M!LKのメンバーで俳優としてもご活躍されている山中柔太朗さん。
この記事では、山中柔太朗さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。

山中柔太朗のwikiプロフィール

- 本名:山中柔太朗(やまなか じゅうたろう)
- 生年月日:2001年12月23日
- 出身地:栃木県足利市
- 身長:180cm
- 血液型:O型
- 趣味:サッカー、カメラ、映画鑑賞
- 特技:サッカー、リフティング、写真撮影
山中柔太朗の学歴(高校・大学)
山中柔太朗さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学には進学していない
- 出身高校は通信制の芸能人学校?
- 出身中学・小学校は足利市の公立校?
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
大学には進学していない

山中柔太朗さんは、高校卒業後に大学進学を選ばず、芸能活動に全力を注ぐ道を選びました。
「18歳になり、高校も卒業して、1人の社会人として歩き始めますので、皆さん変わらず応援よろしくお願いします」
引用元:M!LKオフィシャルブログ
と自身のブログで報告し、新たな一歩を踏み出したことを明かしています。
高校時代からすでに俳優やモデルとして活躍していた山中さんですが、
卒業後はさらに活動の幅を広げ、ドラマや映画、舞台など多彩な分野で注目を集める存在となりました。
「M!LKとしての活動が青春そのものだった」と語るように、グループでの経験が自身の成長や支えになっていることを実感しているそうです。
出身高校は通信制の芸能人学校?

山中さんは、地元・栃木県の中学校を卒業後、芸能活動に専念するために「普通の高校ではなかった」とインタビューで明かしています。
体育祭や修学旅行がない、芸能活動がしやすい環境だったことから、通信制や自由度の高い高校に通っていた可能性が高いとされています。
サッカーは趣味で続け、芸能活動の幅を広げる

山中柔太朗さんは、幼少期からサッカーに情熱を注ぎ、県選抜にも選ばれるほどの実力者でした。
「僕はサッカーしかやってこなかったので、いざというときに漢字や英語が書けないことがあって、ちょっと恥ずかしくなります(笑)」
引用元:マイナビ学生の窓口
と、山中さん自身が語っています。
また、高校進学時には、サッカーの名門・矢板中央高校から特待生として誘われていたというエピソードも語られています。
しかし、中学3年生のときに原宿でスカウトされ、芸能界への道を選ぶことに。
「サッカー進学か芸能界か、人生の大きな選択だった」と本人も振り返っています。
高校時代は芸能活動と学業の両立に悩みながらも、サッカーは趣味として続け、友人の試合を応援する姿も見られたそうです。
もしサッカーを続けていれば、全国大会のピッチに立っていたかもしれない…そんな思いが胸をよぎる瞬間もあったのだとか。
一方で、高校1年生の15歳でEBiDANの研究生となり、2年生でドラマ出演、3年生で舞台出演と、在学中から俳優としても活躍を始めています。
出身中学校は足利市の公立校?

山中柔太朗さんは、地元・栃木県足利市の公立中学校に通っていたと考えられています。
サッカーに打ち込んだ中学時代

中学時代もサッカー一筋で、地元のクラブチーム「花園FC」に所属し、県選抜にも選ばれるほどの実力を持っていました。
強豪チームの中でも頭角を現し、試合ではキャプテンシーを発揮していたというエピソードも。
毎日放課後にはサッカーボールを蹴り、仲間と汗を流す日々。
本人も「サッカーは自分の原点」と語っており、勝利を目指して努力する姿勢はこの時期に培われたものだそうです。
また、サッカーを通じて仲間と支え合い、目標に向かって挑戦する大切さを学んだと振り返っています。
芸能界へのきっかけとなった原宿での出会い

中学3年生のある日、サッカーのスパイクを買うために友人と原宿へ出かけた山中さん。
その帰り道、竹下通りでスカウトされたことが、芸能界入りのきっかけとなりました。
「まさか自分がスカウトされるなんて思ってもいなかった」と本人も驚きを隠せなかったそうです。
そこからレッスンに通い始め、徐々に芸能の世界に興味を持つようになったと語っています。
「BIGBANGが好きで、ステージに立つってすごいなと思った」とも振り返り、
サッカー一筋だった日々から新たな夢へと舵を切る決意をした中学時代だったようです。
出身小学校は足利市の公立校?

山中柔太朗さんは、地元・栃木県足利市の公立小学校に通っていたと考えられています。
サッカー少年としての日々

山中柔太朗さんは、幼少期から地元・栃木県足利市のサッカーチーム「花園FC」に所属し、小学校時代もサッカーに情熱を注いでいました。
5歳のときにサッカーを始め、放課後は仲間とグラウンドで汗を流す日々。
小学校5年生のときには、栃木県のトレセンマッチデーに選抜代表として出場し、実力を発揮したそうです。
「サッカーは唯一続いた習い事」なのだとか!
八方美人だった子供時代

小学生の頃の山中さんは、周囲に嫌われないようにと気を遣う「八方美人」な性格だったと自身で振り返っています。
みんなと仲良くしたい気持ちから、つい色々な人に合わせてしまい、時にはトラブルに巻き込まれることもあったそうです。
「それは良くないと小学校で気づいてからは、八方美人を辞めた」と語り、自分らしさを大切にするようになったのだとか。
純粋な心と家族の思い出

山中さんは小学校5年生くらいまでサンタクロースの存在を信じていたそうです。
両親がサンタの存在を信じさせてくれていたため、本当のことを知ったときは
ショックで泣きそうになりながら自分の部屋に入ったという微笑ましいエピソードも。
家族が工夫して夢を守ってくれていたことに、今では感謝しているそうですよ^^
また、バレンタインデーにはそわそわしていたという思い出も語っており、
呼び出されたり家にプレゼントを渡しに来てくれる子がいたことが印象的だったそうです。
まとめ
山中柔太朗さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
サッカーで培った努力と仲間思いの心が、彼の誠実な人柄に表れているように感じました。
山中柔太朗さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。


