俳優、音楽家、映像作家など多方面でご活躍されている手塚日南人さん。
この記事では、手塚日南人さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
手塚日南人のwikiプロフィール
名前 | 手塚日南人(てづか・ひなと) |
生年月日 | 1995年6月12日 |
出身地 | 神奈川県横浜市日吉 |
身長 | 161センチ |
父親は俳優の真田広之さん、母親は女優の手塚理美さんです。
手塚日南人の学歴(高校・大学)
手塚日南人さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は「早稲田大学国際教養学部」中退
- 出身高校は「東京農業大学第一高等学校」
- 出身中学は「東京農業大学第一高等学校中等部」
- 出身小学校は「目黒区立緑ケ丘小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
大学は「早稲田大学国際教養学部」を中退
- 早稲田大学国際教養学部
- 〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1丁目104
- 偏差値:70
新宿区にある名門私立大学です。
手塚日南人さんは、AO入試で合格しています。
スペインへ留学して自分の価値に気がついた
大学では、主にスペインの語学や文化を専攻していたようです。
休学をしてスペインへ交換留学にも行かれています。
手塚日南人さんは、それまで、
と感じていたそうですが、
旅と留学を通じて、
自分らしさこそが価値になる
と気がついたそうです。
海外や旅先での経験に、人生が変わるほどの影響を受けたんですね。
大学を中退し、ひたすら自分の好きな道へ
スペイン留学から帰った手塚さんは、大学を中退しています。
その後はペンキ屋で働きながら音楽活動をして過ごしていたそうです。
そんな日々を過ごす中で、アイヌの歴史に触れる機会があり、
という手塚さんは、
偶然にも、
北海道白老町にあるアイヌ民族博物館の
ネイチャーガイドの求人を見つけて移住を決断
しました。
しかし、ネイチャーガイドとして働きながらも
幼少期からの夢である「父親のような俳優になりたい」という思いは変わっていなかったため、
富良野で行われた、
倉本聰氏が監修する劇団のオーディションに参加
しました。
最初は不合格で照明係になったものの、
倉本聰氏の目に止まったことで役者として出演できることになり、
2023年12月に初舞台を踏んで、俳優としての活動をスタートさせました。
出身高校は「東京農業大学第一高等学校」
- 東京農業大学第一高等学校
- 〒156-0053 東京都世田谷区桜3丁目33−1
- 偏差値:69~72
東京農業大学が母体ですが農業科はなく、普通科のみの中高一貫の進学校です。
手塚日南人さんは内部進学で同校に入学しています。
家出をきっかけに「好きなことをして生きる」と決めた
手塚さんは成績優秀で、イベントではまとめ役もするような生徒だったようですが、
高校3年生の頃に
なぜ自分が生きているかわからなくなった
のだそうです。
「レールに敷かれた人生に疑問を持った」という手塚さんは、
お金を1円も持たずに家出して、3日間、本屋と図書館を往復しました。
その間はパン3つだけで凌いだのだとか。。
家出をきっかけに
「意味は後付けだ」
と気づいて、
と決めたそうです。
出身中学校は「東京農業大学第一高等学校中等部」
- 東京農業大学第一高等学校中等部
- 〒156-0053 東京都世田谷区桜3丁目33−1
- 偏差値:69~72
手塚日南人さんは中学受験で同校に入学しています。
成績優秀で奨学金を貰っていた
手塚さんの成績はトップ3に入るほど優秀で、奨学金をもらっていたそうです。
中でも英語が得意で、英検2級に合格しています。
また、生徒会長を務めるなどリーダーシップも発揮していたほか、
バンド活動ではギターボーカルを担当していました。
出身小学校は「目黒区立緑ケ丘小学校」
- 目黒区立緑ケ丘小学校
- 〒152-0034 東京都目黒区緑が丘2丁目13−1
東京都目黒区にある公立小学校です。
「大田区梅田小学校」から転校した
小学校低学年の頃は「大田区梅田小学校」に通っていたようですが、
途中で「目黒区立緑ケ丘小学校」に転校しています。
小学生時代からブラスバンドに参加し、ドラムやトロンボーンに挑戦していたようです。
両親が離婚するも、ずっと父親に憧れていた
手塚日南人さんの父親は真田広之さん、母親は手塚理美さんですが、
手塚理美さんが日南人さんを妊娠中に真田さんの不倫騒動があり、離婚に至っています。
その後、真田さんはアメリカへ拠点を移すことになりますが、
年に数回は家族4人で会う機会を作ってくれていた
そうです。
そのため、幼少期に辛い思いを感じたことはなかったといいます。
また、小学生の頃から、
遠い外国の地で活躍する父親に憧れていて、
という夢を持っていたそうです。
まとめ
手塚日南人さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
子供の頃から憧れていた父親の背中を追って俳優になる夢を叶えたほか、
「好きなことをして生きる」と多方面で才能を開花されていました!
手塚日南人さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
失敗を恐れて自分の行動に自信が持てなかった