女優としてご活躍されている當真あみさん。
この記事では、當真あみさんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。
當真あみのwikiプロフィール
- 本名：當眞愛美（とうま あみ）
- 生年月日：2006年11月2日
- 出身地：沖縄県宜野湾市
- 身長：160cm
- 血液型：O型
- 趣味：音楽鑑賞、アニメを見ること、ピアノやバイオリンを弾くこと
- 特技：バイオリン演奏、ピアノ演奏、テニス
當真あみの学歴(高校・大学)
當真あみさんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学には進学していない
- 出身高校は「目黒日本大学高校」
- 出身中学は「沖縄県宜野湾市立嘉数中学校」
- 出身小学校は宜野湾市内？
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
大学には進学していない
當真あみさんは、2025年春に目黒日本大学高校を卒業されました。
大学へは進学せず、女優業に専念することを選ばれたと明言しています。
本人はインタビューで
「私は大学進学しない予定でいます。大学でこれを学びたいという気持ちよりも、今のお仕事をもっともっと挑戦していきたいという気持ちが強いので」
引用元：マイナビニュース
と語っています。
「高校生という肩書がなくなった分、女優としてこれからもお仕事頑張っていきたいと思います」
引用元：クランクイン！
と前向きな決意も印象的です。
仕事に打ち込む日々と成長の実感
高校卒業と同時に役者業へ本格的にシフトした當真さんは、
数々の映画やドラマに出演し、仕事を通じて一層の成長を感じていると話します。
「学生でも子供でもないというところを意識して、しっかり気持ちを切り替えていかないといけないなと感じました」
とも語り、大人への一歩を進み始めた思いが伝わります。
出身高校は「目黒日本大学高校」
- 目黒日本大学高校（旧・日出高校）
- 〒153-0063 東京都目黒区目黒１丁目６−１５
- 偏差値：通信制のためなし
當真あみさんは、沖縄県で中学生活を終えた後、
2022年春に上京し、目黒日本大学高校（旧・日出高校）の芸能コースに進学しました。
芸能活動と学業の両立を目指し、多くの著名な芸能人も通う進路を選択されたようです。
高校進学と上京エピソード
上京当初は慣れない土地にも戸惑いがありながら、
と語り、家族と離れ自立を意識し始めた時期だったそうです。
高校進学を機に本格的な女優活動が始まり、学業と仕事のバランスに悩みながらも挑戦し続けていたという姿勢が伺えます。
日常と学校での過ごし方
當真さんは、本人インタビューで
と語ります。
学業と芸能活動を両立しつつ、学校の友人との時間や行事を心のオアシスにしていたそうです。
コロナ禍で学校行事や部活動が制限された期間、「映画『ちはやふる』に出会った時が希望になりました」と話す一幕も。
心が沈んだ時は、
「自分の中で溜めているより誰かに話すことで切り替えられるので、友だちと会話したりしていました」
と振り返ります。
学校では、等身大の自分を守りながら日々を過ごしていた雰囲気が伝わってきます。
学校と仕事の両立・成長実感
当初は芸能と学業の両立が不安でも、高校は
「仕事と学業両方を支えてくれる環境だった」と感謝の気持ちをインタビューで語っています。
「たくさんの作品に参加して、いろいろな方のお芝居から多くを学ぶことができた」
と振り返り、
「学生らしいこともできたし、やり残したことはないです」
と充実感をにじませました。
共演者やスタッフから受けたアドバイスを糧に、
自身の言葉で気持ちを表現できるようになり、心の成長も感じているそうです。
卒業式や友人との思い出
高校の卒業式について、當真あみさんは
「仕事もあって、そんなにちゃんと行けなかったので、卒業式の日はあまりいなかったんですけど、友達とメッセージのやり取りはしていました」
引用元：モデルプレス
とコメントしています。
「『おめでとう』とか、みんなの進路がバラバラになるので、会える時期も少なくなるけど『それでも会おうね』とやり取りを続けました」
と語っていたのが印象的です。
3年間で特に心に残った思い出としては「修学旅行などがすごく記憶に残っています」と笑顔で話しています。
出身中学校は「沖縄県宜野湾市立嘉数中学校」
- 沖縄県宜野湾市立嘉数（かかず）中学校
- 〒901-2214 沖縄県宜野湾市我如古４２３ 我如古423
中学校入学と環境
中学時代の當真あみさんは、家族や友人に囲まれ、地元でごく普通の中学生として日々を過ごしていたそうです。
学校の近くには海が広がり、友達と海辺を歩いたり、自然の中でのびのびとした時間を楽しんでいたとのこと。
海が身近なことが沖縄で暮らす魅力で、「休日はよく友達と海に行っていました」とインタビューで語っています。
部活動と文武両道
中学校生活では硬式テニス部に所属し、部活動に夢中だった當真さん。
中学1年から3年まで大会にも出場し、努力を重ねる姿が記録として残っています。
テニスに打ち込む傍ら、ピアノやバイオリンのレッスンも続けていたため、多忙な日々を過ごしていたそう。
と振り返っています。
芸能界への第一歩
中学時代の當真さんにとって大きな転機となったのが、芸能界デビューです。
中学２年生の頃にマネージャーからスカウトを受けて、女優への道が開かれました。
それまで芸能界を目指したことはなかった當真さんですが、
「中学3年生の時、本格的に芸能活動を始めることにしました。それまでの生活がガラッと変わりました」
と語っています。
卒業そして未来への決意
當真あみさんは自身のSNSで中学校卒業を報告。
「この度、中学校を卒業いたしました。中学生活では、芸能活動を始めるなど、いろんな出来事があった3年間でした」
引用元：Instagram（ami_touma_）
と投稿しています。
卒業時には家族からも「懐かしい気持ちになった」と言われ、中3の頃の写真を見て思い出話に花が咲いたそうです。
出身小学校は宜野湾市内？
當真あみさんは、沖縄県宜野湾市内の公立小学校に通われていました。
具体的な校名は公表されていませんが、
- 嘉数小学校
- 志真志小学校
- 大謝名小学校
のいずれかが有力とされています。
幼少期からバイオリンとピアノを習っていた
當真あみさんの家族構成は、両親と妹2人を含む5人家族で、3姉妹の長女として育ったそうです。
當真さんの小学校時代は、音楽が生活の中心にあった時期でした。
3歳半の頃からバイオリンを始め、ピアノも幼稚園時代からの習い事だったのだとか。
「バイオリンは父のすすめで、ピアノは母のすすめで始めました。
ピアノの方がずっと難しいと感じていました」
と語っています。
本人いわく、人前で披露するよりも、自宅で一人で自由に弾くのが好きだったとか。
「オーケストラで『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』を弾いたこともあるんです」
との本人談も印象的です。
自宅ではクラシックやJ-POPをバイオリンで奏でたり、母親の勧めで幼い頃からピアノも習っていました。
吹奏楽部への参加と新たな挑戦
インタビューによると、小学校時代には吹奏楽部にも短期間参加していたとのことです。
楽器経験は小さい頃からあったため、部活動に取り組むことも自然な流れだったのでしょう。
トランペットの演奏経験もあり、さまざまな音楽に触れて育った感受性豊かな子ども時代。
本人も
と語っています。
まとめ
當真あみさんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
飾らない素直さと努力家の一面が、今の彼女の魅力を形作っていると感じました！
當真あみさんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「休日には家具を探しにいろんなお店を見て回っています」