仁村紗和のwikiプロフィール
- 本名: 仁村紗和（にむら・さわ）
- 生年月日: 1994年10月13日
- 出身地: 大阪府枚方市
- 身長: 164cm
- 血液型: O型
- 趣味: 映画鑑賞、音楽鑑賞、写真、カメラ
- 特技: ダンス、バスケットボール、バドミントン
仁村紗和の学歴(高校・大学)
仁村紗和さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学には進学していない
- 出身高校は「大阪府立西寝屋川高校」
- 出身中学校は「大阪府枚方市立第二中学校」
- 出身小学校は「大阪府枚方市立香里小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
大学には進学していない
仁村紗和さんは、高校卒業後に大学進学を選ばず、芸能活動に専念するために上京しました。
19歳で芸能界デビュー
19歳だった2014年、サンミュージックプロダクションに所属し、芸能界デビューを果たします。
デビュー当初は主にモデル活動を中心に活動していたそうです。
しかし、次第に演技に興味を持つようになり、2015年には女優としてもデビュー。
独学で演技を学び、共演者や技術スタッフとのコミュニケーションを通じて技術を磨いていったとか。
その努力が実を結び、デビューから2年間で15社ものCMに起用されるという快挙を成し遂げました。
独学で演技を学んで女優になった
高校卒業後、上京して間もなく女優デビューを果たした仁村さん。
当初はモデル活動を中心に考えていたものの、次第に演技に魅了されていきます。
独学で演技を学び、共演者や現場スタッフから技術を吸収。
その姿勢が実を結び、印象的な美貌と演技力で注目を集めるようになりました。
着実にキャリアを積み重ねている様子が伺えますね。
仁村さん自身は、犬の散歩中に声をかけられるようになったことで、ブレイクを実感したそうです。
出身高校は「大阪府立西寝屋川高校」
- 大阪府立西寝屋川高校
- 〒572-0075 大阪府寝屋川市葛原２丁目１９−１
- 偏差値：37
大阪府立の公立高校です。
高校3年生でモデル活動とレースクイーン
仁村紗和さんは、高校時代からモデル活動を始めていました。
高校3年生の時にレースクイーンとしても活動していたのだとか！
当時の写真を見ると、現在のイメージとは少し異なる雰囲気がありますね。
当時は細眉の時代だったこともあり、太眉にコンプレックスを感じて細く整えていたそうです。
しかし、高校卒業後に上京してからは眉を整えるのをやめ、今では彼女のチャームポイントになっているのだとか。
ダンス漬けの学生時代を送った
高校時代、仁村さんはダンス漬けの日々を送っていたそうです。
ダンス部には入らず、ダンススタジオに通っていたといいます。
音楽の趣味も独特で、
「ジョージ・クリントン、シャラマー、バーケイズ、Pファンクとか。ソウルとかファンク、ディスコミュージックが好きです」
引用元：Music Voice
とのこと。
高校生らしからぬ渋い趣味の持ち主だったのですね。
yonigeの牛丸ありさと同級生
仁村さんは、
バンドグループ「yonige」のメンバー・牛丸ありささんと2年間同じクラスだったそうです。
二人の関係性や交流については詳しい情報がありませんが、
同じ時代を過ごした仲間として、お互いの活躍を見守っているのかもしれません。
芸能界の不思議な縁を感じさせるエピソードですね。
20社からスカウトされたがすべて断った
仁村さんには「スカウト20社伝説」と呼ばれるエピソードがあります。
高校3年生の夏、音楽フェスのために上京した際のこと。
原宿や表参道を歩いていると、なんと20社を超える芸能事務所から声をかけられたのだとか…！
その中には現在の所属事務所であるサンミュージックプロダクションも含まれていたそうです。
しかし、当時の仁村さんは
「役者よりも動物系の仕事や空港での仕事に興味があり、ダンスも続けたい」
と考えており、全ての誘いを断ったといいます。
しかし最終的に選んだのは、
あの時声をかけられたサンミュージックプロダクションでした…！
何でも、”両親に手紙をくれた”ことが決めてとなったそうですよ。
出身中学校は「枚方市立第二中学校」
- 大阪府枚方市立第二中学校
- 〒573-0085 大阪府枚方市香里園東之町２０−２６
公立中学校で、通称「二中」と呼ばれています。
反抗期にダンスと出会った
中学1年生の頃、彼女は典型的な反抗期を迎えます。
「何もしたくない」という気持ちに支配されていたそうです。
そんな時、父親からダンスを勧められました。
実は、仁村さんの父親もダンスの経験があったのです。
この父親の一言が、仁村さんの人生を大きく変えることになります。
彼女は「ポッピン」というストリートダンスを始め、すぐにハマっていきました。
「簡単に言うとロボットダンス、アニメーションのような感じです」
と仁村さん。
反抗期の彼女に、新たな情熱が芽生えた瞬間だったのかもしれません。
ダンスの経験が演技に活かされている
中学時代から始めたダンスは、仁村さんの生活の中心となっていきます。
「ポッピン」から始まり、POPダンスやJAZZダンスにも挑戦。
毎日のようにダンスの練習に励んでいたそうです。
この努力が実を結び、現在ではPOPダンスやJAZZダンスも特技として挙げられるほどに。
ダンスを通じて、自己表現の楽しさや身体を動かすことの喜びを知ったんですね。
また、この経験が後の芸能活動にも大きな影響を与えているようです。
自分がどのような姿勢を取っているかと客観的に考えることが出来るようになったという仁村さんは
演技をする際にも役柄に合わせて動き方を変えている
のだそうですよ！
出身小学校は「枚方市立香里小学校」
- 大阪府枚方市立香里（こうり）小学校
- 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘１０丁目５−２
仁村紗和さんは、大阪府枚方市立香里小学校に通っていました。
父親から大きな影響を受けた
左：仁村紗和 右：父親
家族構成は両親と兄、姉2人の6人家族で
特に父親とは非常に仲が良く、幼少期から強い絆を築いていたそうです。
父親は公務員として働きながらも、ソウルミュージックやダンスが趣味で、仁村さんに大きな影響を与えました。
父親が東京に遊びに来た際には、一緒にソウルバーで踊ることもあるとか。
素敵な親子関係で羨ましいですね！
お笑いが大好きで毎日見ていた
小学生時代の仁村さんは、お笑いが大好きな少女だったそうです。
特にダウンタウンのファンで、「ごっつええ感じ」のDVDを繰り返し見て育ったといいます。
「子どもの頃からお笑い番組が好きで、毎日のように見ていました」
と本人も語っています。
現在の明るく親しみやすいキャラクターにも、この頃のお笑い好きが影響しているのでしょう。
本が好きで図書館に通っていた
仁村さんは小学生時代から本を読むことも好きだったそうです。
子どもの頃から図書館によく通っていたといいます。
物語の世界に入ることで想像力や感性、知性を育んでいたんですね。
幼少期の読書習慣が、現在の女優としての深みにつながっているのではないでしょうか。
まとめ
仁村紗和さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
幼少期からの読書とお笑い好きだったことから豊かな感性を育み、
中高時代のダンス経験で自己表現力を磨いていたことがわかりました！
仁村紗和さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
