田辺桃子のwikiプロフィール
- 本名：田辺 桃子（たなべ ももこ）※非公表のため可能性が高いとされています
- 生年月日：1999年8月21日（25歳）
- 出身地：神奈川県（横浜市出身と推測されます）
- 身長：158cm
- 血液型：A型
- 趣味：映画鑑賞、読書、音楽鑑賞、空の写真を撮ること
- 特技：ダンス、歌唱
田辺桃子の学歴(高校・大学)
田辺桃子さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学には進学していない
- 出身高校は私立の女子校
- 出身中学は「横浜市立鶴見中学校」
- 出身小学校は「横浜市立東台小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
大学には進学していない
田辺桃子さんは高校卒業後、大学には進学せず芸能活動に専念する道を選びました。
本人のオフィシャルブログでも高校卒業を報告しており、その後の進学については触れていません。
高校時代からドラマや映画、CM出演が続き、すでに多忙な日々を送っていたことから、
早い段階で女優としてのキャリアを本格化させる決意を固めていたようです。
「今後は社会に出て、また変化してゆく一面もあるだろうけれど20代になっても50代になってもこの芯は変わらない気がするのです」
とブログで語るなど、自分の信念を大切にしながら進路を選んだ姿勢がうかがえます。
高校卒業後は2018年の連続ドラマ主演を皮切りに、話題作への出演が続き、
若手女優として注目を集める存在になっています。
出身高校は私立の女子校
田辺桃子さんの出身高校は公表されていませんが、
過去のインタビューで、私立の女子校に通っていたことを明かしています。
高校時代の人間関係と青春の再発見
田辺桃子さんは自身の高校時代について、
「大勢のグループの中にいるのが苦手で、少人数で仲良くなるタイプでした」
と振り返っています。
クラス全体で盛り上がるような一体感はあまり経験がなく、むしろ現在のドラマ撮影現場で
「クラスがひとまとまりになって、みんなでワチャワチャするような空気感があって、すごくいいなと思うんです。
自分が高校のときはそういうのがあまりなかったので、今、高校生活を追体験しているような気分です(笑)」
引用元：マイナビニュース
と語っています。
撮影現場での青春の空気に触れ、高校時代に感じられなかった一体感や楽しさを、今になって改めて味わっている様子が印象的です。
モデル活動と新しい出会い
高校時代、田辺桃子さんは人気ファッション誌「Seventeen」の専属モデルとしても活躍していました。
モデルの仕事を通じて、
「雑誌『Seventeen』のモデルをしているときにお世話になったカメラマンさんにいろいろと教えてもらった」
と語り、現場での出会いや学びが大きな刺激になったことを明かしています。
静止画での表現の難しさや楽しさに向き合い、
「どんな気持ちでこの服を着ているかといった感情や、
服自体の魅力を写真１枚で表現するための方法をいろいろと研究するのが、
楽しくもあり難しくもありました」
と振り返っています。
高校時代のモデル活動が、表現者としての幅を広げるきっかけになったようです。
女子高での学生生活と芸能活動の両立
田辺桃子さんは、高校3年生の時のインタビューで
「高校生でいる瞬間を大事にしたい。
どれだけ大人っぽい役でも、高校生のうちは今だからこそできる表情や雰囲気が伝わったらいいな」
と語っています。
芸能活動が忙しいため、部活動には参加せず帰宅部だったとのこと。
学生生活と芸能活動の両立に悩みつつも、女優としての成長の糧となった高校時代だったようです。
出身中学は「横浜市立鶴見中学校」
- 横浜市立鶴見中学校
- 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央３丁目１４−１
女優活動と学業の両立、帰宅部での日々
田辺桃子さんは地元横浜市の公立中学校に通いながら、子役女優としてテレビドラマや映画に出演していました。
中学時代も部活動には所属せず、帰宅部として学業と芸能活動の両立に努めていたそうです。
中学2年生の時には「幽かな彼女」で連続ドラマに初出演し、徐々に演技の幅を広げていきました。
