フリーアナウンサーでタレントとしても幅広くご活躍されている森香澄さん。
この記事では、森香澄さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
森香澄のwikiプロフィール

- 本名:森 香澄(もり かすみ)
- 生年月日:1995年6月16日
- 出身地:東京都
- 身長:154cm
- 血液型:O型
- 趣味:映画鑑賞、カフェ巡り、散歩、カラオケ
- 特技:ピアノ演奏、ダンス、作曲
森香澄の学歴(高校・大学)
森香澄さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は「東京女子大学 現代教養学部」
- 出身高校は「東京都立新宿高校」
- 出身中学は「世田谷区立砧中学校」
- 出身小学校は世田谷区内?
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
出身大学は「東京女子大学 現代教養学部」

- 東京女子大学 現代教養学部 人間科学科
- 〒167-0041 東京都杉並区善福寺2丁目6−1
- 偏差値:45.0〜55.0
杉並区にある私立大学です。
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一年間の浪人生活と進路選択

森香澄さんは東京都立新宿高校を卒業後、すぐには大学へ進学せず、1年間の浪人生活を送りました。
浪人時代は河合塾新宿校に通いながら、「自分の可能性」や「やってみたいこと」について深く考えた時期だったそうです。
「音楽大学に進もうと考えていたこともありましたが、仕事の幅を広げたい」
と感じ、最終的には東京女子大学現代教養学部人間科学科への進学を選択しました。
この浪人経験は
「忍耐力や自分を律する力が鍛えられ、今の自分に大きく繋がっている」
と振り返っています。
アメリカ短期留学で広がった世界

大学1年生の夏、森さんは語学研修のため約1ヵ月間アメリカ・カリフォルニア州へ短期留学しました。
渡航前は英語に自信がなかったものの、
「何とか頑張ってみると、伝えようとする気持ちは伝わる」
と異国の地で感じたといいます。
異文化に触れる中で、物怖じせずコミュニケーションを取れるようになったそうですよ。
「新しい世界を見ると、これまでの自分の枠を超えられる」
と話しており、この経験はアナウンサーとしての原点ともなっているようです。
タレント活動と自己表現の挑戦

森さんは大学在学中にセント・フォースの子会社「スプラウト」に所属し、ラジオ番組など各種メディア出演にも挑戦しました。
学業と両立しつつ、自分の表現力を磨く場でもあったとのこと。
「やりたいことをやらないで後悔したくなかった」
と語る彼女は、大学生という貴重な時間を最大限活用していたようです。
“爆モテ”だった大学時代

森香澄さんは「大学生が一番モテた時期」と自ら語り、
「20歳の頃は毎日のように男の子たちと合コンみたいなことをして、2~3人から言い寄られることもしょっちゅう。本当に楽しかった」
とテレビ番組で振り返っています。
「普通隠す人が多いけど、私は事実なので…」
と、あっけらかんと明かす森さん。
自分らしさを大切にした大学生活は、友人も多く賑やかで華やかだったようです。
『ココス』でアルバイトしていた

「バイトも好きだった」という森さんは、大学4年間『ココス』でウェイターとして働いていたと語っています。
ウェイトレスとしての経験が「人と接することが好き」と再認識するきっかけになったのだとか。
「忙しいけど、お客様や仲間と関わる時間が息抜きになった」
と明るく語る姿が印象的です。
英語力と資格への挑戦

森さんは大学時代、英語学習にも積極的に取り組み、在学中に
- 漢字検定準2級
- 秘書検定2級
- 英語検定2級
を取得しています。
「合格したときは自分の成長を感じて嬉しかった」
と語っており、地道な努力家である一面も見せています。
語学を学ぶ意欲や努力が、大学時代の大切な思い出のひとつとなっているようです。
テレビ東京のアナウンサーに合格

森香澄さんがテレビ東京に入社したのは2019年4月です。
就職活動では関西のテレビ局も複数受けていますが、面接での独特な質問に戸惑い、不合格となった経験もあります。
たとえば「どつかれても大丈夫?」「熱湯風呂に入れる?」といった質問に対し、
何を答えるべきかわからず、「できます!やってみます!」と答えたそうですが、
そういった回答が合わず不採用となったと振り返っています。
関東の局であるテレビ東京には、そうした奇抜な質問はなかったため、
就活時には「どうにでもなれ」という気持ちで臨んだそうです。
最終的にはテレビ東京に合格し、アナウンサーとしてのキャリアをスタートさせました。
出身高校は「東京都立新宿高校」

- 東京都立新宿高校
- 〒160-0014 東京都新宿区内藤町11−4
- 偏差値:69
男女共学で公立の進学校です。
ダンス部で青春を燃やした日々

森香澄さんは、東京都立新宿高校に進学し、そこでダンス部に所属していました。
HIPHOPダンスに熱中する毎日で、仲間と振り付けを考え、
コンテストに挑戦するなど、放課後や休日も練習に励んでいたのだとか。
ダンス部での経験は、表現力やチームワーク、情熱的に物事へ取り組む姿勢を育む大切な時間となったそうです。
また、SNSでは高校時代のプリクラ写真を公開し、
「昔の自分が懐かしい」
とコメントする場面も。
文化祭での全力ミュージカル体験

