手越祐也のwikiプロフィール
- 本名：手越祐也（てごし ゆうや）
- 生年月日：1987年11月11日
- 出身地：神奈川県横浜市
- 身長：168cm
- 血液型：B型
- 趣味：音楽鑑賞、ゲーム、サッカー観戦、F1観戦、ギター、ワイン
- 特技：サッカー、フットサル、ゴルフ、ゲーム
手越祐也の学歴(高校・大学)
手越祐也さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は「早稲田大学人間科学部」(中退)
- 出身高校は「堀越高等学校」
- 出身中学校は「明治大学附属中野中学校」
- 出身小学校は「横浜市立茅ヶ崎台小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
出身大学は「早稲田大学人間科学部」(中退)
- 早稲田大学人間科学部人間科学科（通信課程）
- 〒359-1192 埼玉県所沢市三ケ島２丁目５７９−１５
- 偏差値：62.5～67.5
手越祐也さんは2006年に早稲田大学人間科学部人間科学科（通信課程）へAO入試で合格し進学しています。
早稲田大学進学と中退の理由
芸能活動と並行しながらアートやエンターテインメントビジネスの知識を深めたいという思いがあったという手越さん。
しかし、ドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」や映画「疾走」などの出演や、
NEWSやテゴマスとしての活動が多忙を極め、
4年生まで単位を取得しながらも卒業試験と仕事の両立が困難になりました。
「どちらも中途半端にしたくない」
「どちらも7割ずつになるのは嫌だった」
という本人の強い意志から、学業よりも芸能活動を優先することを決断。
留年や卒業延期ではなく中退を選んだとのこと。
手越さんは
と語っており、悩んだ末の決断だったようです。
中退という選択に後悔はなく、今後復学の可能性も残されているかもしれません。
出身高校は「堀越高等学校」
- 堀越高等学校
- 〒164-0011 東京都中野区中央２丁目５６−２
- 偏差値：38（トレイトコース）
芸能クラス（トレイトコース）がある学校で、多くの芸能人が卒業しています。
明治大学附属中野高校から転校した
手越祐也さんは、もともと明治大学附属中野高校に進学しました。
- 明治大学附属中野高校
- 〒164-0003 東京都中野区東中野３丁目３−４
- 偏差値：69
学級委員長を務めるなど、学業面でも非常に優秀な生徒だったとされています。
高校1年生の2003年にはNEWSのメンバーとしてデビューし、瞬く間に多忙な芸能生活が始まりました。
芸能活動と学業の両立が難しくなったことから、
高校1年の途中で芸能活動に理解のある堀越高等学校へ転校し、最終的には堀越高校を卒業しています。
転校後もアイドル活動を続けながら学業を両立させる姿勢が印象的だったとのこと。
黒髪時代と「金髪」に対するこだわり
高校時代の手越さんは、現在のイメージとは異なり
「黒髪の高校生」だったと、本人や当時のボイストレーナーが振り返っています。
手越さん自身も
と当時は断言していたそうです。
しかし、
後にバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ！』への出演などをきっかけに、徐々に髪色やキャラクターも変化。
本人は「今は逆に“絶対黒（髪）はしない”って言ってますからね」と語り、
当時の自分の発言について
と笑いながら振り返っています。
心変わりの理由については
「イッテQに出だして各国にネジがぽんぽん落ちてった」
と独特の表現で説明し、周囲の笑いを誘っていました。
デビュー秘話と高校時代の心境
手越祐也さんは15歳（中３）でジャニーズ事務所に入所し、
オーディションからわずか10か月でNEWSのメンバーとしてデビューしています。
オーディション後すぐにV6のライブに連れていかれ、
と感激したことを本人が語っています。
高校時代は、バク転もできず歌も未熟だったと振り返りつつ、
山下智久さんなど「キラキラしたPさま」を見て「カッコよ～！」と思っていたと明かしています。
