ダンス&ボーカルグループ・GENICのメンバーで、俳優としてもご活躍されている増子敦貴さん。
この記事では、増子敦貴さんの出身大学や高校などの学歴について調査してまとめていきます。

増子敦貴のwikiプロフィール

- 本名:増子 敦貴(ましこ あつき)
- 生年月日:2000年1月5日
- 出身地:福島県郡山市
- 身長:176cm
- 血液型:A型
- 趣味:アニメ・漫画鑑賞、特撮ヒーロー鑑賞、カラオケ
- 特技:サッカー、ダンス、芝居
イケメンな見た目から「ジャニーズ」だと思う人が多いみたいですが、
増子さんは「エイベックス・クラン」に所属するタレントです。
増子敦貴の学歴(高校・大学)
増子敦貴さんの学歴を調べてみたところ、以下の学校を卒業していることがわかりました。
- 大学には進学していない
- 出身高校は「仙台育英学園高校」(中退)
- 出身中学は「郡山市立第二中学校」
- 出身小学校は郡山市内の公立校?
学生時代のエピソードとあわせて見ていきましょう!
大学には進学していない

増子敦貴さんは高校卒業後、大学には進学せず、本格的に芸能界の道へ進みました。
「GENIC」のメンバーに抜擢

そして、2019年には男女7人組ダンス&ボーカルグループ「GENIC」のメンバーに抜擢されることに。
GENICは2019年11月に結成、2020年5月メジャーデビューを果たしましたが、デビューの直後にコロナ禍に直面します。
増子敦貴さん本人は
「本当に思い描いていたデビューとは違い、仕事がほとんどない静かな日々に戸惑いを感じた」
と語っています。
それでも、日々の努力と地道な活動の積み重ねで、結成から約5年で日本武道館ライブを実現しました。
「暇すぎて“本当にデビューした?”って感覚になったことも。でも皆で根気強く頑張ったからこそ、今がある」
と振り返っています。
「機界戦隊ゼンカイジャー」に出演

増子敦貴さんは「機界戦隊ゼンカイジャー」(スーパー戦隊シリーズ第45作)にて、
ツーカイザー/ゾックス・ゴールドツイカー役としてレギュラー出演しました。
幼いころから戦隊シリーズ出演を夢見ていたという増子さんは、オーディションの際、
と語っています。
初の本格的映像作品で現場は学びの連続。
「楽しくにぎやかな現場で、自然と笑顔になっています」
と振り返り、
「1年間、ゼンカイジャーチームの一員として子どもたちに楽しんでもらえるよう全力で取り組みたい」
と決意を語っていました。

出身高校は「仙台育英学園高校」(中退)

- 仙台育英学園高校
- 〒985-0853 宮城県多賀城市高橋5丁目6−1
- 偏差値:38~58
サッカー選手を目指していた増子敦貴さんは、スポーツコース(フレックス:偏差値38)に在籍していたと推測されています。
サッカー漬けの日々と強豪校での葛藤

増子敦貴さんは、仙台育英学園高校に進学し、サッカー部で毎日を過ごしていました。
幼い頃からサッカー一筋で、高校進学もプロ選手を目指すための選択だったそうです。
入学後は全国から集まる実力者たちに圧倒され、「上には上がいる」という現実を実感した増子さん。
とインタビューで語っており、それまで抱いていた自信や夢に大きな転機が訪れたのだとか…。
プロサッカー選手の夢を追い続けた増子敦貴さんですが、実力差に悩んだ末、高校1年で中退という選択をします。
この経験は、本人が「自分の限界を受け止めた」と表現している通り、挫折感と新たな挑戦へのきっかけとなりました。
芸能界転身への決断と家族の支え

高校時代は、外見への関心も高く、休み時間ごとにトイレで髪型チェックを欠かさなかったという増子敦貴さん。
サッカー部を中退した増子さんは、東京で開催されたオーディションへの参加を機に、芸能界を目指す決断に至りました。
きっかけは、父親が
と背中を押してくれたことでした。
その後「Boys Award Audition 2016」に挑戦!
残念ながらこの時は落選となりましたが、エイベックスのスタッフから声をかけられ、
16歳で高校を中退して、上京し芸能活動を開始します。
初めての環境で苦しさや緊張もあったと語っていますが、
「一度決めたら止まれない性格」と自ら分析し、逃げずに挑戦し続けたのだとか…。
挫折からの立ち上がり、ゼロから踏み出す決意が、今の自分を支えているとインタビューで語っています。
「α‐X’s(アクロス)」のメンバーとして活動

