俳優

水沢林太郎の出身大学は明治大学はデマ!松伏高校卒でデビューの意外なきっかけも

俳優やモデルとしてご活躍中の水沢林太郎さん。

この記事では、水沢林太郎さんの出身大学や高校などの学歴について、調査してまとめていきます。

水沢林太郎のwikiプロフィール

引用:X(@billion_t_sc)
名前水沢 林太郎(みずさわ・りんたろう)
生年月日2003年2月5日
出身地埼玉県
身長184cm
血液型B型
所属研音
趣味音楽鑑賞、読書、ギター
特技ダンス、インラインスケート、陸上競技

水沢林太郎の学歴(高校・大学)

水沢林太郎さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。

  • 出身大学は非公表
  • 出身高校は「埼玉県立松伏高等学校」
  • 出身中学校は埼玉県内の中学?
  • 出身小学校は埼玉県内の小学校?

学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!

出身大学は明治大学?

明治大学
出典:明治大学公式ホームページ

水沢林太郎さんの大学に関する情報を調べたところ、「明治大学に進学したのでは?」という噂がありました。

しかし、

明治大学に進学したという情報は見つかりませんでした

おそらく、2022年10月29日に開催された明治大学の学園祭

「明大祭2022」のトークショーに出演したことが噂につながったようです。

高校時代からモデルや俳優として活躍していたため、高校卒業後は芸能活動に専念する道を選んだのかもしれません。

高校卒業後すぐにドラマ初主演

水沢林太郎
出典:Facebook(上浦町&大三島町 地域おこし協力隊)

水沢林太郎さんは、高校を卒業した2021年に

NHKのミニドラマ「海辺のわすれもの-Once Again,By The Sea-」

テレビドラマ初主演を果たします。

2022年には、WOWOWのオムニバスドラマ「ワンナイト・モーニング」で主演を務め、

同年のウェブドラマ「君のことだけ見ていたい」でも主演をしています。

高校卒業後から順調に主演のお仕事が増えるなど、本格的に俳優としてのキャリアを築いていらっしゃいますね。

そんな水沢林太郎さんはどのような高校時代を過ごしていたのでしょうか?

つぎの章では、高校時代について見ていきましょう!

出身高校は「埼玉県立松伏高等学校」

埼玉県立松伏高等学校
出典:Googleマップ
  • 埼玉県立松伏高等学校
  • 〒343-0114 埼玉県北葛飾郡松伏町ゆめみ野東2丁目7−1
  • 偏差値:45

松伏高等学校は、

「普通科」
「普通科・情報ビジネスコース」
「音楽科」

の2学科1コースを設置している公立の男女共学高校です。

音楽科があることもあり、合唱部や吹奏楽部などの音楽系の部活は全国大会に出場経験があるほどの強豪校。

実際に、合唱部は「全日本合唱コンクール全国大会」に5年連続7度の出場を果たすなどの功績を残しています。

水沢林太郎さんがどの科を専攻していたのかは不明ですが、

モデルや俳優業に忙しくしていたことから、専門的な音楽科以外のコースを専攻していたのではないでしょうか。

松伏高校出身の著名な卒業生
  • 森川ジョージ – 漫画家
  • RaMu – グラビアアイドル

後ろの席に座るタイプだった

教室の席

水沢林太郎さんは高校時代について尋ねられたインタビューで、後ろの席に座るタイプと語っています。

高校時代はお仕事を始めていたので、あまりエピソードってなくて、ドラマなどの撮影現場でいろんな高校生を演じて、体験させてもらっている感じです。

ただ、席順があったら後ろに座っているタイプです。

引用:ch FILES

後ろの席に座ってふざけるタイプというよりは、

「勉強はできないけど、ちゃんと聞いてるタイプ」だった

といいます。

また、同世代の中にいても、

前に前にというよりは、一歩引いてまとめるような役割

だったそう。

冷静に周りを見ながら行動できるタイプだからこそ、

客観的に自分に求められる演技ができる俳優さんとして活躍の場を広げているのかもしれませんね。

部活には入っていなかった?やるなら〇〇委員!

