横澤夏子のwikiプロフィール
- 本名：横澤夏子（よこさわ なつこ）
- 生年月日：1990年7月20日
- 出身地：新潟県（生まれは東京都墨田区錦糸町）
- 身長：172cm
- 血液型：A型
横澤夏子の学歴(高校・大学)
横澤夏子さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学には進学せずNSCへ
- 出身高校は「新潟県立糸魚川高等学校」
- 出身中学は「糸魚川市立糸魚川東中学校」
- 出身小学校は「糸魚川市立大和川小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
大学には進学せずNSCへ
横澤夏子さんは高校卒業後、大学には進学せず、
吉本総合芸能学院（NSC）東京校へ進学し、本格的にお笑いの道へ進むこととなりました。
高校時代のお笑い活動とNSC入学
NSCでは当初コンビ志望でしたが、
相方が見つからず、やむを得ずピン芸人として活動を開始。
その後の成功につながるきっかけとなりました。
このような経験からも、彼女のチャレンジ精神と適応力が伺えます。
この決断力と行動力が、現在の成功につながっているんですね。
出身高校は「新潟県立糸魚川高等学校」
- 新潟県立糸魚川高等学校
- 〒941-0047 新潟県糸魚川市平牛248-2
- 偏差値: 49（普通科のみ）
県立共学校で、地元では中堅クラスの進学校として知られています。
糸魚川市内ではトップクラスの成績を誇る高校として評価されています。
横澤夏子さん自身が
と語っています。
生徒会活動と「矢沢あい」作品への憧れ
高校時代の横澤夏子さんは、自身を「出たがりの優等生」と振り返っています。
小中学生の頃に続いて高校でも生徒会に所属し、副会長を務めていました。
会長ではなく”副会長”という役職に就いた背景には、
漫画家・矢沢あいさんの作品『天使なんかじゃない』の影響がありました。
同作品の主人公・冴島翠が副会長であることに憧れ、
「まるで自分が翠ちゃんになったかのような気持ち」で生徒会活動に励んでいたそうです。
横澤さんは
と振り返り、当時を懐かしんでいます。
また、矢沢あいさんの他の作品『NANA』にも強い影響を受け、
友人とセリフを真似したり、キャラクターになりきったりすることで日々を楽しんでいたとのことです。
これらの経験が、横澤さんの感性や表現力を磨くきっかけとなったようです。
軽音楽部に所属する彼氏がいた
高校時代には、軽音楽部に所属している人とお付き合いをしていたそうです。
文化祭でバンドが演奏を披露する際には
と思いながら悦に浸っていたそうです（笑）
当時は、”バンドマン”という目立つ存在の人と付き合っているという事実に
「いい気分を感じていた」
という横澤さんですが、大人になってからは
”夢を追うバンドマン”より”残業する公務員”のほうが好き
と思うようになったといいます。
高校時代の進路選択とお笑いへの決意
高校時代、横澤さんは同級生とお笑いコンビ「にんまり」を結成し、
吉本興業主催の「M-1甲子園」新潟予選に出場しました。
しかし結果は振るわず、それでもお笑いへの情熱は冷めることなく、
高校3年生の三者面談前日、横澤夏子さんは両親に
と初めて伝えました。
当初は反対されることを恐れていましたが、
「自分は絶対に売れる」という強い信念を持って決断したそうです。
しかし、三者面談では担任の先生から厳しい反対を受けました。
それでも横澤さんは
「漠然とした夢でも大人に話すことで、不安が自信に変わる」
と感じ、この経験が後に自身を支える大きな原動力になったと語っています。
出身中学校は「糸魚川市立糸魚川東中学校」
- 糸魚川市立糸魚川東中学校
- 〒941-0004 新潟県糸魚川市梶屋敷４３３
新潟県糸魚川市に位置する公立中学校です。
卓球部が強豪校として知られており、県大会での優勝経験もあります。
横澤夏子さんはインタビューで
と語っています。
生徒会会長の権力を使って好きな男子を…
横澤夏子さんは、中学時代から生徒会活動に熱心で、生徒会会長を務めていたそうです。
その理由を聞かれると
と率直に答えています。
目立ちたがり屋の性格は、後のお笑い芸人としての活動にもつながっていくのでしょう。
興味深いエピソードとして、
好意を寄せていた男子生徒を生徒会役員に指名し、交際に発展させたこともあったとか…。
横澤さんの行動力と積極性が垣間見える出来事です。
卓球は県大会で優勝するほどの実力
中学時代の横澤さんは卓球部に所属していました。
その実力は、県大会で優勝するほどだったのだとか！
カットマン（主に守備に特化したプレーヤー）として活躍していたそうです。
中学3年生で芸人への興味が芽生えた
中学3年生の時、
東京で「ルミネTHE吉本」のお笑い舞台を観劇し、芸人への興味が芽生えたそうです。
この経験が、後の進路選択に大きな影響を与えることになります。
また、クラスでは先生のモノマネを披露して人気者になっていたとのこと。
お笑いの才能の片鱗が、この頃から見え始めていたのかもしれません。
出身小学校は「糸魚川市立大和川小学校」
- 糸魚川市立大和川小学校
- 〒941-0008 新潟県糸魚川市田伏８７
新潟県糸魚川市にある公立小学校です。
横澤夏子さんはインタビューや記事で
と語っています。
卓球一家の中で育った幼少期
横澤夏子さんは、新潟県糸魚川市の卓球好きな家庭で育ちました。
実家にはなんと、卓球専用の部屋があったのだとか！
赤ちゃんの頃から卓球台に乗せられてラケットを振り回していたそうです。
両親は卓球がきっかけで出会い、結婚したとのこと。
小学生の頃は、夕食後に2時間ほど両親と卓球の練習をするのが日課だったようです。
家族全員で市民大会に出場し、全員が優勝するという快挙を成し遂げたこともあったとか…。
卓球を通じて家族の絆を深めていったんですね。
小学生の頃から目立ちたがり屋だった
横澤さんは小さい頃から目立ちたがり屋だったようです。
小学校では応援団長や児童会長を務めるなど、積極的に活動していました。
と本人も語っています。
また、ピアノや大正琴の習い事もしていたそうで、多方面で活躍していたことがうかがえます。
模範的な生徒として過ごしていた一方で、6年間ずっと好きだった男子生徒がいたというエピソードもあるようです。
まとめ
横澤夏子さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
学生時代の生徒会活動や卓球で培った行動力と負けず嫌いな性格、
そして幼い頃から目立ちたがり屋で明るく前向きな人柄だったことがわかりました！
横澤夏子さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「地元・糸魚川市の高校に通っていた」