デビュー直後は自分の未熟さに悩みながらも、周囲から刺激を受けて成長していった時期だったようです。
出身中学校は「明治大学附属中野中学校」
- 明治大学附属中野中学校
- 〒164-0003 東京都中野区東中野３丁目３−４
- 偏差値：67
手越祐也さんは2000年4月に明治大学附属中野中学校へ入学しています。
中学受験を経ての進学で、同校は偏差値67の進学校として知られており、かなりの難関校です。
観月ありさ(俳優)
坂口憲二(俳優)
西田敏行(俳優)
錦織一清(少年隊・演出家)
明治大学附属中野中学校への中学受験と入学
4歳からサッカーを始めた手越さんは、
中学時代も部活とクラブチームの両方でサッカーに打ち込み、勉強とスポーツの両立を図っていました。
手越さんは
と中学生に向けてメッセージを発信しており、
幼少期からの目立ちたがり屋の性格はこの頃から変わっていないようです。
サッカーでの積極性が人前でのアピールにもつながったのだそうですよ。
サッカー少年時代と中学での挫折
中学受験を経験しながら都選抜レベルの選手たちと競う中で、
自分の限界を感じてしまった手越さんは、次第にサッカーの道を断念しています。
「中学の途中からサッカー選手は目指さなくなった」
と振り返っており、
サッカーから学んだ「個でも結果を出すことの大切さ」は、後の芸能活動でも活かされていると語っています。
ジャニーズ入所と中学時代の心境
中学3年生の時に周囲の勧めでジャニーズ事務所のオーディションを受け、見事合格した手越祐也さん。
入所後は不安はまったくなかったと本人は語っています。
歌が「自分にとっての武器」であり、ジャニー喜多川社長からも認められたことが自信につながったそうです。
デビュー後はグループ内で目立てなかった時期もあったものの、
と強いモチベーションを持って努力を続けたのだとか。
中学時代からのこうした積極的な姿勢が、後の芸能活動の土台となっています。
出身小学校は「横浜市立茅ヶ崎台小学校」
- 横浜市立茅ヶ崎台小学校
- 〒224-0063 神奈川県横浜市都筑区長坂１３−１
手越祐也さんは神奈川県横浜市で生まれ育ち、地元の横浜市立茅ヶ崎台小学校に通っていました。
サッカー少年としての活躍と夢
幼稚園時代からサッカーを始め、
小学生の頃には県大会で2位に入るほどの実力を持つクラブチームに所属していた手越さん。
幼少期からボールを持ちすぎるほどの積極的なプレースタイルだったそうです。
小学校時代の夢は「サッカー選手になること」だったと語られています。
また、運動会ではリレーのアンカーを務めたり、お遊戯会では主役を演じるなど、
常にクラスや学校の中心的存在だったというエピソードも。
目立ちたがり屋な性格はこの頃から健在で、スポーツでもイベントでも積極的に前に出るタイプだったのだとか…。
勉強熱心な努力家としての一面
手越さんは小学校時代、勉強にも非常に熱心に取り組んでいました。
特に数字に強く、暗算が得意で計算スピードが驚くほど速かったという逸話もあります。
小学校6年生の時には中学受験のために1日12時間もの勉強を続けていたそうです。
本人も
と振り返っています。
この経験が後の芸能活動や学業への取り組みにもつながっているようですね＾＾
家族との関係と幼少期のエピソード
手越祐也さんは両親と3人家族で、家庭では明るく自由な雰囲気の中で育ち、一人っ子として大切にされてきました。
母親は女の子を望んでいたため、幼少期には長髪にされることもあり、
女の子のように扱われていたというユニークなエピソードもあります。
家族との絆は強く、後年には母親に豪邸をプレゼントするなど、親孝行な一面も見せています。
幼少期のこうした経験が、手越さんの明るく前向きな性格や、チャレンジ精神につながっているのかもしれません。
まとめ
手越祐也さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
努力家で前向き、挑戦を恐れないエネルギッシュな人柄が魅力的だと感じます。
手越祐也さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「アイドル業を120％やりたい」