図書室

水沢さんは、中学時代には芸能のお仕事を開始していることから、

高校では部活に所属していなかった可能性が高いと思われます。

後にインタビューで、

もし高校生に戻れるなら図書委員をやってみたい

と語っていることからも、

高校時代は芸能活動を優先し特定の活動には属していなかったと考えられます。

また、「図書委員」というのも、本を読むことが好きだったという水沢さんにピッタリな役割ですね。

コロナでの自粛期間中も

「本・ギター・スキンケア」の3つを毎日やって過ごしていると語るほど、

水沢さんにとって本は欠かせないものだったようです。

多い時で1日1冊読むほどで、ジャンルも恋愛ものからコメディ、エッセイまで

幅広くさまざまなものを読んでいたそうですよ。

こうした高校時代に得られた知見も、今の役作りに活かされているのかもしれません。

俳優業で悩むことも

水沢林太郎
引用:Instagram(@rintaro_mizusawa_official)

俳優業で初めて「壁」にぶつかったのも高校時代でした。

勉強も部活動もなんとなくやればそれなりに成果を出せてきたという水沢林太郎さん。

お芝居についてもそこまで真剣に考えないでやってこられた部分があったといいます。

しかし、

16歳で出演した『俺の話は長い』のときはセリフが頭に入らず、

台本にある簡単な動きもできなくなるなど、芝居がまったくできなくなってしまった

といいます。

その間、監督や助監督がていねいに台本の読み合わせをしてくれるなどしたことで、

途中投げ出すことなく作品に向き合えたのだとか。

二度と味わいたくないと語るほど辛い体験でしたが、

この体験がなければ今の自分はないと断言するほど大きな経験となったようです。

この経験を経て水沢さんは次のように語っています。

芝居に正しさなんてないんだな、と気付けた。

完璧に納得できる芝居なんて今も未来もできない。
今自分ができるベストを尽くせばいい。

このように気付いたことから、「やっと暗闇から解放された」と感じたそうです。

次々に話題作に出演中の水沢さんですが、このような作品との出会いも俳優業の礎のひとつとなっているんですね。

メンズノンノ専属モデルとして活動開始

水沢林太郎
出典:X(@MENSNONNOJP)

また、水沢林太郎さんは高校2年生のときに

「第34回メンズノンノモデルオーディション」

で若干16歳で準グランプリとなり、メンズノンノ史上最年少の専属モデルとなっています。

当時の動画も残っています↓

同オーディションでは、他に以下の2名が専属モデルとなりました。

水沢林太郎さんと同時期にメンノンモデルになった人物
  • 野村大貴(グランプリ)※当時19歳
  • 豊田裕大(ラボシリーズ賞)※当時20歳

野村大貴さんと豊田裕大さんとはとても仲が良いようで、後日2人についてこのように語っています。

仕事からプライベートまで、幅広い話題で語り合える友達ができたような感覚

メンズノンノの撮影は、オフタイムに近いって言ってもいいくらいの感覚で楽しんでいるそうですよ。

出身中学校は埼玉県内の中学?

水沢林太郎さんの出身中学は、残念ながら公表されていませんでした。

出身が埼玉県のため、埼玉県内の中学校に通っていた可能性が高いと考えられます。

陸上部に所属していた

水沢林太郎
引用:MEN’S NON-NO WEB

水沢さんは中学時代、陸上部で高跳びをやっていました。

最高記録はなんと…1m76cm!

今までで1番打ち込んだことに挙げているほど、熱心に陸上に取り組んでいたようです。

バレンタインデーでは20個もらった!?

バレンタイン

中学時代にダンスをやっていたときは、

バレンタインシーズンになんと20個ものチョコをもらった

という水沢さん。

相当なモテモテぶりだと思うのですが、

インタビューで「バレンタインの武勇伝は?」と聞かれると、

武勇伝は…ないですね(笑)

と答えています。

インタビュアーにさらに深堀りされてやっと20個もらっていた過去を明かしました。

ちなみに、もらったチョコへのお返しは学生でも買えるようなもので、

文房具やハンカチなどの日常的に使えるものを選んだそうですよ。

中学時代に芸能界デビュー

水沢林太郎
出典:ananweb

幼いころからファッションが好きだったという水沢さんは、中学生のときに芸能界入りを果たしています。

芸能活動を始めたきっかけは

モデルへの憧れからだった

のだとか。

特に深いことは考えずにとにかく服がたくさん着られて楽しそう!

というシンプルな思いから、いろいろな事務所のオーディションを受けたそうです。

そんな中、13歳の夏に現在の事務所「研音」に入ることが決まり、芸能活動を本格的にスタート!

しかし当時は、“モデル事務所”と“俳優の事務所”があることを知らずに

現事務所に「勘違い」で応募していたのだそう。

そんな”勘違い”が、水沢さんの俳優業のスタートとなっているんです。

後のインタビューで、今後もモデルと俳優の両方を両立していくのかと尋ねられると…

甘い覚悟ではできないと思っていますが、

両方やらせていただけるのであれば頑張ってやっていきたいです。

と語っています。

まとめ

水沢林太郎さんの学歴と学生時代のエピソードについて調査しました。

水沢林太郎さんの今後のご活躍も楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。