上白石萌歌のwikiプロフィール

- 本名:上白石 萌歌(かみしらいし・もか)
- 生年月日:2000年2月28日
- 出身地:鹿児島県鹿児島市
- 身長:162cm
- 血液型:A型
- 趣味:歌唱、走ること、写真を撮ること、散歩、美術館めぐり
- 特技:歌うこと、メキシコ舞踊
上白石萌歌の学歴(高校・大学)
上白石萌歌さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学:「明治学院大学 文学部」
- 出身高校:「実践学園高等学校」
- 出身中学校:「鹿児島市立皇徳寺中学校」
- 出身小学校:「鹿児島市立皇徳寺小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
出身大学は「明治学院大学 文学部」

- 明治学院大学文学部芸術学科(白金キャンパス)
- 〒108-8636 東京都港区白金台1丁目2−37
- 偏差値:59~65(芸術学科)
上白石萌歌さんは、明治学院大学文学部芸術学科に在籍し、2023年3月に卒業されました。
明治学院大学での学びと卒業

大学では映像学を学び、映画が生まれる背景や歴史について深く理解を深められました。
特に、映像がどのように生まれるのか、その背景や歴史を学ぶことで、映画に対する見方が変わったと語っています。
卒業式の日は奇跡のような快晴で、袴を着て出席されたとのことです。
高校生の時から大学進学を目指し、仕事との両立は大変だったものの、
多くの方々の支えにより無事に卒業できたと感謝の意を述べています。
学生時代の旅のすすめ

学生時代には、時間があるうちに旅をすることの重要性を感じていたそうです。
大学時代は比較的自由な時間が多く、興味のあることに挑戦できる貴重な期間であるため、
ガイドブックで見つけた一枚の写真をきっかけに旅に出ることも大切だと考えていました。
上白石萌歌さんは、画家のマティスが好きだそうで
マティスが最後に作った教会を見るためにフランスのニースまで行ったことがあるのだとか。
その時のことは一生物の思い出になっているといいます。
大学時代の友人との絆

大学時代からの友人とは現在も親しく、
彼女たちと一緒にいるときが最もリラックスできる時間だと感じているそうです。
また、自身を「面倒くさがり」と評し、
部屋が散らかりそうなときには早めに片付けるなど、日常生活での工夫をしているとのことです。
丁寧な暮らしをしていそうなイメージですが、意外な一面があるんですね。
18歳で大きな挫折を経験

18歳の頃、初めて大きな挫折を経験し、
「自分はこのままでいいのか」と立ち止まって考える機会があったそうです。
子供から大人になる転換期で、気持ちが揺らいだり、安定しないことが多かったといいます。
しかし、その経験を乗り越えて、大人への一歩を踏み出したと振り返っています。
出身高校は「実践学園高等学校」

- 実践学園高等学校
- 〒164-0011 東京都中野区中央2丁目34−2
- 偏差値:56~61
上白石萌歌さんは、東京都中野区にある実践学園高等学校に進学されました。
この学校には、姉の上白石萌音さんも通っていました。
同校は共学で中高一貫の私立校です。
受験勉強と芸能活動の両立

高校時代は、芸能活動と学業の両立に努められました。
多忙なスケジュールの中でも、受験勉強を怠らず、高校2年生の時から進路について真剣に考え始めたそうです。
進路選びに関しては、迷いや悩みもあったものの、最終的には自分の目で見て判断することが大切だと感じた
と語っています。
自転車通学で血まみれに…

高校時代、上白石さんは自転車で通学していました。
しかし、何度も転倒し、血まみれになりながら登校したこともあったそうです。
上白石さんが真剣な顔をして自転車を漕いでいる姿は、役者仲間にも目撃されていたんだとか。
自転車とは一心同体の関係だったと振り返っています。
素性を隠して歌手活動を始めた

上白石萌歌さんは、2017年公開の映画『ナラタージュ』の主題歌を担当したことがきっかけで
「adieu」名義で音楽活動を始めました。
当時、彼女は17歳の高校生で、
素性を明かさずに「adieu」としてデビューシングル「ナラタージュ」をリリースしました。
その後、約2年間の沈黙を経て、2019年9月に自身のTwitterで
「申し遅れました。私、adieuと申します。愛する音楽を続けてまいります」
と投稿し、「adieu」としての音楽活動を本格的に始動することを公表しました。
高校のジャージをパジャマとして愛用