学校生活では、同級生と変わらない日常を送りつつ、放課後や休日は撮影現場へ向かう日々。
そんな生活の中でも、
「中学校では放課後に校庭に野球の熱い掛け声が響き渡っていたのを思い出します」
とも発言しており、学生ならではの思い出が今も心に残っているようです。
華やかな世界と等身大の学生生活、その両方を大切にしていたようです。
ミスセブンティーン2013グランプリ受賞とモデルデビュー
田辺桃子さんは中学2年生だった2013年、
人気ファッション誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2013」でグランプリに輝きました。
受賞当時を振り返り、
「ミスセブンティーンに選ばれたと聞いても、信じられなくて。
びっくりしすぎて、頭が真っ白になるというのはこういうことかなと実感しました（笑）。
嬉しいというより驚きのほうが大きかったです」
引用元：スターダストウェブ
と語っています。
学校のクラスメイトからの反応を受けて、ようやく実感が湧いてきたとも明かしています。
中学生ながら華やかな芸能界の世界に足を踏み入れた、転機となるエピソードですね。
なお、同オーディションでは大友花恋さんもグランプリを受賞しています。
中学時代の先生からの手紙
田辺桃子さんは、インタビューで
と語っています。
先生からの温かい言葉や励ましが、忙しい芸能活動の合間にも心の支えとなっていたのだとか。
学生時代に受けた応援や信頼が、今の自分を形作る大きな力になっていると感じているそうです。
思い出の詰まった手紙を今も手元に置き、時折読み返しては当時の気持ちを思い出しているのだとか。
出身小学校は「横浜市立東台小学校」
- 横浜市立東台小学校
- 〒230-0018 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾東台１２−１
家庭でのお店屋さんごっことレジ打ちへの憧れ
田辺桃子さんは幼少期、家の中で「お店屋さんごっこ」をするのが大好きだったと語っています。
特に「レジ打ち」に強い憧れがあり、
「私が小さい頃はとにかく『レジ打ち』がやってみたくて
家の中でしょっちゅうお店屋さんごっこをしてはポイントカードを作りますか？
とゴリ押ししていました（笑）」
引用元：DOOR by ABC-MART
とインタビューで明かしています。
ひとりっ子だったため、両親が遊び相手になることも多く、
家族で過ごす温かい時間が思い出として残っているようです。
小学3年生でスカウト、芸能界入りのきっかけ
田辺桃子さんは小学3年生の時にスカウトされ、芸能界に足を踏み入れました。
もともとミュージカル系のダンスを習っていたこともあり、
「モーニング娘。さんを見て育ってきてたこともあって、スカウトされたときは、ダンスとかアイドルもやりたいなって思ったんですけど…」
引用元：ザテレビジョン
と当時の心境を語っています。
最初に出演したCMをきっかけに女優への興味が芽生え、
と振り返っています。
アイドルグループ「みにちあ☆ベアーズ」での活動
デビュー後、田辺桃子さんはスターダストプロモーション所属の
小中学生アイドルグループ「みにちあ☆ベアーズ」のメンバーとして活動していました。
2009年から2010年4月まで在籍し、ショートカットの元気な女の子として注目を集めていました。
子役の登竜門と呼ばれるバラエティ番組「ピラメキーノ」にも出演し、芸能界での経験を積み重ねていきます。
小学生ながら多彩な活動をこなしていたようです。
洋服へのこだわりと母親とのエピソード
小学校時代の田辺桃子さんには、洋服にまつわる微笑ましいエピソードもあります。
一目惚れした服を買ってもらったものの、なかなか着ようとせず、母親に叱られたことがあるそうです。
自分なりのこだわりや好きなものを大切にする性格は、幼い頃から変わらないのだとか…。
まとめ
田辺桃子さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
学生時代の素直さや努力家な一面が、今の田辺桃子さんの芯の強さと魅力につながっていると感じます。
田辺桃子さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「中学時代の先生からもらった手紙を今でも大切にしている」