松田元太のwikiプロフィール
- 本名: 松田元太（まつだ・げんた）
- 生年月日: 1999年4月19日
- 出身地: 埼玉県
- 身長: 169.8 cm
- 血液型: O型
- 趣味: サッカー
- 特技: サッカー、フリーダンス、英語
九九が出来ないおバカキャラで知名度をあげていますが、
実は、大学まで進学するほど学業には熱心に取り組んでいました！
“おバカキャラ”の裏にある真面目で実直な一面には驚かされます。
松田元太の学歴(高校・大学)
松田元太さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は「明海大学不動産学部」中退？
- 出身高校は「飛鳥未来高等学校」
- 出身中学は「聖学院中学校」→公立校へ転校
- 出身小学校は埼玉県越谷市内？
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
出身大学は「明海大学不動産学部」中退？
- 明海大学（浦安キャンパス）
- 〒279-8550 千葉県浦安市明海１丁目
- 偏差値：35～46（不動産学部）
松田元太さんは高校卒業後、千葉県浦安市にある明海大学不動産学部に進学しました。
この学部は日本で唯一、不動産に特化した教育を行う学部として知られています。
松田さんは紙面で
と述べており、
SNS上では、明海大学で目撃情報があったことから特定されたようです。
不動産学部に進学したきっかけ
松田さんがこの大学を選んだ理由には、高校時代から
と語っていたことが背景にあります。
また、
父親が不動産業を営んでいたことも進学の動機となったようです。
大学では、不動産取引や市場分析、法律、経済など専門的な知識を学び、
宅地建物取引士（宅建）の資格取得を目指していました。
専門性の高い道を選び、宅建取得まで見据えていた姿勢は、
「ただの面白い人」では収まらない芯の強さを感じさせますね…！
芸能活動が多忙になり中退
しかし、Travis Japanとしての活動が本格化し、多忙を極める中で学業との両立が困難になっていきます。
芸能活動の多忙さと学業の両立に苦しみ、
特に海外留学やグループの活動が増えたことで、大学生活を続けることが難しくなり、
最終的に中退を選択したと言われています。
また、進級の条件である宅地建物取引士の資格試験に合格できなかったことも、１つの要因のようです。
短い大学生活ではありましたが、松田さんは多くの実りある経験を得ました。
芸能界では学歴が必ずしも成功の条件ではないですが、
それでもなお知識を得ようとする姿勢に、彼の向上心と地に足の着いた人間性が現れている気がしますね。
大学時代の芸能活動の広がり
明海大学在学中、松田元太さんはTravis Japanのメンバーとしての活動が本格化し、
コンサートやテレビ番組への出演が増加しました。
この時期には「監察医 朝顔」などのドラマにも出演し、俳優としての才能も発揮。
大学での専門的な学びと芸能活動の両立は非常にハードで、リハーサルや撮影、学業と多忙な日々を送っていたといいます。
大学生活の中で、演技力を磨く努力を重ねていたことも本人が語っています。
芸能活動に専念するため、大学を中退した後は、
グループとしてのメジャーデビューや個人の俳優活動にさらに力を入れるようになりました。
出身高校は「飛鳥未来高等学校」
- 飛鳥未来高等学校（池袋キャンパス）
- 〒171-0022 東京都豊島区南池袋２丁目３１−２
- 偏差値：通信制のためなし
松田元太さんは、飛鳥未来高等学校に通いながら、ジャニーズJr.として活動を続けていました。
通信制高校を選んだ理由は、芸能活動と学業を両立させるためでした。
高校3年生でTravis Japanに加入
高校3年生の2017年11月には、
「お台場 踊り場 土曜日の遊び場」公演でTravis Japanへの正式加入が発表され、
グループのメンバーとして本格的に活動を開始しました。
このタイミングで同期の松倉海斗さんとの「松松コンビ」としても注目され、
ファンから高い支持を得ていました。
左：松田元太 右：松倉海斗
Travis Japan加入は、松田さんと松倉さん、そしてグループ側との話し合いで決まった経緯もあり、
と即答したエピソードも本人が語っています。
アイドルとして奮闘しながらも学業を両立
また、彼は高校時代のインタビューで
と語り、アイドルとして成功する強い意志を示していました。
さらに、
不動産や建築に興味があると話しており、これが後に明海大学不動産学部への進学につながったとされています。
多忙な日々の中でも、松田さんは通信制高校で学び続ける意欲を持ち、学業と仕事を見事に両立していました。
母親から、
と励まされながらも、自身の将来像をしっかり描き、努力を重ねていたことがうかがえます。
メンバーや友人との絆と日常
高校時代は、Travis Japanの活動だけでなく、友人やメンバーとの絆も大切にしていた松田元太さん。