新宿高校では文化祭が大きなイベントであり、毎年クラスごとにミュージカルを披露するのが恒例でした。
森さんも、クラスメイトたちと一丸となって何ヵ月も前から練習を重ね、大舞台に臨んだと語っています。
台本作りから演出、ダンスや歌まで全てを自分たちで作り上げる日々。
「クラスの皆と朝から晩まで集まって準備…まるで青春ドラマのような日々でした」
と振り返ることも^^
“モテたい”心と初めての恋

かつては「全然イケてない女子だった」と語る森香澄さんですが、
高校に入り美意識が芽生え、自分磨きを意識するようになったそう。
部活や行事に全力投球していた分、男子からは「熱血すぎてモテなかった」と自虐的に語る面も。
しかし、高校2年生の頃から「モテたい」という感情が芽生え、人生で初めての彼氏ができたのだそうですよ!
音楽と作曲への情熱

森さんは3歳からピアノ、小学校から高校まで電子オルガンも週1回習い、さらに月1回は作曲講座にも通っていたそうです。
音楽大学への進学も考えたものの、「音楽は楽しいものとして自分の中に残したい」という理由から、
最終的には幅広い学びを求めてほかの進路を選んだと明かしています。
出身中学校は「世田谷区立砧中学校」

- 世田谷区立砧(きぬた)中学校
- 〒157-0066 東京都世田谷区成城1丁目10−1
テニス部で汗と青春の日々

森香澄さんの中学校時代は、部活動を軸にした日々でした。
テニス部に所属し、朝から放課後まで練習に真剣に取り組んでいた結果、肌は真っ黒に日焼けしていたそうです。
「おしゃれなんて考える余裕もなく、靴下焼けばかり。同世代の女の子が流行に敏感だったのに…」
と自身で振り返る場面もありました。
努力家で何事にも全力投球な性格は、この頃からだったんですね!
初恋とバレンタインの苦い思い出

中学生時代には、初恋の相手への淡い想いもありました。
バスケ部のエースに強く惹かれ、本命チョコを渡そうと手作りで準備したものの、
当日周囲の女の子たちの中に入り込めず、結局チョコは自分で食べてしまったそう。
「バレンタインのたびに思い返す青くて切ない思い出です」
と語っています。
中学3年生での“初カレ”と壁ドンファーストキス

中学3年時、学級委員を一緒に務めた同級生と初めてお付き合いをしたと明かしています。
席が前後だったことから、「足をつんつんし合う」など、まるで漫画のような関係がスタート。
帰り道、家のマンションの柱の影で初めてのキスを経験。
「あの体勢は、今で言う“壁ドン”でした。もしかしたら“初代壁ドン”なのかもしれない」
引用元:テレ朝POST
と、照れながら語る森さん。
「本当にドキドキしちゃった」と当時の心境も素直に打ち明けています。
ピアノと音楽、続けた努力

幼少期から続けていたピアノやエレクトーンも、中学時代まで継続していたとのこと。
母親の勧めで始めましたが、中学生になってもレッスンに通い、音楽のある日常は変わりませんでした。
「ピアノは意外と自分のストレス発散にもなっていた」と回想するシーンも。
自分なりのやり方で音楽を楽しみ、基礎を大事にした時間が、その後の多彩な才能につながったようです。
出身小学校は世田谷区内?

森香澄さんの出身小学校は明らかにされていませんが、
中学校の校区から、世田谷区内の小学校に通っていたと推測されます。
ピアノと音楽に夢中だった幼少期

森香澄さんは3歳からピアノをはじめ、小学校では作曲やエレクトーンにも通っていました。
両親は「礼儀や精神力を身につけてほしい」と、音楽だけでなく空手の習い事も勧めたそうです。
ピアノ教室では発表会で弾き語りを披露することも。
小学生になり練習が厳しくなると、遊ぶ時間がなく反抗したり、「ピアノが嫌いになったこともある」と本人は語ります。
しかし自分なりに楽しみ方を見出し、ピアノはその後も大切な趣味となっていきました。
空手と外遊び、“やんちゃ”を地で行く少女

小学生の頃、森さんは空手にも4年間ほど打ち込んでいました。
親のすすめで始めた空手でしたが、稽古では年上の男子相手にスパーリングも経験。
「鼻血をよく出していた」と笑いながら振り返っています。
家では落ち着きがなく、外遊びが好きで、男の子とも取っ組み合いの喧嘩をするほどのやんちゃっ子。
「ピアノは精神統一、空手は根性をつけるために両親が選んでくれた」
と本人もインタビューで明かしています。
複数の習い事と多彩な日常

森香澄さんはピアノと空手以外にも、ダンスや水泳など様々な習い事に挑戦していました。
「とにかくいろいろなことをやってみたい性格だったみたいです」
と、本人も振り返ります。
習い事の多さに友だちから驚かれることもあったそう。
「母が常にいろいろな世界を見せてくれた」
と家族への感謝も述べています。
小学校時代を通じて、音楽やスポーツなど物事に熱中しやり遂げる“芯の強さ”を身につけていった森香澄さん。
「練習の厳しさに何度も心が折れそうになった」
と告白しつつも、自分らしく努力を続けることでしか得られないものがあると信じ続けたそうです。
さまざまな挑戦を経て、本人いわく「今思えばあの頃が私の根っこですね」と振り返っています。
まとめ
森香澄さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
多彩な挑戦を重ねる芯の強さと素直さが、彼女の魅力そのものだと感じました。
森香澄さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。