島村龍乃介のwikiプロフィール

- 本名:島村 龍乃介(しまむら りゅうのすけ)
- 生年月日:2002年8月7日
- 出身地:大阪府
- 身長:174cm
- 血液型:A型
- 趣味:映画鑑賞、ルービックキューブ
- 特技:サッカー、ダンス、ギター
島村龍乃介の学歴(高校・大学)
島村龍乃介さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学は進学していない
- 出身高校は都内の芸能人校?
- 出身小・中学校は大阪府内の公立校?
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
大学は進学していない

島村龍乃介さんは、現時点で大学に進学していないと確認されています。
本人もインタビューで大学進学について言及していないため、進学はしていない可能性が高そうです。
俳優業に専念し始めた新たなスタート

島村龍乃介さんは2021年春に高校を卒業し、大学には進学せず俳優活動に本格的に専念する道を選びました。
卒業直後からドラマ「ワンモア」や「日本沈没―希望のひと―」など話題作に連続出演し、着実にキャリアを積み重ねています。
インタビューでは
「高校を卒業して約1年、今年で二十歳になるので
『ちゃんとしよう』『しっかりしないとな』という気持ちになりました」
と語り、19歳から20歳になる節目に大きな意識の変化があったことを明かしています。
舞台主演や体力づくりへの挑戦

高校卒業後、島村龍乃介さんは舞台『弱虫ペダル』で主演を務めるなど、より大きな役柄にも挑戦しています。
舞台未経験で主人公を演じることへのプレッシャーや、レースシーンの体力的な大変さに直面し、
と思いながらのスタートだったそうです。
しかし、共演者やスタッフの温かい支えがあり、乗り越えることができたと語っています。
また、
舞台は体力勝負だと聞き、ランニングや筋トレを始めるなど、役作りのための努力も惜しみませんでした。
共演者との関係について
と語り、男性キャストだけの現場はまるで男子校の部活動のような雰囲気だったと振り返っています。
出身高校は都内の芸能人校?

島村龍乃介さんの出身高校については、本人や事務所から具体的な校名は公表されていません。
ただし、
高校進学のタイミングで家族全員で上京していることから、出身高校は東京の学校である可能性が高いとされています。
また、芸能活動と学業を両立していたため、
通信制や芸能コースのある高校(例えば目黒日本大学高校など)に通っていたのではないかと推測されています。
2021年3月に高校を卒業していることは本人のインタビューなどで確認されています。
ホリプロ移籍のきっかけと本人の思い

中学から芸能活動をしていた島村龍乃介さんは17歳の時にホリプロに移籍しています。
きっかけは、
2018年に開催された「ホリプロメンズスターオーディション」でファイナリストに選ばれたことです。
もともとエイベックス・マネジメントに所属していましたが、このオーディションでの評価を受けてホリプロへの移籍が決まりました。
本人はインタビューで
「グランプリではなかった悔しさはありましたけど、所属させていただけることになって、その時の悔しさよりも嬉しさが勝ちました」
引用元:リーズンルッカ
と語っています。
と、俳優の夢へ大きく一歩踏み出せた喜びを率直に明かしています。
コロナ禍で迎えた高校生活の締めくくり

島村龍乃介さんは、高校3年間を「本当にあっという間だった」と振り返っています。
卒業式は新型コロナウイルスの影響で、家族や在校生が出席できず、体育館で全員が集まることも叶いませんでした。
代わりに各教室でリモートによる校長先生の話を聞くという、例年とは異なる形での卒業式となったそうです。
友人関係については
と語り、深い絆を築いた様子がうかがえます。
体育大会が中止となった代わりに、多摩川を歩くイベントが開催された際には、
「僕はほぼ走っていましたけど(笑)」と明るく話しています。
早く大人になりたかった高校時代

弟たちの進学など家族の節目も重なり、慌ただしい時期だったとも述べています。
卒業に際しては
と前向きな心境を明かし、
「大人って、かっこいいじゃないですか!お父さんとお母さんを見ていてそう思うんです」
引用元:リーズンルッカ
と家族への憧れも語っています。
学生生活の終わりに寂しさはあまり感じなかったのだとか…。
出身中学校は大阪府内の公立校?

