原嘉孝のwikiプロフィール
- 本名: 原 嘉孝 (はら よしたか)
- 生年月日: 1995年9月25日
- 出身地: 神奈川県
- 身長: 172cm
- 血液型: A型
- 趣味: 映画鑑賞、音楽鑑賞
- 特技: ダンス、アクロバット
原嘉孝の学歴(高校・大学)
原嘉孝さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 出身大学は「関東学院大学教育学部」
- 出身高校は「関東学院高等学校」
- 出身中学校は「関東学院中学校」
- 出身小学校は「川崎市立西丸子小学校」
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう！
出身大学は「関東学院大学教育学部」
- 関東学院大学教育学部
- 〒236-0037 神奈川県横浜市金沢区六浦東１丁目５０−１
- 偏差値：37.5～53
原嘉孝さんは関東学院大学教育学部子ども発達学科に進学しました。
教員免許取得を目指していた
子どもが大好きだという原さんは、
幼稚園と小学校の教員免許取得を目指して熱心に勉強に取り組んだ
そうです。
大学1年生の頃には教育実習にも参加し、子どもたちと触れ合う貴重な経験を積みました。
大学での学びを通じて、子どもの発達や教育について深い知識を得たことが、
後の芸能活動にも良い影響を与えたのかもしれません。
芸能活動の多忙さから、結果的に教員免許を取得することは出来ませんでしたが、
今となっては「あの時諦めなければよかった」と後悔しているとか…
原さんの子ども好きな一面は、柔らかい人柄にも表れているようです。
大学2年生で俳優デビュー
大学2年生だった2015年、
原さんは「お兄ちゃん、ガチャ」というドラマに出演し、俳優としてデビューを果たします。
学業と俳優業の両立は決して楽ではなかったはず。
しかし、原さんは見事にこの二つを両立させました。
大学での学びを疎かにすることなく、俳優としてのキャリアをスタートさせた
のです。
この経験が、後の芸能活動における基盤となったのでしょう。
学生生活と芸能活動の両立。その苦労は計り知れません。
ファンの要望を大切にしていた
大学生活を送りながら、原さんはファンとの絆も大切にしていました。
ファンレターには
という要望が多かったそうで、
ドラマの役柄で茶髪にした際も、ファンの気持ちを考えて髪色を変えることに慎重だった
といいます。
芸能活動と学業、そしてファンとの関係性。
多くのことに気を配りながら大学生活を送っていた原さんの姿が垣間見えます。
ファンを大切にする姿勢。それは今も変わらないのかもしれません。
21歳で「宇宙six」のメンバーに！
原さんが21歳だった2016年11月、ジャニーズJr.のグループ「宇宙six」の結成が決まりました。
宇宙sixには、のちにSnow Manのメンバーになる目黒蓮さんも所属していました。
嵐やKinKi Kidsのバックダンサーを務めるなど活躍していましたが、
メンバーの脱退が続き、2020年に解散することになり、
その後、原さんは個人で活動していくことになりました。
2024年には「タイプロ」に参加して見事勝ち抜き、timeleszの新メンバーとして加入することになりました！
出身高校は「関東学院高等学校」
- 関東学院高等学校
- 〒232-0002 神奈川県横浜市南区三春台４
- 偏差値：59～65
関東学院中学校は1884年に創立された伝統あるミッションスクールで、中高一貫教育をおこなう私立校です。
ジャニーズJr.として活動
原嘉孝さんは高校時代、ジャニーズJr.として精力的に活動していました。
学業との両立は決して楽ではなかったでしょう。
高校3年生の時には
Kis-My-Ft2の楽曲「キミとのキセキ」のミュージックビデオに
バックダンサーとして出演しました。
大切な受験期を迎えながらも、芸能活動に全力で取り組む姿勢が垣間見えます。
ステージと教室を行き来する日々。
充実感と緊張感が入り混じる毎日だったのでしょうか。
芸能活動しながら学業も両立した
芸能活動や部活動に励む一方で、原さんは学業にも真剣に取り組んでいました。
関東学院高校は、偏差値59～65程度の学力レベルを維持する学校です。
そんな中で、
原さんは芸能活動と学業の両立を見事にこなしていたのです。
