俳優としてご活躍されている加治将樹さん。
この記事では、加治将樹さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
加治将樹のwikiプロフィール
名前 | 加治 将樹(かじ・まさき) |
生年月日 | 1988年1月29日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 176センチ |
血液型 | A型 |
趣味 | ピアノ・体を動かすこと |
加治将樹の学歴
加治将樹さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学には進学していない?
- 東京都内の小学校・中学校・高校に通っていた?
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
大学へは進学しなかった?
残念ながら、加治将樹さんの出身大学は公表されていませんでした。
しかし、既に芸能界入りしていたことから、
芸能活動に専念するため大学には進学しなかった可能性が高いと考えられます。
2015年映画『サムライフ』から体型が激変
デビュー当初、イケメン俳優として多くのファンから支持されていた加治将樹さん。
しかし、
2015年公開の映画『サムライフ』から体型が激変しています。
実在する大柄な方の役に抜擢された加治さんは、
監督から「リアリティを出すために太って欲しい」と依頼されたそうです。
そして役作りのため、
約1カ月半で72キロから93~94キロまで増やした
と明かしています。
朝は牛丼2杯からスタートし、お昼はハンバーガーとピザ。
ほぼ毎日の飲酒に、シメのラーメンとチャーハンを食べてすぐに寝ていたとか。
想像するだけでも、胃もたれを起こしそうですね…。
これだけ役作りのために本気になれる加治さんを尊敬します。
そして無事撮影を終えた後、加治さんは2ヶ月かけて元の体型に戻しています。
しかし、
という感覚になってしまったそうです。
もともと、
「自分の中で個性がない。自分の面白いところってなんだろう」という思いがずっとあった
と話している加治さん。
それが太ったことで満たされ、自分が動くべき方向性が見えたそうです。
また、
「今の体型の方が、自分の思っていることを表現できるし、周りとも打ち解けやすくなって幸せだ」
と語っています。
今はふくよかな体型をキープするために、無理して食べることはなく、
ランニングとトレーニングを欠かさずにやりながら、体を作っているそうです。
今後も無理なく、自分が幸せを感じるスタイルで活動していってほしいですね^^
出身高校は東京都内の学校?
残念ながら、加治将樹さんの出身高校は公表されていませんでした。
しかし、出身地が東京都であることから、
東京都内の学校に通っていた可能性が高いと考えられます。
高校時代にバイト先の女将さんから背中を押され芸能界入り
加治将樹さんは、
16歳の時にワタナベエンターテインメントの俳優集団『D-BOYS』に加入しています。
オーディションを受けるきっかけになったのは、
高校時代にアルバイトをしていた料理屋の女将さんに勧められたこと
だったそうです。
女将さんはスタッフとして芸能界に関わった経験から、
「安心しなさい。絶対に落ちるから。でも、それも経験だし勉強になる」
と言っていたそう。
しかし、加治さんは見事合格しました。
その後、
2005年にミュージカル『テニスの王子様』で念願の俳優デビューを果たしています。
2012年9月17日には『D-BOYS』を卒業していますが、
俳優として多くのドラマや映画・舞台など幅広い映像作品で活躍しています。
今後の活動にも目が離せませんね!
出身中学校は東京都内の学校?
残念ながら、加治将樹さんの出身中学校は公表されていませんでした。
しかし、出身地が東京都であることから、
東京都内の学校に通っていた可能性が高いと考えられます。
中学時代の合唱コンクールでは『COSMOS』を歌った
加治将樹さんは、
中学校の合唱コンクールで『COSMOS』を歌った
と自身のXで明かしています。
大人になった今でもふと思い出すとか。
COSMOSといえば、学生時代に歌う定番の合唱曲ですよね!
ふと思い出してしまう加治さんの気持ちにとても共感しました。
出身小学校は東京都内の学校?
残念ながら、加治将樹さんの出身小学校は公表されていませんでした。
しかし、出身地が東京都であることから、
東京都内の学校に通っていた可能性が高いと考えられます。
小学校の卒業文集に将来の夢は芸能人と書いた
加治将樹さんは、
小学校の卒業文集に将来の夢は『芸能人』と書いた
とインタビューで明かしています。
子供の頃から、人前に出て何かをやるということへの思いが強かったとか。
幼い頃から明確に芸能界に対する憧れがあったようですね。
夢を叶えている加治さん、すごいです!
まとめ
加治将樹さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
実はストイックに体型を維持していたことは意外でした!
加治将樹さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。