女優やアーティストとしてもご活躍されている瀧本美織さん。
この記事では、瀧本美織さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
瀧本美織さんのwikiプロフィール

名前 | 瀧本 美織(たきもと・みおり) |
旧芸名 | MIORI(みおり) |
生年月日 | 1991年10月16日 |
出身地 | 鳥取県鳥取市 |
身長 | 161CM |
血液型 | O型 |
瀧本美織の学歴(高校・大学)
瀧本美織さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は「亜細亜大学」中退?
- 出身高校は「鳥取敬愛高等学校」
- 出身中学は「鳥取大学附属中学校」
- 出身小学校は鳥取市内の小学校?
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
出身大学は「亜細亜大学」中退?

- 亜細亜大学
- 東京都武蔵野市境5丁目8
- 偏差値:45~59
東京都にある私立大学です。
武蔵野キャンパスには、経営学部、経済学部、法学部; 国際関係学部都市創造学部があります。
瀧本美織さんの父親は広告代理店の代表取締役で、その影響を受け経営学部に在籍していたそうです。
亜細亜大学の卒業生には
- 松たか子さん(俳優)
- 前田公輝さん(タレント)
などの有名人が多数います。
大学進学のきっかけ

進学のきっかけは「さまざまな価値観を持った人が集まる大学で、自分の視野を広げたい」という思いからだったそうです。
お父さんが経営の仕事をしていた影響もあり、経営学部を選択したといいます。
理数系の科目も学べる環境に刺激を受け、「幅広い知識がつくのでとても刺激的」と語っています。
大学では一芸入試で合格し、上京と同時に芸能活動を本格化させました。
朝ドラ撮影のために大学を休学

大学1年生の2010年、瀧本美織さんは映画「彼岸島」でヒロインに抜擢され、女優として本格的にデビューを果たします。
同じ年にはNHK連続テレビ小説「てっぱん」のヒロイン役にも選ばれ、一躍全国区の人気を得ることに。
当時の瀧本美織さんは、上京し大学に入学したばかりでしたが、
朝ドラ「てっぱん」の撮影は大阪で行われたため、撮影を優先させ大学休学を決めました。
大学側は「入学したばかりでこんなこと言う人始めてです。」と驚いたようです。
それでも、ドラマに出演する楽しみが大学よりも大きかったそうで、
「現場で多くのことを学び、成長できた」と語っています。
大学を休学までして取り組むほど朝ドラの出演が嬉しかったんですね。
留年や中退の噂も…

卒業したという発表がなかった為、中退・留年の噂があります。
2011年1月3日のインタビューで2月のクランクアップ後に復学予定と明かしていました。
また同インタビューで「改めて大学生を始めるので、新しい出会いや人との繋がりを大切にしていきたいです」と語っています。
このことから復学には意欲的だったと考えられます。
クランクインが大学入学の2010年で、休学は1年程の為留年していた可能性は高いと考えられます。
仕事も学業も一生懸命な姿素敵ですね。
バンド活動「LAGOON」と新たな挑戦

女優としての活動と並行して、2014年にはガールズバンド「LAGOON」を結成し、ボーカルとしても活躍しました。
音楽活動への強い思いがあり、「歌手としても自分を表現したい」という気持ちからの挑戦だったそうです。
バンドは2016年に解散しましたが、この経験を通して
「仲間と一緒に一つのものを作る喜びや難しさを知った」と語っています。
出身高校は「鳥取敬愛高等学校」

- 鳥取敬愛高等学校(現・青翔開智高校)
- 鳥取県鳥取市西町1丁目111
- 偏差値:45
鳥取市内にある学校法人鳥取家政学園が運営する私立高校です。
公式には学校名の発表はありません。
過去に御本人から
「女子校に在籍していた」
「地元の高校に通いながら芸の活動をしていた」
との発言があったことから出身校の可能性が高いです。
鳥取と東京を行き来して芸能活動していた

瀧本さんは高校時代、地元・鳥取と東京を行き来しながら芸能活動と学業を両立させていました。
特にダンスや歌のレッスンに熱心に取り組み、女優やアイドルとしての基礎を築いた時期でもあります。
多忙なスケジュールの中でも、勉強をおろそかにせず
「絶えず努力を重ねてきた」
と語っており、進路についても真剣に考え続けていたようです。
高校時代の思い出は友だちにもらったノートのコピー

ドラマ「仮面同窓会」のインタビューで高校当時を振り返った瀧本美織さん。
瀧本さんは17歳でスターダストプロモーションに移籍しました。
映画撮影の為、2ヶ月高校に通なかった時の一番の悩みが「勉強」でした。
そんな瀧本さんの為に当時のクラスメイトがノートのコピーを送ってくれました。
それがとても思い出に残っていると語っています。
今でも、上京するときにもらった応援メッセージが書かれたノートは大切にしているそうです。
芸能活動が本格化する中、友人たちの支えが大きな力となり、
周囲の応援に背中を押されて前向きに挑戦を続けていたのだとか。
友だちに恵まれた素敵な高校生活だったみたいですね!
バトントワリング部に所属していた