奥:髙石あかり、手前:増子敦貴
上京後、増子敦貴さんはダンスボーカルユニット「α‐X’s(アクロス)」のメンバーとして活動をスタートしました。
しかしそれまで本格的なダンス経験がなかったことから、毎日のレッスンでは何度も苦い思いを味わいます。
「自分だけ練習室を出されてしまい、自販機のガラスに映る自分を見ながら自主練を繰り返していた」
と、努力の日々を振り返っています。
「α‐X’s(アクロス)」には、2025年(令和7年)度後期の連続テレビ小説「ばけばけ」で主演をつとめる髙石あかりさんも所属していました。


出身中学は「郡山市立第二中学校」

- 郡山市立第二中学校
- 〒963-8013 福島県郡山市神明町5−10
サッカー漬けの青春とチームワーク

増子敦貴さんは郡山市立第二中学校に通い、サッカー部の活動に力を注いでいました。
放課後はいつも部活動仲間と過ごし、勝利を目指して日々切磋琢磨していたそうです。
プロサッカー選手を本気で夢見ていた時期であり、練習ではとにかく一生懸命に取り組みました。
部活の仲間は新学期や新しいクラスになっても変わらず、自分の背中を押してくれる存在だったとのこと。
人見知りな性格で新しい環境には緊張しがちだったものの、いつもサッカーが彼を前向きにしてくれたそうです。
サッカー部で培った友情とチームワークが、中学校時代の宝物なのだそうですよ^^
歌と芝居への好奇心が芽生えた瞬間

中学生の頃、増子敦貴さんは家族や友人とカラオケに頻繁に行き、歌う楽しさを体験していました。
人前で踊ったり演じたりすることには、まだためらいがあったものの、
「卒業生を送る会」の出し物で主役を任されたことで、お芝居の楽しさに初めて気づきます。
この出来事がきっかけとなり、芸能の道に興味を持ち始めたそうです。
中三の夏、甘酸っぱさと青春の思い出

中学3年生の夏祭りで、増子敦貴さんは淡い思い出を体験します。
レモン味のかき氷を片手に、いちご飴を食べながら、意中の相手と帰り道を歩いたことがあったそうです。
そのとき、手が偶然触れ合い、恥ずかしさのあまり思わずダッシュして逃げてしまった
というエピソードを、ご本人が照れくさそうに語っています。
このときのときめきと恥ずかしさが、今でも印象に残っているそうですよ^^
出身小学校は郡山市内の公立校?

増子敦貴さんの出身小学校はおおやけにされていませんが、
地元・福島県郡山市内の公立小学校に通っていたと推測されています。
サッカーとの出会い、幼少期から燃えた情熱

増子敦貴さんは小学校に入る前から、サッカーへの関心を示していたそうです。
小学校低学年で本格的にサッカーチームへ所属しており、
お父様の影響でプロ選手を目指し始めたことから、グラウンドでボールを追う日々が始まりました。
幼少期から「一生懸命」という言葉がよく似合う少年で、サッカーの練習にも遊びにも全力投球。
とご本人も語っています。
ヒーローへの憧れとアニメ・特撮の思い出

増子敦貴さんは小学生時代、特撮ヒーローやアニメに心を奪われていました。
特に『ウルトラマン』や『仮面ライダー電王』への憧れが強く、
「おばあちゃんにヒーローのオモチャをたくさん買ってもらうのが何より嬉しかった」
と微笑ましいエピソードも披露しています。
家族でドラマやアニメを観る時間が日常で、
と夢見ていたそうですよ^^
好奇心旺盛な少年時代と自然への親しみ

虫取りや自然観察も好きだったという増子敦貴さんは、小学校時代をのびのびと過ごしていたようです。
学校の授業や友だちとの遊びでも、常に何事にも前向きで負けず嫌いな一面を見せていました。
本人のSNSやファンのまとめによれば、
夏休みになると虫採り網を片手に駆け回り、手にした成果を家族や友人に自慢していたこともあったのだとか。
まとめ
増子敦貴さんの学歴と学生時代のエピソードを調査してみました。
困難にも誠実に向き合い、夢へ挑戦し続ける真面目で情熱的な人柄が伝わりました。
増子敦貴さんの今後のご活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。



「緊張しすぎて、手のひらに“人”という字を50回書いた」