秋元才加のwikiプロフィール

本名:秋元 才加(あきもと さやか)
生年月日:1988年7月26日
出身地:フィリピン・マカティ市
身長:166cm
血液型:B型
趣味:読書、映画鑑賞
特技:英語、ダンス
秋元才加の学歴(高校・大学)
秋元才加さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学は進学していない
- 出身高校は「千葉県立船橋西高等学校(現在は千葉県立船橋啓明高等学校)」
- 出身中学は「松戸市立六実中学校」
- 出身小学校は松戸市内の公立小学校?
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
大学は進学していない

秋元才加さんは、芸能活動に専念するため大学には進学されていません。
AKB48卒業と女優業への転身

2013年8月(当時25歳)、秋元さんはAKB48を卒業し、女優としての道を歩み始めました。
卒業後は映画やドラマ、舞台に出演しているほかタレントとしても幅広幅広く活動しています。
秋元さんは、父が日本人、母がフィリピン人というバックグラウンドを持ち、幼少期から英語に親しんで育ったこともあり
その英語力を活かし、ハリウッド映画「山猫は眠らない8 暗殺者の終幕」などの海外作品にも出演されています。
彼女は「英語は世界を広げる最強のツール」と語っています。
2020年にPUNPEEと結婚

(左:秋元才加 右:PUNPEE)
2020年6月(当時31歳)、秋元才加さんはラッパーのPUNPEEさんと結婚されたことを発表しました。
結婚後も女優やタレントとしての活動を続けており、さらに幅広い分野での活躍が期待されています。
秋元さんは「新たなステージに進むことになりました」と述べており、
2023年には第一子を出産しています。
出身高校は「千葉県立船橋西高等学校」

- 千葉県立船橋啓明高等学校(旧:千葉県立船橋西高等学校)
- 千葉県船橋市旭町333
- 偏差値:53
普通科を設置しており、学習と部活動の両立を重視しています。
この高校は、2011年に千葉県立船橋旭高等学校と統合され、現在の「千葉県立船橋啓明高等学校」となりました。
芸能界への憧れとオーディション挑戦

高校時代、秋元さんは芸能界に強い憧れを抱き、いくつかのオーディションに挑戦されました。
しかし、合格しても事務所入所金やレッスン料が払えない…と悩んでいたところ
その中で、2006年2月26日に開催された「第二期AKB48追加メンバーオーディション」は
レッスン費無料・携帯の写メで応募OKということで受けてみると、見事合格!
同年4月1日にAKB48劇場でのチームK初日公演でデビューを果たしました。
この合格を機に、彼女の芸能活動が本格的に始まりました。
奨学金を受けながらバイトで家計を支えた

高校時代、秋元さんはバスケットボール部に所属し、練習熱心な姿勢で活動されていました。
しかし、家庭の経済状況が厳しかったため、奨学金を受けながら学業を続け、
さらにアルバイトをして家計を支えていたそうです。
このような経験が、彼女の強い精神力と努力家の一面を育んだんですね。
出身中学校は「松戸市立六実中学校」

- 松戸市立六実中学校
- 千葉県松戸市六高台5丁目166-1
松戸市の最北東部に位置する公立校です。
部活動も盛んで、吹奏楽部やバスケットボール部などが実績を上げています。
バスケットボール部での活躍

小学4年生当時ですでに身長が165センチと長身だった秋元才加さんは、
6年生の頃に、中学バスケ部の顧問からスカウトを受けました。
そして、中学入学式を迎えるとそのまま連行されてバスケ部に入部したそうです!
しかし、人間関係に悩んだり、
経済的に大会に出る交通費を工面することが難しかったりしたことから
練習に出ることが億劫に…
見かねた顧問の先生は、大会には車を出してくれるようになったり、
仲間たちからの支えもあり、向き合うことが出来たといいます。
また、秋元さんは陸上部も掛け持ちしており、多才な運動能力を発揮していました。
しかし、「長距離走は苦手だった」と話しています。
経済的に貧しくガスや電気が止められた

秋元さんの父親は自由人で、母親が夜のお店で働き家計を支えていたそうですが、
母親が年齢を理由にお店をクビになってからは、経済的に苦しい状況になっていきました。
ガスや電気が止められてしまうこともありましたが、
フィリピンのもっと貧しい暮らしも経験していた秋元さんは
「それぞれ違って当たり前」と受け入れることが出来たのだそうです。
中学校の制服は、父親がロレックスの時計を売ってお金を工面したのだとか。
出身小学校は松戸市内の公立小学校?

秋元才加さんは出身小学校を公表していませんが、
出身地である松戸市内の小学校に通っていたと推測されます。
ハーフで長身だったため”いじめ”の対象に

父が日本人、母がフィリピン人のハーフで、赤ちゃんの頃からピアスをしたり、
派手な髪色に染めていた秋元才加さんは、
小学生時代に周りから浮いてしまい、いじめられていたそうです。
校庭を歩いていると、校舎から石を投げ落とされたり
「死ね」と落書きされていたこともあったのだとか…。
落ち込んだり、一人で泣いたりすることもありましたが、
石を投げられたときには、犯人を校長室に突き出して謝らせたそうです!
この頃から強いメンタルを持っていたんですね!
マイケル・ジャクソンに憧れた

秋元さんが芸能界を目指した原点は、スパイス・ガールズに憧れたことでした。
その後、モーニング娘やJ-POPにも興味を持つようになりましたが、
親の影響で美空ひばりさんやテレサ・テンさんもよく聞いていたそうです。
小学5年生の時には、家庭の経済状況が厳しい中、
両親に連れられてマイケル・ジャクソンのライブを観に行った経験も。
そこで強く影響を受けた秋元さんは、自分もステージに立ちたい!と思うようになったといいます。
まとめ
秋元才加さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。