後に大学で教育学を学ぶことになる原さんにとって、この時期の学びは重要な基礎となったのでしょう。
夢を追いかけながらも、着実に知識を蓄える日々。
そんな姿勢が、今の原さんを形作っているのかもしれません。
出身中学校は「関東学院中学校」
- 名前：関東学院中学校
- 〒232-0002 神奈川県横浜市南区三春台４
- 偏差値：59～65
関東学院中学校は1884年に創立された伝統あるミッションスクールです。
中学入学と母からもらった思い出の腕時計
原嘉孝さんは、関東学院中学校に中学受験で入学しました。
この入学を祝って、母親から一本の腕時計をもらいます。
この腕時計は、原さんにとって非常に大切なものとなります。
と語るほど、愛着を持って使い続けているそうです。
母親との絆を感じさせるエピソードですね。
中学入学という人生の節目に、こんな素敵な思い出が刻まれたのでしょう。
15歳でジャニーズ事務所に入所
原さんの中学時代で最も大きな出来事と言えば、ジャニーズ事務所への入所でしょう。
2010年10月30日、15歳だった原さんはオーディションに合格し、ジャニーズJr.としての活動をスタートさせます。
中学3年生という多感な時期に、芸能界という新しい世界に足を踏み入れたのです。
同期には、後にSnow Man・目黒蓮さんやTimeleszの佐藤勝利さん、松島聡さんがいます。
入所後は、約70名もの大所帯で構成された「ジャPAニーズHi!School」というユニットに所属し、研修生として活動を始めます。
学業と芸能活動の両立。
きっと大変だったに違いありません。
内部進学を見据えて学業との両立
ジャニーズJr.として活動を始めた原さんですが、学業もしっかりと両立させていました。
中高一貫校ということもあり、高校への内部進学を見据えた勉強にも励んでいたことでしょう。
芸能活動と学業の両立は決して楽ではなかったはずです。
しかし、原さんはこの困難を乗り越え、充実した中学生活を送っていたようです。
夢を追いかけながらも、しっかりと足元を固める。
そんな姿勢が、この頃から培われていたのかもしれません。
出身小学校は「川崎市立西丸子小学校」
- 川崎市立西丸子小学校
- 〒211-0062 神奈川県川崎市中原区小杉陣屋町２丁目１９−１
川崎市立西丸子小学校は、
サッカーJリーグの川崎フロンターレのホームスタジアムである等々力競技場の近くに位置しています。
小学生の頃から芸能界へ憧れていた
原嘉孝さんが芸能界を意識し始めたのは、小学校時代のことでした。
同級生に一足先に芸能活動を始めた子がいて、その姿に憧れを抱いたそうです。
学芸会では、その同級生と一緒に踊る機会もあったとか。
小さな頃から人前で踊ることに抵抗がなかったのかもしれません。
後に原さんは、
「とどろきアリーナの成人式で再会したときには、いつか共演しようなんて約束もしました」
と語っています。
幼い頃の夢が、大人になっても続いているのですね。
芸能界への第一歩は、こんな小さな出来事から始まったのでしょうか。
集合写真ではスカした顔をしていた
原さんは自身のSNSで、小学校時代の集合写真について言及しています。
「小学校の時の集合写真のオレ 正面笑顔ピースいけなかった?
片膝立ててちょっと顔に角度つけてスカした顔してるの結構嫌だな😉」
と、少し照れくさそうに振り返っています。
当時の自分を客観的に見つめ、少し恥ずかしがる様子が伺えます。
（現在は、残念ながら投稿が削除されています。）
純真な少年時代の思い出。
今でも鮮明に覚えているのでしょうね。
幼い頃から人間関係を大切にしている
原さんは今でも小学校の先生や同級生と連絡を取り合っているそうです。
人間関係を大切にする原さんらしいエピソードですね。
幼い頃からの友人や恩師との絆を大切にする姿勢が垣間見えます。
芸能界という華やかな世界に身を置きながらも、地元の友人たちとのつながりを忘れない。
そんな原さんの人柄が伝わってくるようです。
まとめ
原嘉孝さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
学生時代の経験から、人間関係を大切にし、
夢を追いかける情熱と、学業や活動を両立させる真面目さを兼ね備えた人柄が形成されたことがわかりました！
原嘉孝さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「ずっと黒髪でいてほしい」