俳優としてご活躍されている矢本悠馬さん。
この記事では、矢本悠馬さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
矢本悠馬のwikiプロフィール
名前 | 矢本 悠馬(やもと・ゆうま) |
生年月日 | 1990年8月31日 |
出身地 | 京都府 |
身長 | 161cm |
血液型 | AB型 |
趣味 | サッカー・卓球・テニス |
矢本悠馬の学歴
矢本悠馬さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身専門学校は「舞台芸術学院」
- 出身高校は「京都府立紫野高校」
- 出身中学は「京都市立上京中学校」
- 出身小学校は「京都市立西陣中央小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
出身専門学校は「舞台芸術学院」
- 舞台芸術学院
- 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3丁目5−19
東京都豊島区に位置する専門学校です。
俳優養成を目的とし、舞台芸術専門課程が設置されています。
また、2026年3月を最後に閉校することが発表されているようです。
いとうあさこ(芸人)
もたいまさこ(女優)
相沢 治夫(俳優)
親に勧められて演技の専門学校に入学した
矢本悠馬さんは、
「高校3年生の時点で大学に進学するつもりはなかった」
と明かしています。
しかし、それを両親に伝えた時に、「何かしら学校に行ってくれないと不安だ」と言われたとか。
それでも大学でやりたいことが特になかった矢本さんは、
元々子役をしていたのもあり、両親の勧めで演劇の専門学校に通うことを決めた
そうです。
舞台芸術学院に入学後は、
「学校をよくサボっていて、芝居の勉強はあまりしなかった」
と当時を振り返っています。
それが原因で、卒業後にいざ仕事を始めた時、とても辛いことばかりだったそうです。
そんな矢本さんが、役者の仕事にきちんと向き合うようになったのは、
2016年に公開された映画『ちはやふる』
に出演したことがきっかけでした。
また、2019年1月に一般の方と結婚したことを報告した矢本さんですが、
奥さんは『ちはやふる』の撮影がきっかけで出会っているそうです。
この仕事がきっかけに人生がすごく変わったようですね!
出身高校は「京都府立紫野高校」
- 京都府立紫野高校
- 〒603-8231 京都府京都市北区紫野大徳寺町22
- 偏差値:62
京都府京都市に位置する公立の高等学校です。
制服は導入されておらず私服登校となっています。
綿谷 りさ(小説家)
鈴木 史朗(アナウンサー・タレント)
尾崎 千秋(アナウンサー)
矢本悠馬さんは、出身高校を公表していません。
しかし、平成19年度に京都市で開催された高校テニス男子の大会の名簿に、
学校名と名前が載っていました。
また、高校時代はテニス部に所属していたと明かしている矢本さん。
この2点から、京都府立紫野高校に通っていた可能性が高いと考えられます。
高校時代は芸能活動を休止し学業に専念していた
矢本悠馬さんは、
高校時代は芸能活動を休止し、学業に専念していました。
小学6年生から子役をしていた矢本さんは、
「もともと高校には進学するつもりはなかった」
と明かしています。
進学後は、「ボーッと生きていた」とか。
そんな矢本さんですが、偏差値62とレベルの高い高校に通っていたということは、
元々賢い方なのかもしれませんね^^
また、
「高校時代は目立ちたがり屋な面もあった」
と話しています。
昔から人前に出ることは好きだったようですね!
出身中学校は「京都市立上京中学校」
- 京都市立上京中学校
- 〒602-0917 京都府京都市上京区東日野殿町 395・396合地
京都府京都市に位置する公立中学校です。
中学時代は周りの目を気にして芸能活動を休止していた
矢本悠馬さんは、
「中学生になってから、しばらく芸能活動を休止していた時期があった」
と明かしています。
なぜかというと、
テレビに出ていることを同級生に知られることが恥ずかしい
という思いがあったそうです。
確かに、学生時代はすごく周りにどう思われているのか気になりますよね!
両親は、もともと矢本さんの意志で子役デビューをしたわけではなかったので、
芸能活動を休止することに対して反対はしなかったそうです。
サッカー部と卓球部に所属していた
矢本悠馬さんは、
「中学時代はサッカー部と卓球部に所属していた」
と明かしています。
一時期芸能活動を休止していた矢本さんですが、しっかり普通の中学校生活を楽しめていたようですね。
出身小学校は「京都市立西陣中央小学校」
- 京都市立西陣中央小学校
- 〒602-8441 京都府京都市上京区観世町135−1
京都府京都市に位置する公立小学校です。
矢本悠馬さんは、出身小学校を公表していません。
しかし、Xでこんな投稿を見つけました。
矢本さんの小・中学校の同級生らしき方のポストです。
西陣中央小と記載があるので、こちらの学校に通っていた可能性が高いと考えられます。
将来の夢は漫才師で日直の時にどうボケるか考えていた
矢本悠馬さんは、
「小学時代の将来の夢は漫才師だった」
と明かしています。
日直の時にどうやってボケるかをずっと考えていたとか。
読んでいた少年漫画の必殺技をいきなり叫んでみたりしていたそうです。
とても明るい性格だったことが伺えますね!
嫌々受けたオーディションでやる気のない演技をし合格する
矢本悠馬さんは、
「小学6年生の時に、母親に騙されて映画『ぼくんち』のオーディションを受けることになった」
と明かしています。
お化け屋敷として連れていかれたところがオーディション会場だったとか。
演技未経験だった矢本さんでしたが、
『やる気のない演技』が評価されてオーディションに合格し、主人公の弟役に抜擢されました。
オーディションでは、同席した共演者の観月ありささん達に当たり散らかすなど、
すごく不機嫌だったそうですが、逆にそこがウケてしまったそうです。
合格した時はどんな気持ちだったのか気になりますね!
まとめ
矢本悠馬さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
学生時代は目立ちたがり屋な一面があり、人を笑わせることが好きだったと分かりました。
矢本悠馬さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。