島村龍乃介さんの出身中学校は公表されていませんが、
大阪府出身で、中学時代も大阪で過ごしていたことから、大阪府内の公立校だと推測されています。
サッカーに打ち込んだ中学時代

島村龍乃介さんは、小学校から中学校までサッカー一筋の日々を送っていました。
リフティングは1000回以上できるほどの実力で、当時は「誰にも負けない自信があった」と語っています。
サッカー漬けの毎日を過ごし、部活動でも中心的な存在だったようです。
この経験が後の俳優活動にも大きく影響し、ドラマや舞台でサッカー経験を活かした役柄を演じる際には
「昔からやっていたサッカーのリフティングとダンスをオーディションで披露した」
と本人も明かしています。
サッカーで培った体力や集中力、チームワークが、今の自分の土台になっていると感じているのだとか…。
スポーツを通じて得た粘り強さが、俳優としての成長にもつながっているそうです。
13歳で芸能活動をスタートした

出典:X(@_coki_yamashita)
中学時代は芸能活動と学業を両立しながら、夢に向かって一歩ずつ進んでいた時期でした。
13歳のとき、エイベックスの育成ユニット「ビビッドルーキーズ」で芸能活動をスタートし、
すでに芸能界でのキャリアを積み始めていました。
15歳では「BOYS & GIRLS Dance Vocal Audition 2016」のファイナリストに選ばれて、
ダンスボーカルグループ「α-X’s(アクロス)」のメンバーとしても活動していました。

avexのデビューを目指すメンバーで結成した期間限定のユニット。
2018年をもってすべてのメンバーが卒業しています。
このグループには、2025年度後期の連続テレビ小説「ばけばけ」でヒロインを務める髙石あかりさんも所属していました。

サッカー以外の得意分野と個性

島村龍乃介さんは中学時代、サッカーだけでなくダンスにも力を入れていました。
特技として「ダンス」と公言しており、オーディションでもダンスの腕前を披露することが多かったそうです。
また、スポーツ全般に自信があり「どんな種目でもこなせる」と語る一方で、
とユーモラスに話しています。
左利きであることや、映画鑑賞が趣味であることも自身の個性として挙げており、多彩な才能を中学時代から発揮していた様子です。
出身小学校は大阪府内の公立校?

小学校も同様に、大阪府内の公立校であると考えられます。
映画『デスノート』との出会いが転機に

島村龍乃介さんが俳優を志すきっかけとなったのは、小学4年生のときに家族で観た映画『デスノート』でした。
藤原竜也さんらが演じる姿に強い衝撃を受け、
「お芝居をしている皆さんの姿がとにかくカッコよくて、その世界に自分も飛び込んでみたい!」
と強く思ったと語っています。
この体験が、のちに俳優としての道を歩む原動力となりました。
休日には家族みんなでDVD鑑賞をするのが恒例で、映画好きな家庭環境も彼の感性を育てたのだとか…。
家族との温かな時間が、夢を抱くきっかけになったエピソードです。
家族や親戚との絆

島村龍乃介さんは男三兄弟の次男として育ち、家族や親戚との関係も良好だったといいます。
大阪時代は親戚が近くに住んでおり、いとこの結婚式で感動して涙したエピソードも。
祖父母の家ではトイプードルの「チョコ」と「プリン」と過ごす時間が癒しだったそうです。
家族や動物とのふれあいが、豊かな感性を育んだ幼少期だったようです^^
まとめ
島村龍乃介さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
仲間や家族を大切にしながら、目標に向かってひたむきに努力を重ねる誠実さと素直さ、
そして新しい挑戦にも前向きに取り組む柔軟さが伝わってきます。
これからも、その人柄と情熱が俳優としてのさらなる飛躍につながっていくのだろうと期待せずにはいられません。
島村龍乃介さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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「本当に自分にできるのかな」