当時のインタビューでダンスと短距離走が特技だと話しています。
運動会の100メートル走では常に1位だったとか。
そんな運動神経抜群な瀧本美織さんはバトントワリング部に所属していたそうです。
勉強も運動もできて優秀ですね。
地元では有名でモテモテ

地元では有名でモテモテだった瀧本美織さん。
スポニチの取材で、「高校時代はモテモテでよく知らない人から告白されていた」と嬉しそうに語っていました。
共演者にそういう時はどうするのか質問されると、「好きな人じゃなかったら普通に”ごめんなさい”って断ります」と答えていました。
才色兼備な瀧本さんはさすがのモテ具合です。
出身中学校は「鳥取大学附属中学校」

- 鳥取大学附属中学校
- 鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101
- 偏差値:57
鳥取市内にある鳥取大学付属の国立中学校です。
偏差値が57と高く県内トップクラスの学力で、第102代内閣総理大臣の石破茂首相も卒業しました。
このことから瀧本美織さんは子供時代から勉強ができたことが伺えます。
「SweetS」のメンバーとして活躍

瀧本美織さんの中学の3年間は、東京と鳥取を行き来し、仕事と学業を両立しながらの日々でした。
2003年(当時小学6年生)で、ヴォーカルダンスユニットSweetSのメンバーに選ばれてデビュー。
11歳でオーディションに合格し、2003年から2006年までグループの一員として音楽活動に打ち込んでいたそうです。
こちらが当時の瀧本美織さんです↓
SweetS MIORI 2003.8.27
— -M- (@mi10_16) August 27, 2023
······▸女優 瀧本美織 2023.8.27❤︎
11歳の頃からこの演技力、、✨️✨️ pic.twitter.com/1k0yr7sjvQ
2006年(当時中学3年生)に解散し、メンバーのほとんどが現在は活動をしていません。
そんな多忙の中、ソフトテニス部にも所属していたそうです。
勉強も仕事も、部活もすべて両立していたんですね。
両親の支えと中学時代の心境

中学時代の瀧本さんは、週末には鳥取から東京へ仕事のために通う生活で、
両親と離れる寂しさに涙したこともあったと本人が振り返っています。
この頃は自分から前に出るタイプではなく、少し恥ずかしがり屋な一面もあったそうです。
しかし「誰にでもできることじゃないから、思い切りやってみては」と両親に励まされ、
次第に芸能の仕事が楽しくなっていったとのこと。
今の自分があるのは家族のおかげと、感謝の気持ちを何度も語っています。
出身小学校は鳥取市内の小学校?

小学校について公式には発表されていませんが、地元鳥取市の公立小学校の可能性が高いです。
中学受験をしていることから成績も優秀だったと考えられます。
活発だった小学校時代と家族の思い出

瀧本美織さんの小学校時代は、鳥取県の自然豊かな環境の中で、活発に過ごしていたそうです。
雪が多い年には胸の高さまで積もった雪の中を歩いたり、校庭で雪合戦や雪だるま作りに夢中になった思い出があるのだとか。
運動会では、先頭を走っていたものの、転んだ友達を見て思わず引き返して助け、一緒にゴールしたというエピソードも。
お父さんから「本当の一番はお前だな!」と褒められたことが、今でも心に残っていると語っています。
男の子のような一面と夢見る少女時代

小学生時代の瀧本美織さんは、男の子と一緒に木登りやサッカー、アスレチックで鬼ごっこをして遊ぶことが多かったそうです。
特にサッカーでは、男の子からボールを奪ってドリブルするのが得意だったという活発さも。
そんな一方で、「美少女戦士セーラームーン」が大好きで、将来の夢は“セーラームーンになること”だったと語っています。
活発さと夢見る心、両方を持ち合わせた少女時代だったようです。
周囲の勧めで受けたオーディションでデビュー

性格はとてもシャイで人前に出ることが苦手だった瀧本美織さんですが、
周囲のすすめで「avex audition 2002」を受け、2万人の中の15人に選ばれデビューが決まりました。
当時は右も左もわからない中での仕事に、不安がいっぱいだったとインタビューで語っています。
「avex audition 2002」では
- 宇野実彩子さん(AAAに加入)
- 高橋優さん(ファッションモデル)
などの方がデビューしています。
たくさんの中から選ばれるほど優秀だったようですね。
まとめ
瀧本美織さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
ご両親やお友だちに支えられ、泣きながらも前向きに頑張っていたところが素敵ですね。
努力家で思いやりがあり、挑戦を楽しむ素直さが魅力的な方だと感じました。
瀧本美織さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。