堀田真由のwikiプロフィール

- 本名:堀田 真由(ほった まゆ)
- 生年月日:1998年4月2日
- 出身地:滋賀県長浜市
- 身長:159cm
- 血液型:O型
- 趣味:音楽鑑賞、読書、映画鑑賞
- 特技:クラシックバレエ(10年間の経験)、バスケットボール
堀田真由の学歴(高校・大学)
堀田真由さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は東京都内で中退
- 出身高校は「目黒日本大学高校」
- 出身中学は「長浜市立西中学校」
- 出身小学校は「長浜市立長浜小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
出身大学は東京都内で中退

堀田真由さんは高校卒業後、大学に進学しましたが、学校名は公表されていません。
しかし、大学生活は1年限りで終えることになりました。
大学では文学部に在籍していたものの、芸能活動が多忙を極め、早々に留年が確定…
学業との両立が難しくなったことが中退の主な理由とされています。
舞台挨拶の場でも「大学を中退した」と率直に語っており、
単位を落とすことが続いたため、4年間での卒業が現実的ではなくなったと明かしています。
芸能活動のチャンスが急増し、女優としてのキャリアを優先する決断に至ったのだとか…。
芸能活動の飛躍とモデル・声優への挑戦

大学を中退した後、堀田真由さんは女優業に全力を注ぐようになります。
2020年にはファッション誌「non-no」の専属モデルに起用されるなど、活動の幅を広げました。
さらに2022年にはアニメ映画『ブルーサーマル』で声優に初挑戦するなど、俳優業以外にも新たな分野へと挑戦を続けています。
大学生活を手放す決断には大きな勇気が必要だったはずですが、その分、芸能界での飛躍につながったのでしょう。
自らの選択を「後悔していない」と語る姿に、強い意志と覚悟が感じられます。
出身高校は「目黒日本大学高校」

- 目黒日本大学高校
- 〒153-0063 東京都目黒区目黒1丁目6−15
- 偏差値:なし
堀田真由さんは、芸能クラスのある同校を卒業しています。
高校卒業時に「無事に卒業しました」とInstagramに投稿し、これまでの学生生活を振り返るメッセージを添えていました。
近江兄弟社高等学校から転校した
堀田真由さんの高校生活は、滋賀県の近江兄弟社高等学校から始まりました。

- 近江兄弟社高等学校
- 〒523-0851 滋賀県近江八幡市市井町177
- 偏差値:42~55
プロテスタント系の私立高校で中高一貫校です。
高校1年生の時点では地元で学生生活を送りつつ、クラシックバレエを続けていた堀田さん。
しかし、女優への夢を叶えるため、高校2年生になるタイミングで大きな決断を下します。
自身で応募した芸能事務所アミューズのオーディションで、見事合格したのです!

滋賀から通うことも考えましたが、芸能活動のために単身上京することを決意。
東京都の芸能コースがある日出高等学校(現在の目黒日本大学高校)へ転校しました。
この上京の決断について、堀田さんは
「高1でオーディションに受かって……。
その時、滋賀県の高校に入学しちゃってたんですよ。なので、高2で転校しました」
引用元:advertimes
と語っています。オーディションを受けたことも、周囲には秘密にしていたとインタビューで明かしており、
「誰も知らなかったです」と振り返っています。
寮生活と新たな環境での挑戦

上京後は、アミューズの女子寮で生活を始めました。
新しい環境での生活は不安もあったそうですが、夢に向かって突き進む強い意志が彼女を支えていたのでしょう。
高校時代は部活動には所属せず、芸能活動と学業に集中していたとのことです。
日出高校では、同じく芸能活動を行う同級生たちと刺激し合いながら、女優としての基礎を築いていきました。
高校2年生で女優デビュー