学校の行事にも積極的に参加し、同級生や周囲からの信頼も厚かったといいます。
芸能活動で忙しい中でも、友人たちとの時間を大切にし、学校生活を楽しんでいたそうです。
グループ内でも役割を模索しながら、メンバー間の絆を深めていった高校時代。
多忙ながらも、日常の一コマ一コマを大切にしていたエピソードですね＾＾
出身中学校は「聖学院中学校」
- 聖学院中学校
- 〒114-0015 東京都北区中里３丁目１２−１
- 偏差値：47～63
聖学院中学校はプロテスタント系の中高一貫男子校で、厳格な校風と高い教育水準で知られています。
志尊淳(俳優)
原田龍二(俳優)
中学2年生で公立校へ転校
松田さんは小学生時代からジャニーズJr.として活動しており、中学受験と芸能活動を両立させて見事合格した努力家です。
入学後も、学業とジャニーズでのレッスンや仕事を両立し、宿題やテスト勉強の合間にダンスや歌の練習を欠かさなかったといいます。
しかし、
中学2年生の2学期に公立中学校へ転校することを決断します。
転校の理由としては、
聖学院中学校の厳しい校則や時間的制約が、芸能活動との両立を困難にしていたことが挙げられます。
この転校によって、松田さんはより柔軟な環境で芸能活動に専念できるようになりました。
学校行事やクラブ活動にも積極的に参加し、ジャニーズでの活動も継続。
新しい友人関係の中で社交性や協調性をさらに磨いていたそうですよ＾＾
『Sexy松』のメンバーとして活動
転校後も彼は新しい環境にすぐに適応し、学校生活とジャニーズ事務所でのレッスンや仕事を両立させていました。
また、この時期には、
Timelesz（旧Sexy Zone）の松島聡さんをセンターに構成した
「Sexy松（セクシーしょう）」というユニットを結成し、ファンから注目を集める存在となりました。
松田さん的には、”とりあえず作られたグループ”という認識だったため、
念願のグループ結成にも関わらず、あまり喜べなかったそうです。
しかし「どんな環境でも努力を惜しまない」という姿勢を貫き、多忙な日々の中でも夢に向かって邁進していました。
出身小学校は埼玉県越谷市内？
松田元太さんの出身小学校は公表されていませんが、埼玉県内の公立小学校に通っていたと推測されています。
YouTubeでは
と発言しており、埼玉県越谷市周辺の公立小学校に通っていた可能性が高いです。
4歳からサッカーをはじめた
松田元太さんは幼少期から運動神経バツグンで、多彩な才能を発揮していました。
父親がサッカー経験者だった影響で、4歳からサッカーを始め、
小学校4年生ではキャプテンを務めるほどの実力を持っていました。
「埼玉県内のU-12選抜チームにも選ばれていた」という情報もありますが、
これはデマで、本人が
と否定しています。
明るく社交的な性格で、友人や先生からも親しまれていたという松田さん。
小学校時代から既に人前で目立つことが好きで、クラスの中心的存在だったという証言もあるようです。
8歳下の妹が生まれて溺愛していた
家族との絆も深く、特に小学3年生の時に生まれた8歳年下の妹を溺愛していたエピソードが知られています。
妹の送り迎えをしたり、携帯の待ち受けを妹の写真にするなど、優しい兄としての一面も。
妹からは「げんげん」と呼ばれ、家族思いな性格が育まれた小学校時代だったようですね。
小学6年生でジャニーズに入所
一方で、小学校時代にはダンスにも興味を持ち始め、小学6年生で本格的に習い始めました。
小学校4年生の時、母親に連れられて訪れたHey! Say! JUMPのコンサートで、
山田涼介さんのパフォーマンスに強い憧れを抱くようになったのだとか。
そして、自らジャニーズ事務所のオーディションに応募するという行動力で
12歳でジャニーズ事務所に入所し、芸能活動への第一歩を踏み出します。
「山田くんが大好き」と語る、声変わり前の幼い松田さんの動画も…！↓
幼少期のなよなよ松田元太を日々見てニンマリしてる pic.twitter.com/LjxjEPodvF
— まちゅだ (@kirakirakojikn) August 3, 2024
同期はいないものの、後にSnow Manの目黒蓮さんやSexy Zoneの松島聡さんとほぼ同時期に入所しており、
目黒さんとは親しい関係を築いていたことが語られています。
サッカー選手としても可能性があった松田さんですが、
ジャニーズ入所を機にサッカーは辞め、アイドルとしての道を選びました。
この決断が現在の活躍につながる大きな転機となったようです。
まとめ
松田元太さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
芸能と学業、両方に本気で取り組んだ松田さんの学生時代から、
「華やかな世界の裏で静かに努力を重ねるタイプ」であることがわかりました！
松田元太さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「大学受験に合格した」