  • 諏訪敦彦(映画監督)
  • 吉田光希(映画監督)

宮藤官九郎の舞台で女優デビュー

中井千聖
出典:ウーマンリブ

中井千聖さんは東京造形大学在学中の2020年、

宮藤官九郎さん作・演出の舞台「もうがまんできない」のオーディションを受け、

多数の応募者の中から合格し女優デビューしました。

しかしコロナ禍で舞台は中止。

無観客で収録された舞台がWOWOWで放送されました。

中井さんはこの作品が初めての出演でありながら、

「へぇ」しか話せない知的障害のある役を見事に演じ切りました。

コロナ禍で中止されていた舞台「もうがまんできない」は、3年後の2023年に観客を入れて再上演されています。

また稽古ができるのが嬉しい。

ついにお客さんの前でできることが何より1番楽しみ!

と3年越しの舞台をとても楽しみにされていましたよ。

個性派が集まる「大人計画」に所属

中井千聖
出典:情報☆キック

中井千聖さんの所属事務所は「大人計画」です。

「大人計画」は劇団及び芸能事務所です。

劇団の主宰は松尾スズキさん。

所属タレントは

  • 宮藤官九郎
  • 阿部サダヲ
  • 正名僕蔵
  • 皆川猿時
  • 村杉蝉之介

など、個性派俳優が所属しています。

中井さんも21歳のときに大人計画に所属し、個性的な演技で注目されました。

出身高校は神奈川県内?

中井千聖さんの出身高校を調べてみましたが、残念ながら公表されていませんでした。

出身が神奈川県ですので、神奈川県内の高校に通っていた可能性が考えられます。

演劇部に所属していた

中井千聖
出典:WOWOW

中井千聖さんは10代から演劇に触れていたようで、

高校では演劇部に所属していました。

このころは、演出も担当していたそうですよ。

学生のころから演劇に触れていた中井さんは、演技をすることが好きで楽しいようです。

出身中学校は神奈川県内?

中井千聖
出典:Instagram(@shinjyuku_yasen)

中井千聖さんの出身中学校についても調べてみましたが、残念ながら公表されていませんでした。

中学校も、地元である神奈川県内の中学校に通っていたと思われます。

演劇部のある高校に進学していることから、

このころから演劇に興味があったのかもしれませんね。

出演作品

21歳でデビューした中井さんですが、その後も数々の作品に出演されています。

  • もうがまんできない
  • 大豆田とわ子と三人の元夫
  • ソロモンの偽証
  • 石子と羽男-そんなコトで訴えます?-
  • 不適切にもほどがある!
  • そして、バトンは渡された
  • 新宿野戦病院
引用:大人計画

2024年7月期のドラマで「新宿野戦病院」に出演の際は

現場に行くのが毎回楽しみで、うれしい!

と言っていました。

「新宿野戦病院」は、同じ事務所に所属している宮藤官九郎さんが初めて医療ドラマの脚本を手掛けました。

まとめ

中井千聖さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。

高校時代から演劇に携わっていた中井さん。

東京造形大学在学中に舞台「もうがまんできない」のオーディションに参加。

このオーディションに見事合格し、演劇の道へ。

個性派女優として注目されている中井千聖さんの今後のご活躍も楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。