堀田真由さんは、上京後すぐに芸能活動を本格化させます。
2015年5月(当時高校2年生)に、WOWOWの連続ドラマ「テミスの求刑」で女優デビューを果たしました。
まさかのレギュラー起用となり、その才能が注目を集めることとなります。
日出高校では、芸能活動と学業の両立という多忙な日々を送りましたが、
クラシックバレエの経験や、地元で培った努力が女優活動にも生かされていたようです。
また、女優を目指したきっかけについては
「言葉で表現することに興味を持ったのがキッカケです。
母が好きだった作品『八日目の蝉』を見たとき、出演されている女優さんたちの演技にとても感動しました。
それまではクラシックバレエで“踊る”という表現をしていましたが、“言葉”でも表現できるんだ、と気づかされたんです」
引用元:朝日新聞デジタル
と語っています。
出身中学校は「長浜市立西中学校」

- 長浜市立西中学校
- 〒526-0037 滋賀県長浜市高田町10−10
バスケットボール部での青春

堀田真由さんは中学時代、バスケットボール部に所属していました。
部活動には熱心に取り組み、日々の練習が青春そのものだったと振り返っています。
「部活に一生懸命になってる時が一番青春してました」
と本人も語っており、バスケットボールが生活の中心だった様子がうかがえます。
運動神経の良さや仲間との絆を育んだ大切な時間。
バスケットボール部での経験が、後のチャレンジ精神や根気強さにつながっているのかもしれません。
体育祭にかけた情熱

中学時代の堀田さんは、体育祭にも強い思い入れがありました。
特に3年生の時には、クラス対抗リレーで勝つために、クラスメイトと琵琶湖に集まって朝練習を行ったそうです。
バトン代わりにトイレットペーパーの芯を使って練習したという微笑ましいエピソードも。
堀田さんは
「中学の時は体育祭に命をかけていた。琵琶湖に集まって朝練しました。学生の特権で青春だと思いました」
と語っています。
仲間と共に汗を流した日々は、今も鮮やかな思い出として心に残っているのでしょう。
芸能界への憧れとモデルへの夢

堀田真由さんは中学生になるとファッションに興味を持ち始め、ファッション雑誌を愛読するようになりました。
特に『Seventeen』のモデルに憧れを抱き、母親がおしゃれ好きだった影響もあって
「モデルさんになりたい!」という夢が芽生えたと語っています。
「母がお洋服が好きな人だったんです。
可愛らしい服装をさせてもらっている時に『モデルになりたい!』という夢が生まれたんですね」
引用元:advertimes
とインタビューで明かしています。
やがて、表舞台で輝くことへの憧れが女優という新たな夢へとつながっていったようです。
芸能界への憧れは周囲に隠していた

芸能界への憧れは、当時の友人や家族にも話さず、心の中に秘めていたそうです。
堀田さんは「秘めて、黙っていました(笑)」と語り、
高校1年生でオーディションを受けるまで誰にも打ち明けなかったとのこと。
中学校も小学校と隣接していたため、9年間同じメンバーと過ごしてきた環境だったそうで、
「誰も知らなかったです」と話しています。
周囲に流されず、自分の夢を静かに育てていた中学時代。
内に秘めた情熱が、後の大きな一歩につながったのでしょう。
出身小学校は「長浜市立長浜小学校」

- 長浜市立長浜小学校
- 〒526-0037 滋賀県長浜市高田町9−9
ファッションへの目覚めと日常のこだわり

堀田真由さんは小学校時代からファッションに強い興味を持っていたことで知られています。
母親が着付けの師範であったことも影響し、おしゃれへの関心が自然と芽生えたのだとか。
毎晩、翌日に着る洋服を鏡の前でチェックし、コーディネートを考えるのが日課だったそうです。
自分なりのこだわりを持って、服装を楽しんでいた幼少期だったんですね。
バレエとの出会いと10年の努力

堀田さんは6歳からクラシックバレエを始め、小学校時代はバレエ教室に通い続けていました。
バレエは特技としても知られており、
「オーディションフェス2014」の決勝でもその腕前を披露しています。

10年間にわたるバレエの経験は、表現力や体力、そして根気強さを育んだ原点です。
バレエを通じて培った集中力や表現の幅が、現在の女優としての活動にも生きているのでしょう。
まとめ
堀田真由さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
芯の強さと素直さを持ち、夢に真っ直ぐ進む誠実な人柄が魅力的だと感じました!
堀田真由さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。