芳根京子のwikiプロフィール

本名:芳根 京子(よしね きょうこ)
生年月日:1997年2月28日
出身地:東京都
身長:159cm
血液型:A型
趣味:料理、お菓子作り
特技:ピアノ、フルート、書道
芳根京子の学歴(高校・大学)
芳根京子さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学には進学していない
- 出身高校は「東海大学付属望星高校」
- 出身中学は「杉並区立中瀬中学校」
- 出身小学校は杉並区内の公立小学校?
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
大学には進学していない

芳根京子さんは、芸能活動に専念するため、大学には進学していないようです。
19歳で朝ドラヒロインへの抜擢

芳根京子さんは、19歳だった2016年に、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロインに選ばれました。
オーディションを勝ち抜いての抜擢であり、彼女の女優としての大きな転機となりました。
実は朝ドラヒロインのオーディションは2015年から受けており、
4度目の挑戦で見事ヒロインの座を獲得したのだとか!
映画『累-かさね-』での挑戦

(左:土屋太鳳 右:芳根京子)
21歳になった2018年には、映画『累-かさね-』で主演を務め、難しい役柄に挑戦しました。
この作品での演技が高く評価され、女優としての幅を広げることとなりました。
出身高校は「東海大学付属望星高校」

- 東海大学付属望星高校
- 〒151-0063 東京都渋谷区富ケ谷2丁目10−7
- 偏差値:通信制のためなし
全国に14校ある東海大学付属高校の1つで、私立の通信制学校です。
小沢真珠(女優)
神田沙也加(女優)
榮倉奈々(女優)
都立深沢高校の校則が厳しくて転校することに
芳根京子さんは、中学卒業後に都立深沢高校に入学しています。

- 都立深沢高校
- 〒158-0081 東京都世田谷区深沢7丁目3−14
- 偏差値:54
しかし、都立深沢高校は校則が厳しく、芸能活動との両立が難しかったため、
校則の制約が少ない東海大学付属望星高校の通信制課程に転校しました。
この決断により、学業と芸能活動の両立が可能になったんですね。
高校1年生でスカウトされて芸能界入り

高校1年生のとき、
友人に誘われて訪れた上地雄輔さんのライブ会場でスカウトされました。
芳根さんはそれまでにも何度かスカウトを受けていたものの、断っていたそうです。
しかしこのときは、文化祭で映画を作ったことを機に
演じることへ興味が湧いたタイミングだったため
「神様から与えられたチャンス」と感じ、芸能界入りを決意されたそうです。
その後、2013年にドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビューを果たし、
女優としてのキャリアをスタートさせました。
全クラスの男子が見に来るほどモテモテだった

高校時代、全クラスの男子生徒が芳根さんを見るために教室を覗きに来るほどの人気だったそうです。
しかし、告白されることはあまりなかったようで、ご本人は
と自己分析されています。
出身中学校は「杉並区立中瀬中学校」

- 杉並区立中瀬中学校
- 〒167-0022 東京都杉並区下井草4丁目3−29
区立の公立中学校です。
吹奏楽部での活動と性格の変化

小学生の頃からフルートをやっていた芳根京子さんは、
中学入学当初、吹奏楽部にフルート経験者が少なかったため、
先生から吹奏楽部への参加を勧められました。
当時、引っ込み思案だった彼女ですが、
「自分が必要とされている」と感じたことで嬉しくなり、そこから自分のことも話すようになったのだとか。
この経験が大きな転機となり、性格が大きく変わったそうです。
ギラン・バレー症候群の発症と克服

芳根京子さんは、中学2年生のときにギラン・バレー症候群を発症しました。
ギラン・バレー症候群とは、末梢神経の障害によって、力が入らない、感覚がわかりにくい、しびれるなどの症状を起こす病気です。
わが国での発症率は年間10万人あたり1-2人で、やや男性に多い傾向があります。
引用:兵庫医科大学病院
発症後の約1年間、学校に通うことが困難な時期があったという芳根さんですが、
その後、見事に克服されました。
この病気で亡くなってしまう人もいることから、芳根さんは
と語っています。
まとめ
芳根京子さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
芳根京子さんは、吹奏楽部での経験や克服した病気を通じて、内向的な性格から積極的で前向きな人柄が形成されていたことが分かりました。
芳根京子さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「しゃべると残念だと気づかれたんだと思う」