高校時代のジャージを、現在でもパジャマとして愛用しているとのことです。
穴が開いているものや、バラエティ番組でいただいたTシャツなども含め、着慣れたものを大切にしているそうです。
出身中学校は「鹿児島市立皇徳寺中学校」

- 鹿児島市立皇徳寺中学校
- 〒891-0103 鹿児島県鹿児島市皇徳寺台3丁目35−1
上白石萌歌さん鹿児島市立皇徳寺中学校に在籍していたことが特定された理由は、
彼女自身がインタビューや公の場で出身校について言及しているためです。
卒業式での驚きのプレゼントを貰った

上白石萌歌さんは、中学の卒業式で男子生徒から学ランを贈られた経験があります。
彼女自身も「よく分からなかった」と語っており、特に親しい関係ではなかったため、驚いたそうです。
その後、母親に見せると「何それ?」と驚かれたのだとか。
結局その学ランは行方知れずになってしまったようです…
反抗期と家族との関係

中学時代、上白石さんには反抗期があったそうです。
特に父親の咀嚼音にイライラしていたと振り返っています。
しかし、そのような時期を経て、家族との絆を深めていったのだとか…。
大人になってからは、「何かに迷ったときには父と2人でどこかに出かける」という上白石さん。
中学校教師をしている父は、”教師らしい言葉”で正してくれるのだそうです。
「366日」との運命的な出会い

中学生の頃、上白石さんはHYの楽曲『366日』に出会いました。
当時は少し大人っぽい曲だと感じていたそうですが、
年を重ねるごとにその歌詞やメロディの深さを理解するようになったと語っています。
2018年には「午後の紅茶」のCM内で歌うことになりました。
さらに2025年には、同楽曲にインスパイアされた映画『366日』にはヒロインとして出演しています。
上白石萌歌さんとこの楽曲には運命的な繋がりを感じますね。
出身小学校は「鹿児島市立皇徳寺小学校」

- 鹿児島市立皇徳寺小学校
- 〒891-0103 鹿児島県鹿児島市皇徳寺台2丁目50−1
上白石萌歌さんの出身小学校は、皇徳寺中学校と同じ学区である皇徳寺小学校と推測されています。
徹夜で作ったバレンタインデーの思い出

小学生の頃、手作りチョコレートが流行しており、上白石さんはクラス全員分のチョコを作ったことがあるそうです。
バレンタイン前日はほとんど眠れず、翌日、眠い目をこすりながら登校し、みんなに配ったとのこと。
その中には、特に形の良いものを本命として渡したこともあったとか…。
ホワイトデーには、クラスの男子が団結して女子全員分のお返しを作ってくれ、クラスの絆が深まったと振り返っています。
3年間メキシコで生活していた

上白石萌歌さんは、小学校1年生から3年間、父親の仕事の都合で家族とともにメキシコで生活されました。
現地では日本人学校に通いながら、スペイン語と英語を学び、トリリンガルとしての基礎を築かれたそうです。
メキシコのカラフルで陽気な文化や、何でもはっきり物事を言うお国柄は、
当時幼かった彼女の心に強く影響を与えたといいます。
この経験が、後の芸能活動における表現力にもつながっているといいます。
10歳でグランプリを受賞し芸能界へ

上白石萌歌さんが芸能界デビューを果たしたきっかけは、
2011年に開催された第7回「東宝シンデレラ」オーディションです。
当時10歳だった萌歌さんは、姉の萌音さんがオーディションを受けることになり、
と応募を決意されたそうです。
しかし、いざオーディション当日になると、怖気づいて行くことを嫌がり、泣いてしまったのだとか。
結果として、
萌歌さんは史上最年少の10歳で44,120人の中からグランプリに選ばれ、
姉の萌音さんも審査員特別賞を受賞されました。
受賞後は、ファッション雑誌『ピチレモン』の専属モデルとして芸能活動を開始し、
女優としても多くの作品に出演されています。
まとめ
上白石萌歌さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
多文化に触れた経験と努力家な姿勢から、柔軟で芯のある思いやり深い性格が形成されていたことがわかりました!
上白石萌歌さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「お姉ちゃんが受けるなら私も受けてみよう」