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藤間爽子は偏差値73の青山学院大学卒!高校は堀越で中学まで名門私立校に通うお嬢様!

日本舞踊家で、女優としてもご活躍されている藤間爽子さん。

この記事では、藤間爽子さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。

藤間爽子のwikiプロフィール

藤間爽子
出典:THEATER GIRL
  • 本名:藤間爽子(ふじま さわこ)
  • 生年月日:1994年8月3日
  • 出身地:東京都
  • 身長:154cm
  • 血液型:O型
  • 趣味:読書、映画鑑賞
  • 特技:日本舞踊(藤間流三代目家元)、ダンス

藤間爽子の学歴(高校・大学)

藤間爽子さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。

  • 出身大学は「青山学院大学文学部」
  • 出身高校は「堀越高等学校」
  • 出身小・中学校は都内の名門私立校

学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!

出身大学は「青山学院大学文学部」

出典:じゅけラボ予備校
  • 青山学院大学文学部
  • 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4−25
  • 偏差値:68~73(比較芸術学科)

藤間爽子さんは堀越高校を卒業後、青山学院大学文学部比較芸術学科に進学しています。

芸術を体系的に学びたいという思いから、実技中心の大学ではなく、幅広い芸術分野を理論的に学べる同学科を選んだと語っています。

女優への覚悟と芸術への探究心

藤間爽子
出典:まんたんウェブ

大学生活では「美術」「音楽」「演劇映像」など多様なジャンルを横断的に学び、

自身の表現の幅を広げることに力を注いだ時期でした。

小さい頃から芝居に興味がありながらも、日本舞踊の家元を継ぐべきかという葛藤が続いていたといいます。

藤間さんはインタビューで、大学時代について

「周囲が就職活動を始めた頃、今しかないと感じて劇団のオーディションを受けた」

と明かしています。

「その時、ずっと閉ざしていた『女優をやってみたい』っていう箱が、パカッと開いたんです。

とにかく、やってみよう。今しかない。そんな気持ちだけで、飛び込んでみました」

引用元:小説丸

と語る姿から、女優への強い覚悟が伝わってきます。

家族や周囲を驚かせる進路選択だったものの、幼少期からの夢を諦めきれず、自分の意思で道を切り拓いた大学時代だったようです。

出身高校は「堀越高等学校」

出典:Googleマップ
  • 堀越高等学校
  • 〒164-0011 東京都中野区中央2丁目56−2
  • 偏差値:38(トレイトコース)

藤間爽子さんは、東京都にある私立の堀越高等学校トレイトコースに進学しています。

堀越高校は芸能活動を行う生徒が多く在籍することで知られています。

藤間さんの同級生には

  • 川口春奈さん
  • 千眼美子さん
  • モデルの岡本杏理さん
  • ダンサーの北村将清さん

など、現在も各界で活躍する人物が名を連ねています。

堀越高校を選んだ理由

藤間爽子
出典:Instagram(fujimasawako_official)

小学校から一貫教育の私立校に通っていた藤間爽子さんは、内部進学することを選びませんでした。

進学先として堀越高校を選んだ理由について、藤間さん自身は

「同級生が猛勉強をしている中で、自分は舞踊の道を進むしかないという気持ちになり、敷かれたレールとは別の道を歩みたくなった」

と振り返っています。

芸能人が多く集まる環境の中で、藤間さんは自分らしい学生生活を送りながら、

将来の進路に悩みつつも着実に歩んでいたようです。

また、藤間さんは高校時代は帰宅部で、部活動には所属せず、芸能活動や日本舞踊に専念していたとされています。

芸能コースでの青春と同級生との交流

藤間爽子
出典:Instagram(silent公式)

高校時代の思い出として、藤間さんは川口春奈さんとのエピソードをインタビューで語っています。

授業のノートを貸した際、川口さんが仕事でなかなか返せず、「そろそろ返して」と伝えたところ、

お詫びとして手作りのおにぎりにシールを貼って返してくれたことがあったそうです。

この思い出を川口さんに確認したところ、

「まったく覚えていない」と言われてしまったという、微笑ましいやり取りも明かしています。

ドラマ「silent」では川口春奈さんと共演し、リアルな同級生同士の関係性が話題となりました。

現場でも仲が良く、最近では

「春奈が私のお尻をポンポンたたくと、私が(川口さんの)背中をツンツンする」

というボディータッチでコミュニケーションを深めていると語っています。

出身中学校は都内の名門私立校

藤間爽子
出典:Instagram(fujimasawako_official)

藤間爽子さんの出身中学校は公表されていませんが、都内の一貫教育をおこなう名門市立校に通っていました。

演劇を通じて自分を見つけた時期

藤間爽子
出典:Instagram(fujimasawako_official)

藤間爽子さんは、自身の中学時代について「今の私が出来上がった頃」と振り返っています。

小学生の前半はおとなしく、怖がりで真面目な性格だったものの、4年生ごろから少しずつ明るくなり、

中学時代にはその明るさがピークに達したと語っています。

きっかけは芝居であり、小学生から演劇部に所属し、学芸会で褒められた経験が自信につながったそうです。

演じることで自分を解放でき、普段はシャイでも舞台の上では積極的になれたというエピソードが印象的です。

K-POPアイドルに夢中になった

藤間爽子
出典:Instagram(fujimasawako_official)

藤間さんは中学時代にK-POPアイドルに夢中になり、友人と一緒にうちわを作ってコンサートに行ったこともあると明かしています。

アイドルそのものよりも、友人と一緒に時間を共有することが楽しかったと振り返る言葉に、当時の友情の温かさがにじみます。

この時期、親友と呼べる友人ができたことも大きな出来事でした。

小学校時代はそれほど仲良くなかった友人と中学から親しくなり、今でもつながりが続いていると語っています。

頻繁に会わずとも、何かあったときに気にかけてくれる関係性が「本当にありがたい」と感じているそうですよ^^

出身小学校は都内の名門私立校

藤間爽子
出典:Instagram(fujimasawako_official)

藤間爽子さんの出身小学校は公表されていませんが、都内の一貫教育をおこなう名門市立校に通っていました。

日本舞踊と舞台で芽生えた表現への情熱

藤間爽子
出典:週刊女性PRIME

藤間爽子さんの小学校時代は、日本舞踊家としての原点とも言える大切な時期でした。

7歳のときに歌舞伎座の舞踊会で初舞台を踏み、小学4年生では「羽根の禿(かむろ)」という演目に挑戦しています。

この作品では、吉原の禿を演じる少女の心情を舞で表現することが求められ、

藤間さんは稽古の際、祖母や師匠から「動きだけでなく心の動きを大切に」と教えられたと語っています。

舞台当日、「恥ずかしや」と袖で顔を隠しながら回る振りを真剣に演じたところ、観客から思わぬ笑いが起きてしまい、

終演後に母親へ「なぜ笑われたの?」と泣きついたというエピソードも印象的です。

その時、母親から「可愛かったからだよ」と諭され、舞台で人の心を動かす喜びと難しさを知ったのだとか…。

おとなしい性格が変わり始めた

藤間爽子
出典:Instagram(fujimasawako_official)

小学生の頃はおとなしい性格だったものの、舞台で注目を浴びる心地よさを知り、次第に自分を解放できるようになったと振り返っています。

このとき芽生えた「もっと多くの人の前で演じたい」という思いが、後の俳優としての夢につながったと本人は語っています。

まとめ

藤間爽子さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。

学生時代の経験を糧に、芯の強さと優しさを併せ持つ素敵な人柄が感じられました。

藤間爽子さんの今後のご活躍も楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。




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