舞台や映画などで女優として活躍する髙石あかりさん。
この記事では、髙石さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
髙石あかりのwikiプロフィール
| 名前 | 髙石あかり |
| 本名 | 同じ |
| 生年月日 | 2002年12月19日 |
| 出身地 | 宮崎県 |
| 身長 | 160cm |
| 趣味 | 裁縫、靴下集め |
| 活動期間 | 2014～ |
2024年秋には、主演作の『ベイビーわるきゅーれ』が地上波放送されました。
髙石あかりの学歴(中学・高校・大学)
髙石あかりさんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学進学はしていない
- 出身高校は「東京都内の高校」
- 出身中学は「宮崎市立宮崎中学校」
- 出身小学校は「宮崎市立宮崎小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
大学進学はしていない
高石あかりさんが大学に進学していないことは、インタビューで明らかとなっています。
髙石さんは以下のように語っていました。
実際に私自身も社会に出て感じることは、学生時代は無意識のうちに甘えていたなということです。
高校を卒業して女優という仕事をやっていく中で、学生時代はとても価値のある大事な時期だったのだと気づきました。
引用元：学生新聞オンライン
大学へ進学せず、女優業に専念することを選んだことで得た気づきもあったようですね。
また、髙石さんは、
「幼少期から俳優になりたいという夢を持ち続けてきた」
とも明かしており、夢を実現するために早い段階からプロとしての意識を持って行動していたのだとか。
「学びながら」ではなく「本気で打ち込む」時期だと感じていたことも、大学進学を選ばなかった理由の一つとされています
出身高校は都内の芸能人学校？
髙石あかりさんの出身高校は公表されていません。
しかし、中学卒業後に上京しているため、進学先は東京都内の芸能コースのある高校でしょう。
一般的な高校生活とは異なり、登校日数も少なく、クラスメートと過ごす時間も限られていたようです。
しかしその分、自由な時間を活用し、芸能活動に全力を注ぐことができたのだとか…。
また、
高校の成績は3年間ずっとオール5で、学業と女優業の両立を果たしていたそうです。
髙石さんの努力家な一面がうかがえますね。
仲の良い兄と同居中
髙石あかりさんは、2018年(当時16歳)に上京しています。
ご自身のSNSやインタビューでのお話から、
上京後は、お兄さんと同居している
ことがわかります。
舞台「鬼滅の刃」で禰豆子役に決まった時の心境を聞かれたときには、このように答えています。
そのことを一緒に住んでいた兄に伝えたら、兄が泣いて喜んでくれて。
2人で泣き合ったことを覚えています。
引用元： めざましmedia
一緒に泣いて喜んでくれるなんて、とても妹思いのお兄さんですね。
演技活動と「青春」への思い
髙石あかりさんは、高校時代について
「学生生活は私にとっての青春ではなかったです。
今も変わらずですが、ずっと人前に出て表現をすることが私の青春」
引用元：映画.com
と語っています。
多くの同世代が部活動や友人関係に青春を感じる中、彼女にとっては演技や表現の場こそが青春の中心だったようです。
夢中で取り組めることがあれば、青春は今も続いているという前向きな思いを持ち続けているのだとか。
彼女ならではの価値観が現れた言葉ですね。
出身中学校は「宮崎市立宮崎中学校」
- 宮崎市立宮崎中学校
- 〒880-0872 宮崎県宮崎市永楽町43
宮崎県宮崎市にある公立中学校です。
宮崎駅からほど近く、宮崎市の中心部に位置しています。
偏差値の情報などはなく、一般的な公立の中学校といえるでしょう。
｢ミスiD2016｣のセミファイナリストに
髙石あかりさんは、中学2年生の時に「ミスiD2016」に挑戦し、セミファイナリストに選ばれました。
また、エイベックス主催のコンテストで受賞したことがきっかけで、エイベックスに所属。
ダンスボーカルグループ「α-X’s（アクロス）」のメンバーとしても活動をスタートさせています。
avexのデビューを目指すメンバーで結成した期間限定のユニット。
2018年をもってすべてのメンバーが卒業しています。
学業と芸能活動を両立しながら、夢に向かって一歩ずつ前進していた中学時代。
彼女の強い意志と努力が、今の活躍に繋がっているんですね。
「a-X’s（アクロス）」には、俳優として活躍する島村龍乃介さんや増子敦貴さんなども所属していました。
苦労した仕事と学生生活の両立
髙石さんの中学時代は、とてもハードだったようです。
毎週末、
学校が終わってからバスで片道4時間半かけて、宮崎から福岡までレッスンに通っていた
そうです。
ご本人はこのように話していました。
遊びたい盛りの中学生としては大変なスケジュールだったことがうかがえます。
泣くほど辛く感じることがあっても夢をあきらめず、ストイックに両立していたのですね。
「奇跡の一枚」で話題に！
髙石あかりさんが「a-X’s（アクロス）」というグループで活動していた際の写真を
自身のTwitterに投稿したところ、
「可愛すぎる！」
「透明感抜群」
「素敵な笑顔」
と、奇跡の一枚だと話題になりました！
一気に拡散されて、10000人以上ものフォロワーが増えたそうですよ。
芸能活動を本格化させるきっかけとなった出来事であり、周囲の反響の大きさに本人も驚いたのだとか…。
出身小学校は「宮崎市立宮崎小学校」
- 宮崎市立宮崎小学校
- 〒880-0803 宮崎県宮崎市旭1丁目4-1
髙石さんの出身小学校は「宮崎市立宮崎小学校」だと思われます。
宮崎小学校は、宮崎中学校と同様に宮崎市の中心部にある公立小学校です。
生徒数は400名以上で、支援級もある規模の大きい小学校となっています。
小学6年生で芸能活動スタート
髙石さんは、保育園の頃から「女優さんになりたい」と夢を語り、
小学3年生のときからダンススクールに通っていたといいます。
そのスクールに貼られていたコンテストのポスターを見て、ご両親へ
と打ち明け、芸能界への第一歩を踏み出しました。
その後、小学6年生のとき「キラチャレ2014」にて、ナルミヤONLINE賞を受賞。
見事、芸能界デビューを果たしました。
小学校の卒業アルバムにも「将来は女優になる」と書き記していたそうですよ。
先生や友人との絆
小学校時代の髙石あかりさんは、友人や先生との関係も深かったようです。
特に小学4年生と6年生の時の担任の先生とは、卒業後も連絡を取り合うほどの絆が続いています。
先生は
「高石さんは小さい頃から朝ドラのヒロインを夢見ていた」
と語り、夢に向かう姿を温かく見守っていました。
学校のイベントでもダンスや歌で活躍し、周囲からも愛される存在だったんだとか。
こうした人間関係が、彼女の素直さや感謝の気持ちを育んだのでしょう。
小学校時代に培った人とのつながりが、今の髙石あかりさんの原動力にもなっているようですね。
まとめ
高石あかりさんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
幼少期から夢を追い続け、努力と支えで女優の道を切り拓いていたことがわかりました！
今もなお夢を追いかけ続ける髙石あかりさんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
毎回レッスンが終わって地元に戻ると夜中だったので、翌朝の学校が大変だった。